20160724　その３

　さてさて、タックルはiR83Mとｵｱｼｽ4000の組合せでセッティング済み

　　『これじゃあ、娘にゃ飛ばせないねぇ～、掛かってもバラすよねぇ～』

　時間はナイ

　特に娘用に川鱸や海ルアー竿は決めていないので

　・・・

　尺は７～８ｆｔ、軽い竿、胴に乗る感じを考えつつ

　投げるルアーは１０～２１ｇくらいかなぁ

　・・・

　で、手持ちを眺めた結果

　カラマレッチィ８fのＭでいいかな、

　リールは巻ければいい、飛べばいいで９０年代ツインパ（ギアガタガタ）にした


　だって、

　投げたいといっている。

　つまり、投げれればいい、トラブらずに飛べばいい

　魚が釣れたらいいとは一言もなかった(笑)

　そうこうしていると時間は過ぎるもので

　嫁のタックルはなし！

　ということに(爆)



　できるはずなし





　竿１本でまわすことにした（どうせポイントには１人しか立てないはず）


　家事諸々が終了し川に向かって出発

　道案内は娘に一任

　我々は景色を楽しみつつチャリンクリング

　一人電動でしたが、



　当然



　バッテリーなし！



　虫たちが低い高度で活動し、燕がスレスレに飛び交う


　う～ん、川風最高！！


　タイヤは一寸前にチェック済み（過去ログ）


　道中、水路や草っパラを観察

　水棲動植物などなど



　まだ、バルタンの活動は低調、ヤゴ他はかなり活性高！！


　・・・


　そして昨年以来、通算２度目となるジャングルポイントに到着


　誰もいない


　ゴロタには巨大なカニがウヨウヨだ～ね(何ガニ？)


　娘はカニに夢中、嫁は運動後ホゲリ


　私は流れのヨレにトップやサスペンド系を流し込む


　ザッと見た感じ釣れる気配ナシ

　カワセミもいない


　・・・


　ときよりやってくるヨタ波によってできる濁りあり

　で、よくみるとベイトとなるような小魚がチラリ

　よそ見していると

　バフッ！



あからさまにデカイ捕食音

　鯉、鯔、レンではないねぇ



　見ていた嫁は

　あの流れの境目だｗ！

　と、目を覚ましたようでタックル！　奪われた　orz


　あ～あ～俺、釣りたいのに



　しかたがないので娘とカニと戯れる




　『あ”あ”～！！』



　ビュン！ビュン！


　？？？


　『引っ掛けちゃったよ、ゴメン！！』


　あ～、俺のマイティーペッパーがぁあぁっぁ



　直しているうちに



　ベイトが追われて湧き上がってきた

　FVMにするかぁ～



　で、また嫁に渡す


　・・・


　変なところから音が？


　『またやっちゃったよ！、ゴメン！！』


　もはや、この人、鬼だな


　戦意喪失






　帰途につきました





　第二ラウンド終～了～ｶﾝｶﾝｶﾝ　


　いい運動、いい調査

　だったと

　しよう。。。。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく



　現在２７℃、でも涼しいですなぁ






※　寝呆けを修正0458