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久々の釣行

5月30日
この春から勤務が2交代から3交代となり
なかなか釣りに出られず何とか出るてみることに。
釣りの感覚さえ忘れそうな感じで
まずは手堅くホームグラウンドである天白川に向かう。
息子のワゴンRにタックルを詰め込み現場に着いたのは
午後の10時過ぎ。

話はそれるが
ここ天白川の河口部はかつて貯木場だった。
僕がシーバスを始めた頃は、埋め立て工事がまだ
行われていたころで、さらに話を広げると
大藪春彦の書くハードボイルド小説「東名高速に死す」の中でも
ここ天白川の貯木場を舞台に主人公の西城秀夫が
44マグナム片手に暴力団との銃撃戦を繰り広げるくだりがある。

話を戻すと
河口に立ち込むと流れが効いていていい感じだ。
水位がまだ高いのでフラットな水面を打つもバイトが無い。
それでも足元ではハクやアミなどが時折流されてくる。
さらにボトムではハゼの新子が群れている。

時計は午後の11時
水位も下がり何とか下流側に立ち込めるほどになってきた。
ここは流速の違いからなるヨレができるポイントだ
そのポイントが流速や風の影響でどこにできるのか
わからないがルアーの流れでひたすら探る。
M88やサラナを放り込むもバイトが無い時間が
過ぎてゆく。
最近買ったシマノのCOOにはハクが絡んでくる。
それでもセイゴのボイルが出始める。
そのボイルの散発する当たりがヨレだろう。
立ち位置を変えアイマのカームやアルデンテを流すも
バイトに至らない。

さらにルアーのサイズを落してダイワのキャロットを放り込み
流すと1投目でツンとバイトが出た。
キャロットの流し方をあれこれ変えながら
流すと再びツンツンとバイトがさらにリールのハンドルを回さず
ロッド操作でラインを張るとモソッとしたバイトが出た。
すかさず合わせるとズンと手ごたえと同時に
エラ洗いが!
久々に見るシーバス。
岸際に上げる途中にも走り出す強者だ。
上がってきたのは48センチ。
時計はすでに11時45分。
この1本で終了。

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こんなハクが流れてきました。


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ダイワのキャロットで何とか1本
48センチ


タックル
ロッド ヤマガ アーリープラス 8.6 レンジスナイプ
リール ペン バトル3000
ライン PE 1号
リーダー ナイロン25ポンド

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