初ログです。
今日からソル友のIS-Manさんの勧めでfimoへ。
シーバスフィッシングの経験は浅いです。
浅い知識でお恥ずかしい一面もありますが、書いてみます。
※ブログ自体、初です。稚拙な点が多々あるかと思います。
　ご容赦下さい。(誰も見てねーかもだからいっか（´。` ） =3)

本日はIS-Manさんと知多(伊勢湾側)へ陸っぱり釣行。
Newリール ヴァンキッシュ4000XGの初陣でもあります。
当然気合も入ります。(でも僕は違いの分からない子)

さておき、
ご来光を拝みつつ最近馴染みのポイントへIN
空いているポイントに入れて頂きキャスト開始

とりあえず無反応。。
たまに「卑猥なツクシ(底バチ？)」が引っかかって帰ってくる。
(こんなエロいモン食ってんすかね？変態ね！)

うーむ、移動してキャスト
キャスト
キャスト
キャスト
キャ・・
・
・
・(中略)
・
・

雪や・・・
必殺『手首に貼るホッカイロ』を物ともせず指の露出部は冷えきっとる。
寒いし無理や。魚もさぞ寒かろう。
心も折れかけたその時・・・

突然のHIT！！

…あー、スマン正直準備してなかった。
｢あら、このリールドラグ音素敵(｡･ω･｡)｣
とか思ってたらバレ。
あるやん、心の準備とか。ｼｰﾊﾞｽｸｳｷﾖﾒ

IS「HITしたらHIT言え。静かにファイトすんな。
　　盛り上がりに欠ける。」
KC「すまへん」

先輩のお叱りもあり気を取り直し、心の準備万端でキャスト再開
しばらく無反応の後、海の変化に気づく

①ジョワーっと下げ方向に潮流が強くなってる？
　(潮流と爆風の方向が同じ為、自信はないです)
②潮目の出現
③ベイト(らしき)感度

ベイトらしきもの(シーバス自体じゃない？・・・よな？)は結構な大群。
寒さと奴の気配から来るアドレナリン分泌で僕の頭は若干オカシイ。

船長(いないけど)「大量感度通過中！大量感度通過中！」

船内アナウンス(幻聴だけど)に心を躍らせ次キャストでショートバイト×2を拾う。
魚が遠い。下のほう。
フルキャストで届く。
もうちょい。もうちょい。

そこで隣の方の竿がブチ曲がる。
僕の竿もブチ曲がる。
言えたよ。大きな声でさ。

「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：(訳：HIT)」

１！！(サイズは選べませんが、素直に嬉しい)


地合いは短いと踏み、
ブチ抜き→撮影→即リリース→次キャスト
バラシを数回挟みながらの・・・
２！！


３！！
(画像割愛)

４！！
(画像割愛)

一瞬のエキサイティング
その間21分(1～4撮影時間ベース)
IS-Manさんも複数キャッチ！！

その後１バラシして気配は完全に無くなった為、納竿。
この時期・僕の腕(しれてる)にしては上出来です。


【疑問点・課題の考察(メモ)】
①釣れない時間、魚はどこに？
　A：いたけど無反応？なんかの弾みでスイッチON？
　B:ベイトにつく群れが回遊してきた？
　→やる気無し夫に食わせるテクを持ち合わせている方が
　　　釣れているならAの可能性もあり。多分、実際釣れている。
　　つまり自分には獲れない(が、エキスパートには獲れる)魚がいる
　　（そりゃそうだ）

②なに食ってるの？
　この時期小魚食ってるのか？(ポツポツの正体が気になる)
　それともエロバチくってる？
　(この場合、ポツポツはチーバス自体ということになる)
　釣れたのはガリクソンな固体ではなかった。
　状況より「何か」を食っているタイミングでそこにルアーが
　入ったと考えるのが自然。
　→つまり、ポツポツの正体が分かれば今回のベイトは
　　 推察できた

課題：①僕には獲れない魚の対処法
　　　　→こればっかりは人様から盗ませて頂くしかないですね。
　　　　　日々精進。
　　　②ポツポツの正体が「何か」分かるよう経験値を積む
　　　　→ベイトの早期把握が出来るやん、作戦練れるやん
          感じたその物体が何か推測できるようにならなきゃ

　　　共通して言えることは「経験値不足」
　　　②なんかはみなさん感度ビンビンなんでしょうね・・・
　　　自分自身の感度向上(非エロ)が必要ですな。
　　　現場に足を運んで学ぶべきことがたくさんありますね。


・・・と、頭で考えてみるもエキスパートの方達からしたら
鼻で笑っちゃうくらいの全くの見当違いかもしれませんね。
(その場合、そっと教えて頂けますと幸甚です)

初回から頑張り過ぎた・・・長いて。。


なにはともあれ
非常に楽しい釣行となりました。
IS-Manさんお疲れ様でした。
是非またご一緒下さい。

◆2012年シーバス釣果
　釣行回数：4回
　GET今回 ：4尾
　GET累計 ：7尾
　撃沈　　：2回