市販ルアー釣果ゼロの初心者が自作ルアー縛りでシーバスチャレンジ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) シーバス釣りはスポーツフィッシング?(自作縛りシーバス第41話) https://www.fimosw.com/u/HandmadePuPu/561i8t5a9h395n 2025-11-30T13:00:00+09:00 今も使うのかな?あまり見なくなったけど。

現在50代のボクがまだ子供の頃には頻繁に釣りの本で見た言葉です。
子供の頃のボクの理解では、キャッチ&リリースの釣りを指していたように思う。




先日、凄腕期間中の釣りに行く車の中でふと考えた。

「ランカー3匹揃えて上位に入るような人達は、約1ヶ月の大会期間にどれぐらい釣りに行って、何匹位釣るのだろう?」と

ちなみにボクは週一釣行。1ヶ月の大会期間でリミットメイク出来る確率は、ボクの技量では野球の打率以下なのだが、今回この地点では2匹ウェイイン。なんとか久しぶりにリミットメイク達成したいなと仕事終わってから疲れた体で冬の気配感じる鶴見川に向かう。

ここから疲れたオジサンの妄想が始まる

「シーバスって体力必要だよね」

からの

「スポーツと似てるよね」

からの

「スポーツって何歳まで出来るんだ」

からの

「普通アマチュアスポーツって年齢別あるよな」

からの

「50センチ以上しかウェイインできません、、、ん、、、」

からの

「50歳以上しかウェイインできません!?」

あー おかしくなってきた。
何も考えずにシーバス釣ることだけ考えよう と。





(追伸) この日ウェイイン確実な大型バラシました_| ̄|○ 

針伸びてる、、、ああやれば良かったか、こうしたらどうだったか、、、あぁぁぁ





シーバスムツカシ
ハンドメイドププ]]>
ハンドメイドププ
シンペンは顔が命?(自作縛りシーバス第40話) https://www.fimosw.com/u/HandmadePuPu/561i8t5ff4h6hc 2025-11-28T17:30:00+09:00
ボクは市販ルアーで釣った経験がないので、釣れる動きを知らないので、「釣れそう」と思える動きが出たら色を塗るのですが、それを何度か使ってアタリもなければ、また削ったり、重りを調整したりします。

その結果、度々こうなるのです。



これは5回目位の修正
色塗って目まで描いたのに、、、

修正前だと、尻振りがまだやや強め、ロールが少ない感じで釣れそうに感じて塗装もしたのですが、他のシンペンでアタリがあっても、アタリがなかった。
でも釣れないルアーは只の木片。
一旦塗装したけど、顔をシャープに、お腹も角をとってダイエット。削ったところはクリア塗料で防水だけして、次の週末にまた試すのです。
(写真のものは、そういえば一旦赤白にも塗ったな、、、銀緑の下に赤地が見える)

でも一日にアタリが1回も出ないのも珍しくないこの釣り。いくつものルアーがずっと何ヶ月かテスト中、、、
『たまたま釣れたルアー』は作れてもなかなか『釣れるルアー』が作れないのです。


シンペンオモシロ
でもゴールが見えない

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チャレンジを始めるのに年齢は関係無い? (自作縛りシーバス第39話) https://www.fimosw.com/u/HandmadePuPu/561i8t5kpvu4yx 2025-11-22T15:00:00+09:00 『自作ルアー縛り』を添えて です。
これまで市販ルアーで釣ったことが無いのに です。

今4年目。
はい、楽しいです。最初は苦行でしたけどね。
ゆっくりですが、ルアー、釣り、それぞれに成長も感じられます。

よく「チャレンジを始めるのに年齢は関係ない」って言葉を聞きます。
少々拗らせてるボクはこれには若干の違和感を覚える今日この頃なのです。

今回のこのチャレンジには、自分で付与した自作縛り以外に、フィジカル面に起因するオプションが自動的に付いてきました。


『眼』
若いときより明らかに夜に目が効きません。ベイト探しに差が出ているようです。若い方に「今日はなにかマイクロベイトたくさん居ますね。さっきそれにヒラ打ちましたよ」とか言われても「えっ そうなの?」ってなもんです。

あと老眼はリーダー結びの強敵です。釣り場での結び直しは家の何倍も時間がかかります。


『肩、腰、足』
ボクの釣行頻度は週一なので、大抵体力の限界までやるのですが、ベイトを探して歩き回って投げ倒すことも多いので、その場合は、数時間で限界が来ますす。(心境的にはウルトラマンです。これも昭和世代の表現なのだろうか)
もし20代のボクが同条件でやったら倍は出来たでしょう。

あと釣行翌日の疲労感、肩腰足の張り。


しかし、そんな勝手に付いてくるオプションには年長者の『知恵』で対処するのです。

・見えないマイクロベイトは、頭の中で『居る』ことにします。ポジティブな気分で釣りができます。見えてしまう若者には難しい高等テクニックです。

・リーダーは家で結んでいくのです。そして現場ではトラブルが起こらないように細心の注意を払うのです。ウルトラマンに現場で結び直す時間はないのです。

・眼、肩、腰にはアリ◯ミン系の栄養剤です。化学の力を活用するのです。

・平日は週末に向けて毎日スクワットとストレッチ。オジサンは仕事のストレス耐性が若者に比べてあるので、そんなことが出来るのです。

・荷物は極力軽量化します。そして肩への負担を減らすために、1本掛けのショルダーバッグではなく、両肩に重さが分散するリュックにするのです。ルアーボックスは2個か3個持っていきますが、1個だけ軽いショルダーバッグに別持ちにして、ルアー交換は簡単に出来るようにするのです。オジサンはスタイリッシュと言う言葉は軽視出来るのです。


さて話を戻します。

『チャレンジを始めるのに年齢は関係ない』

をボク的にシーバスルアー釣りに置き換えると

『シーバスチャレンジは何歳でも始めることは出来るけど、始める年齢で勝手に付いてくるオプションの内容が少し変わるよ』


拗らせ釣り人の駄文で失礼しました。

シーバスオモシロ
ハンドメイドププ







秋らしい70オーバーのコンディション良いブリブリシーバスさん






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ハンドメイドププ