スッゴイのどこ?

お疲れ様です。

だんだん年末も近づき、気分的に忙しい感じですね。

ログの更新が遅くなりましたが、釣りには行ってます。

11月9日、先週ですけど、太田川放水路の河口が大ブレイクしてる
と言うウワサを聞き、満潮~下げ4分くらいまでナイトゲームに行きました。

見た感じボイルも無く、サヨリらしき波紋は出てますが静かです。

「全然大ブレイクじゃないじゃん。」と思いながらキャストしてたのですが、
アタリも無く、潮位が下がったらウェーディングして沖のブレイクラインを
狙おうと潮待ち状態で投げ続けます。

しかし、だんだんお腹が痛くなり、気を抜くとウェーダーの中が大変な事に
なりそうだったので、撤収しました。

ウワサを聞いてから行っても、僕はハズレが多いです(笑)。

で、今週17日の夜、今度はコノシロが湧いてると言うウワサで違う河川に
行きました。

ポイントに着いた時は満ち上がりで、コノシロとかイワシとかベイト
の波紋も多く期待できそうな感じ。

とりあえず、コノシロ着きのスッゴイのが今回の目標なので、ザブラ139F
を投げてみる。

ゴツゴツとベイトに当たりまくる。

ゴンゴン・・・ブルブル・・・?






スレ掛かりのコノシロがデカイんです。

大きいのは30センチ近いのまで居るので、掛かるとシーバスと勘違い
するくらい引きます。

「こんなん食ってるシーバスってスッゴイんじゃない?」とか考えながら
投げまくる。

橋に近い方側の2人組が結構シーバスを釣り上げてるんですが、
僕はコノシロのスレ掛かりばかり。

「う~ん何が違うんだろう?」

僕はコノシロ着きと言う事で、大きめで深めのルアーばかり持って来て
たので、あんまり引き出しが有りません。

ハンコック、ザブラ139F、サルディナ127、137F、タイドミノー145SLD
など、何かが違うみたい。

サスケ120裂波で深めに入れてみようとやってみると、明らかに違う
アタリが。

「おっ、これはシーバスでしょう。」

小さめなんで余裕でランディング。






60センチジャストで草食系?みたいなシーバス君でした。

コノシロを食ってるスッゴイのはどこにいるのかな?

なんて思ってると、釣り友のフージー君が来ました。

「向こうの2人組も釣れてるし、チャンスかもよ。」

とフージー君に伝えると、フージーくんも早速釣り開始。

それから少しして振り返るとストロボが光ってる。

「あ~フージー君、釣っとるじゃん!!」

「釣れたとか、来たとか声かけてよ。」

なんて笑いながら物持ち写真を撮ってあげる。

「なんとなくモジリと言うか見えたので、ザブラ11Fタイダル入れたら食いました。」だって。

「11Fのタイダルか~車に置いて来ましたわ~。」

僕の相棒のタイダル君は今日に限って車の中。

釣れてるサイズが60~70センチのシーバスばかりなんで、僕の投げてる
ルアーは大きいのかなと思いましたが車は対岸です。

コノシロ着きと言うより調度良い大きさのベイトを食べてる感じで、
小さめのルアーも準備しておかないとダメだなと思いました。

結局、フージー君が3本、僕が1本と言う結果で終了です。

シーバスってホゲまくるけど、やっぱり楽しいなと実感した釣行でした。


それでは、また。




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