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お疲れ様です。
皆さんのログを見てると、広島のシーバスは絶滅しそうな勢いですね。
僕もシーバス狙いに行こうかなと思ってると、釣り友から電話が来まして、
「上関にハマチの泳がせ釣りに行かない?」との事。
彼とはなかなか休みが合わず、ずいぶん一緒に釣りに行ってなかったし、
ハマチとのファイトも魅力的だったので、OKしました。
13日の夜に出発しまして、上関に着いたのが22時すぎだったかな?
それから釣り友M君は、泳がせ釣りのエサになるアジをサビキで釣る
準備を始めました。
僕ともう一人、M君の後輩のS君はエギングの準備をします。
M君がアジを釣ってる間に僕は一人で歩きながら、ランガンでエギング開始。
明るい波止の先端にアジンガーさんが2人先行者で居たのですが、
「イカでしたら、先端に居ますよ。」「僕達帰りますんで、どうぞ。」
僕は心の中で「おお、なんて優しい若者達なんだ!!」と感激して
先端に入れさせてもらいました。
アオリは見えるのですが、下手クソな僕には釣れないんですね~。
粘ってようやく同長が手のひらサイズをゲット。
「なんて僕は下手なんだ。」とヘロヘロになりながらM君のもとへ。
M君は「とりあえずエサのアジは15匹くらい確保しましたよ。」
と言う事で、今度はM君と2人でエギング。
後輩のS君は車で仮眠してました。
上関の水道に3.5号のエギを流し込み、流芯から外れた所でシャクリ
ながら寄せて来る。
さすがM君、早々に良型ヒット。
僕は全然ダメ。
朝方の4時までエギングして明るくなるまで仮眠しようと2人で車へ。
代わりにS君がエギングへ。
薄明るくなった5時すぎにS君が起こしに来て、いよいよ泳がせ釣り
の開始です。
ササッと仕掛けを作り、エサのアジを背掛けにして投入。
3人で計3本の遠投磯竿を並べて待つ。
僕とS君は道具を持って無いので、すべてM君の道具です。
M君とは以前からシーバスやチヌのルアー釣りを楽しんでたのですが、
彼はシーバスタックルやウェーダーなど全てを売ってしまい、
ルアー釣りはエギングとメバル釣りだけになってしまったんです。
彼はカゴ釣りや、泳がせ、ブッコミなど大物狙いが好きなんです。
三人でクーラーに座って竿先を見る。
すると、僕の担当の竿のドラグが唸り、ラインが出て行く。
この瞬間、凄いドキドキ感です。
僕は初心者なので、M君に竿を託す。
M君がアワセを入れる!!
「スカッ!!」
「あ~抜けたわ~!!」
一同「エ~ッ、うっそ~ん!!」
上げて見るとアジにキズも無く、何だったんだろう?みたいな。
すると次にM君担当の竿からラインが走る!!
「ジジジ~~!!」
僕「もうちょい待ってみたら?」
M君「ボチボチかな?」
突然ラインが止まる。
一同「えっ?」
M君が上げてみると、ハリスの6号がガサガサで切れてました。
たぶん、太刀魚でしょう。
結局、10時までやりましたが、アタリは2回だけ。
お土産にサビキでアジを釣ろうにも釣れず。
僕「アジも釣れないんだから、ハマチも来ないわな。」
M君「エギング行きますか~。」
それから3人で夕方17時までエギングして回りましたが、
S君が地磯で膝まで落水。
M君がエメラルダスのエアガイドの高い竿を岩にぶつけ穂先が折れる。
僕は釣れない。
まさに3重苦。
それからM君がS君と代わりばんこで港のチビアオリを釣って遊び
僕もチビアオリを1ハイ釣って終了。
結局、僕はアオリ2ハイしか釣れませんでした。
M君達は2人で10ハイくらい釣れたんじゃないかな?
帰りの車の中でM君が「竿も折れたし、エギング辞めようかな。」
なんて言う。
「カジさん、エギング楽しい?」
僕も以前のようにエギングが楽しいと思うより「しんどい」と思うように
なり、楽しめなくなってきたんです。
なんか、飽きてきたと言うか・・・。
僕はエサ釣りも好きですし、サビキで普通にアジを釣るのも楽しいです。
ルアー釣りもするし、エサ釣りもする、これが僕のスタイルなのかな。
釣り道具を揃えるのも高いですし、ターゲットを絞らないと中途半端
な状態になるのも分かるんです。
今回の釣りはいろんな事を考えさせられる釣行でした。
写真を撮るようなドラマが生まれなかったので、皆さん想像でお願いします。
それでは、また。
皆さんのログを見てると、広島のシーバスは絶滅しそうな勢いですね。
僕もシーバス狙いに行こうかなと思ってると、釣り友から電話が来まして、
「上関にハマチの泳がせ釣りに行かない?」との事。
彼とはなかなか休みが合わず、ずいぶん一緒に釣りに行ってなかったし、
ハマチとのファイトも魅力的だったので、OKしました。
13日の夜に出発しまして、上関に着いたのが22時すぎだったかな?
それから釣り友M君は、泳がせ釣りのエサになるアジをサビキで釣る
準備を始めました。
僕ともう一人、M君の後輩のS君はエギングの準備をします。
M君がアジを釣ってる間に僕は一人で歩きながら、ランガンでエギング開始。
明るい波止の先端にアジンガーさんが2人先行者で居たのですが、
「イカでしたら、先端に居ますよ。」「僕達帰りますんで、どうぞ。」
僕は心の中で「おお、なんて優しい若者達なんだ!!」と感激して
先端に入れさせてもらいました。
アオリは見えるのですが、下手クソな僕には釣れないんですね~。
粘ってようやく同長が手のひらサイズをゲット。
「なんて僕は下手なんだ。」とヘロヘロになりながらM君のもとへ。
M君は「とりあえずエサのアジは15匹くらい確保しましたよ。」
と言う事で、今度はM君と2人でエギング。
後輩のS君は車で仮眠してました。
上関の水道に3.5号のエギを流し込み、流芯から外れた所でシャクリ
ながら寄せて来る。
さすがM君、早々に良型ヒット。
僕は全然ダメ。
朝方の4時までエギングして明るくなるまで仮眠しようと2人で車へ。
代わりにS君がエギングへ。
薄明るくなった5時すぎにS君が起こしに来て、いよいよ泳がせ釣り
の開始です。
ササッと仕掛けを作り、エサのアジを背掛けにして投入。
3人で計3本の遠投磯竿を並べて待つ。
僕とS君は道具を持って無いので、すべてM君の道具です。
M君とは以前からシーバスやチヌのルアー釣りを楽しんでたのですが、
彼はシーバスタックルやウェーダーなど全てを売ってしまい、
ルアー釣りはエギングとメバル釣りだけになってしまったんです。
彼はカゴ釣りや、泳がせ、ブッコミなど大物狙いが好きなんです。
三人でクーラーに座って竿先を見る。
すると、僕の担当の竿のドラグが唸り、ラインが出て行く。
この瞬間、凄いドキドキ感です。
僕は初心者なので、M君に竿を託す。
M君がアワセを入れる!!
「スカッ!!」
「あ~抜けたわ~!!」
一同「エ~ッ、うっそ~ん!!」
上げて見るとアジにキズも無く、何だったんだろう?みたいな。
すると次にM君担当の竿からラインが走る!!
「ジジジ~~!!」
僕「もうちょい待ってみたら?」
M君「ボチボチかな?」
突然ラインが止まる。
一同「えっ?」
M君が上げてみると、ハリスの6号がガサガサで切れてました。
たぶん、太刀魚でしょう。
結局、10時までやりましたが、アタリは2回だけ。
お土産にサビキでアジを釣ろうにも釣れず。
僕「アジも釣れないんだから、ハマチも来ないわな。」
M君「エギング行きますか~。」
それから3人で夕方17時までエギングして回りましたが、
S君が地磯で膝まで落水。
M君がエメラルダスのエアガイドの高い竿を岩にぶつけ穂先が折れる。
僕は釣れない。
まさに3重苦。
それからM君がS君と代わりばんこで港のチビアオリを釣って遊び
僕もチビアオリを1ハイ釣って終了。
結局、僕はアオリ2ハイしか釣れませんでした。
M君達は2人で10ハイくらい釣れたんじゃないかな?
帰りの車の中でM君が「竿も折れたし、エギング辞めようかな。」
なんて言う。
「カジさん、エギング楽しい?」
僕も以前のようにエギングが楽しいと思うより「しんどい」と思うように
なり、楽しめなくなってきたんです。
なんか、飽きてきたと言うか・・・。
僕はエサ釣りも好きですし、サビキで普通にアジを釣るのも楽しいです。
ルアー釣りもするし、エサ釣りもする、これが僕のスタイルなのかな。
釣り道具を揃えるのも高いですし、ターゲットを絞らないと中途半端
な状態になるのも分かるんです。
今回の釣りはいろんな事を考えさせられる釣行でした。
写真を撮るようなドラマが生まれなかったので、皆さん想像でお願いします。
それでは、また。
- 2012年10月15日
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