実は美味しいシンキングミノー

  • ジャンル:日記/一般
おっす!

今回はシンキングミノーのオハナシ


まだナイトゲームなんてやってない小学生あたりの頃、

親父の釣りを見ながらやっていた訳ですが、まぁ豪快笑


ひたすらジャクソンのピンテールをグリグリ

ひたすらワインドでパーンパーン


そして釣る笑


リアクション的な釣りですね


この頃からシンキングミノーは巻くものという固定概念がありました、、


しかし、ブローウィン140sとの出会い


ボールウェイトでストンと落ちて、デットスローでもフラつきながら水平姿勢を崩さない

シンペンやん!


ボールウェイトのシンキングミノーの強みは動き過ぎないことだと思います、

ナイトゲームは動き過ぎないもののほうが釣れます


見た感じはブリブリ泳ぐものの方が釣れるように見えます


魚の泳ぎそのものにも見えます


しかし、魚は常に尻尾を振って泳ぎません


逆にシンペンはS字軌道

S字に泳ぐ魚はいません笑

でも釣れます


瀬死の魚はブリブリ泳ぎません

泳ぐか泳がないかのアクションです、


これをイミテートしやすいのがボールウェイトのシンキングミノー


スラッグを回収する程度のリトリーブが1番いいアクションをしているときです

適度に流すのもいいですが、ターンをピンに合わせたときのリトリーブ変化でのプリっと感も優秀です


あとまぁ、今でいうバグラチオンを使った「バグる」が有名ですがナイトでも回収中にヒットするということが多々あります、

流してだダメだったりだと案外、早巻きやジャーキングが有効なときがあります、


臨機応変に対応できるのもシンキングミノーのメリットですね、、


これからはトップレンジでの釣りが熱くなってきます!

トップ縛り等でも楽しんでいけたらです!

それではまた(^_^)/~~








コメントを見る