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デカアジ対応策(ロッド編)

昨夜も天気予報はあてにならず、

予定に反しての強風で風向きも変わらず・・・



50cmのデカアジが沖で上がりはじめたので、
「めざせ40オーバー」に対応すべく海へ出かけましたw



アジの活性が高いポイントでの最終の詰めが
自分自身で問題となっていること。



それは、デカアジのランディングまでの寄せ。



地元で、デカアジの話でつきまとうのは、
寄せてからランディングに至る際のバラシ。



かなりのショックですよね(泣)



「あぁぁぁ・・・」「くそぉー!」「なんでー!」
などなど、よく叫び声がとどろきますw




なぜバレるのか。



このところのデカアジは割と離れた距離からでも
素早く接近してこれるので、
俗に言う「ひったくり」的なアタリが多いです。



アミパターンなどスローなアクションを続けていたり
強風下でライン吹けを抑えられないときなど、
とっさに反応できずにアワセが遅れます。


こんな状況でもひったくりなので、アジは掛かりますが
上アゴへのフッキングは困難でしょう。


大抵は、口の横の薄い皮か、口の中の奥深くに
掛かっている状態が多々あります。



それが問題なのです。


口の横の薄い皮に掛かった状態は、
とにかく外れやすい。
テンションが張り過ぎるとちぎれ、緩むと外れます。

口の中の奥深くに掛かった状態は、
アジが抵抗するのを無理に抑え込もうとすると、
ラインが歯でスレて切られてしまいます。



これを解決する一つは、曲がるロッドです!


ティクトのSRAMのUTR60luxとUTR67smrがありますが、
操作性で言えば、個人的にはUTR60luxです。
アクションのキレや取り回しの良さは60という長さは快適です。

しかしデカアジとなると、むしろ細身でティップからベリーにかけて
適度に曲がってくれるUTR67smrの方が有利と感じました。


曲がる楽しさもありますが、大きな武器となるポイントは
追従性のサポート!


一昨夜のUTR60luxでは、バラシが大小含め6回程度。

昨夜のUTR67smrでは、バラシ0!(ナッスィングッ!)


デカアジのひったくり的なアタリや瞬発的な引き、
浮かせてきた際のラインの緩みは
UTR67smrの追従性で、ラインの状態を適度にカバーできます。



最近は6.5~7.0ftの曲がるアジングロッドが
いろいろ出ていますので、デカアジ攻略のポイントの一つに
選んでみるべし!



注:ライン太くするという発想は、私は好まないので
  個人的意見ですので、あしからずw




昨夜の釣果。

40オーバーにはほど遠い・・・
強風で潮も緩い中、まずまずとしようw




帰り際にちょっとメバリング。

ピヨ!?

(隣では友人が27cm程度をゲット・・・泣)




アジングがまた熱くなってきました(笑)


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