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ナイトからの

  • ジャンル:釣行記
ウェーディングです。今回は単独です。前回前々回と、ベテランな講師に恵まれ、快感を知りましました
先日も、ナイトからのウェーディングをしました。

第一釣り人発見!などと、浮かれながら歩いて行くと、途中川がカーブしだしてる場所から、ウナ釣り師がずらりと竿を出してました。一人で5~6本。が、5人居た光景には驚きました。
いつもの通いなれた河口付近の料金所前。車は二台あります。浸かりしてるのかな~なんて、思いながら街灯の下で着替えます。
準備を済まし、道具持って川辺へ。
暗闇から、ビシビシとキャスト音聞こえます!

だけど、この暗闇の何処に居るのかわかりません。
カラータイマーが点滅でもしてれば特定出来るのに着けてください

仕方無く音のしない場所を、進みました。ライト下向きにし進みます。
時折、足を取られる場所を避け、膝下位からスタート!
キャスト音は左側から聞こえます。対岸は誰も居ません。とりあえず、飛距離が稼げてボトムノックしないルアーから。

投げてテロテロとゆっくり巻き、流れを感じベイトを感じノックしだす場所も何処なのか把握しないとなぁ!なんて、思っていたら足元が膝上まで上がってきます。
下だったのになんで?
で、膝下まで下がり再びキャスト。
が!また、上になってました。
自分の体重でボトムに足が埋まり出してました。
この!軟弱者軟弱な地盤め
下げなんでしょ?なら引いてくれないとなんで埋もれてしまうのよ

相変わらず右側で、キャスト音。夜の釣りと言うのはこんな釣れない?のか。対岸のテトラ前を魚が通るらしく、届いて無い?もしくは居ない?いや届いて無いな。
潮もだいぶ引いて、魚の気配を感じましたが、すべて自分の後。夥しいベイトがバチャバチャしてます。
しかし、全くバイト無いのぉ~。
フルキャストしテ~ロテ~ロ巻いて空を見上げると、星空です。流れ星って頻繁には遭遇しませんが、サマフェス時も見ました。
一瞬で、どうお願い三回唱えるんだ?
とか、思ってたら南の空方でちょっと長めの流れ星
おぉぉとかいってたら終わっちゃいました
難しいです。

アップやクロスに投げても何も無し。オサワリも無し。とうとう正面が明るくなりだしました。

これではイケンて事で、陸っぱで頻繁に居る対岸に移動。何やら良い雰囲気ベイトもシャローに留まり、アシ際はカサカサとカサカサと?足元にライトを照らすと、無数の蟹。ハサミが白いやつも居ました。
地震のメールも入ってきました。
千葉も揺れを感じたみたいですが、私は何も………。敏感な方ですが
ベイトを驚かせないように、遠目から入っていきベイトの周りを細パンチラで探っていきます。バイトは…………無し。沖に居るのか?で沖にもキャスト!オサワリのみでした。
ムムム!ホゲの予感!
で、すっかり太陽が出てまして、対岸のテトラ前がよさ気な流れだ!と見ていたら、夜は聞かなかったボイル音!
しかし、漁師の網のブイが分からない。もっと前進かと思いましたが、何処もかしこも軟弱地盤ヌルヌルだし埋まるほど足取られるし。あ!エイの存在忘れてました。

前に出れないそんな時、回ろう迂回しよ!で試しましたが断念。潮がもうちょっと下がらないと、ブイの場所分からないので流れを探してました。で何となく見えた頃には終わってました。

朝日に照らされる水面。手で陽射しと水面の反射を遮って流れとベイトを確認、投げても結局届きません。
次第に休憩の時間が増え、体力も限界か?で、潮も上げ始めてます。ブレイクラインに沿ってベイトが群れで泳いでます。
対岸近くにキャストして、そこから巻いてきますが、反応は無し。

ムムムム!確定か?
前回前々回来た時と、砂質が違うような感じがありました。この川河口は、軟弱地盤だったかな?たんぼの泥のような……。

上げ三分頃に、次は陸っぱ決行の為に脱ぎ脱ぎで、着替えして対岸護岸を打ちまくりしました。

餌釣り師の居ない場所で、バイブで探りましたが、オサワリも無し。ブレイクを長く引いて見ようで、IP発射!引けてるけど、オサワリすら無い。アップもダウンも。なら、ボイル音あったテトラ前を!と、離れの護岸へ移動。かなりのベイトの溜まり具合!
レンジを発射!群れを通過でゴン!と、ゴン!と来ないかぁ~
ウェーディングと陸っぱでは、こんなにオサワリ具合が違うのか~
で、ちょっと休憩これがいけなかったちょっとのつもりが、20分位寝落ちました。はっ!として目覚めましたが、眠さは最高潮!眠眠打破をとりだし、グビッとやりました。
次第に目が覚めてきます!で再びキャスト。
しかし、バイトが無いこの川で、また釣り人の方が多いこの状況。
魚やっぱり少ないのか?

しかし、上げ狙いで出撃していたソル友さん!シーバスをばらしたと後々メールが届いてました。
魚の通り道はやはり、テトラ前からなんだと確信し、ウェーディングではあまり、結果の出ないこの河川。陸っぱならすぐに答が出ると、判断しました。
まだ、三回目ですが。

ウェーディングで結果を出すのは、時間がかなり必要です。体力も限界近いです。暑さや高水温も落ち着けば、魚も川もまた違う顔になるんじゃないかと思います。夜からのウェーディングは、時期を見て再開しようと思います。

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