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▼ ティンセルフックの作り方
- ジャンル:日記/一般
- (デュエル ヨーヅリ DUEL YO-ZURI シーバス 松岡豪之 笛木展雄 エギング アオリーQ ハードコア )
デュエル東京編集部です。
今日の記事は長いですよ。
本日、デュエルメールマガジンを配信しております。
ルアー開発担当の西島が、
カラー理論を語っている興味深い記事を載せています。
無料ですので、未登録の方はぜひご購読を。
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http://www.duel.co.jp/column/back/add.html
で、入魂のシーバスルアー、ベイシャッド80S。
まもなく発売です。

リアフックはフッキングのよさと誘いを両立させる
ティンセルフックを採用してます。
なぜフッキングがいいのか?
それは食わせの間を作るために
ルアーアクションを止めたとき、
ティンセルがないフックだとリアフックがストンと落ちてしまいます。
ティンセルがあれば抵抗になって、フックが残るのです。
すると追い食いしてくる魚の口の中に入りやすくなります。
さて、ティンセルフックですが、とても効果が高いです。
でも、みなさんのご想像どおり、脆いところもあります。
毛がむしられたり、フックが錆びたり鈍ったときに、
どうしようってなるかもしれません。
無くなった、困ったってなったときには?
作っちゃってください(爆)。
スペアパーツ発売の予定があるかもしれないけど、
編集部の独断で
構わず作り方、載せちゃいますね(笑)。
ほかのルアーに装着して試してみてもいいのでは?
ということで、作り方です。
めっちゃ簡単です。
用意するものは

●フライタイイング用のバイスがあればベスト。ない方はペンチなど
●フック。ちなみにベイシャッド80Sは#6
●6/0~8/0くらいのスレッド。フライタイイング用の糸のことです。ヴィーヴァスっていうメーカーのとかが丈夫です。カラーはベイシャッドに合わせるなら赤です
●スレッドをセットするためのボビンホルダーという道具
●ティンセルは、ヘアラインというメーカーのクリスタル・フラッシュなど。これもフライのマテリアルとして売られています。太さやカラーはお好みで
●瞬間接着剤。100円ショップのとかは乾きが遅いです。セメダインやアロンアルファなど、ちゃんとしたやつはちゃんとしてます
●氷の微笑でおなじみ、アイスピック的な針
●ハサミ。切れれば何でもいいです
さて製作。
①バイスに針をセットし、ティンセルをくっつける範囲を目安にスレッドを下巻きします。ティンセルが滑って抜けないようにするための処理なのですが、適当にグルグル巻いちゃってください。

②ティンセルを15本程度、はさみで長めに切り出し、まずはこんな感じで乗せてスレッドを5回程度巻きます。

③手で半分に折り返し、フックシャンクをまんべんなくティンセルが覆うように配分していきます。最後の細かいより分け段階は、先が尖ったものでやるとやりやすいです。
④こんな感じでスレッドをぐるぐる巻きにしてティンセルを巻き留めます。できるだけ力を込めて、ギュウギュウに巻いてください。ただしスレッドが切れないギリギリのパワーが理想です。スレッドが切れたら最初からやり直してください。といっても大した手間ではないと思います。

⑤最後の留め方です。簡単にいうとハーフヒッチです。まずスレッドを一回、人差し指に巻きつけます。

⑥そのわっかをラインアイの頭からくぐらせます。この輪をできるだけラインアイに近いところでギュッと絞めます。これを2~3回、繰り返します。

⑦スレッドをハサミで切って、瞬間接着剤を塗ります。全体に、まんべんなく付けます。

⑧程よい長さのところでティンセルをカットします。

⑨完成です。慣れれば3分もあれば作れます。

ベイシャッド80Sに付属しているティンセルフックは
いろいろと試作し、きっちりセッティングが出た状態のものです。
ベストは純正。
今後、スペアフックが発売されたら、そちらをお買い求めください。
と、本社に向けてのフォローを入れておく編集部でした(笑)。
今日の記事は長いですよ。
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で、入魂のシーバスルアー、ベイシャッド80S。
まもなく発売です。

リアフックはフッキングのよさと誘いを両立させる
ティンセルフックを採用してます。
なぜフッキングがいいのか?
それは食わせの間を作るために
ルアーアクションを止めたとき、
ティンセルがないフックだとリアフックがストンと落ちてしまいます。
ティンセルがあれば抵抗になって、フックが残るのです。
すると追い食いしてくる魚の口の中に入りやすくなります。
さて、ティンセルフックですが、とても効果が高いです。
でも、みなさんのご想像どおり、脆いところもあります。
毛がむしられたり、フックが錆びたり鈍ったときに、
どうしようってなるかもしれません。
無くなった、困ったってなったときには?
作っちゃってください(爆)。
スペアパーツ発売の予定があるかもしれないけど、
編集部の独断で
構わず作り方、載せちゃいますね(笑)。
ほかのルアーに装着して試してみてもいいのでは?
ということで、作り方です。
めっちゃ簡単です。
用意するものは

●フライタイイング用のバイスがあればベスト。ない方はペンチなど
●フック。ちなみにベイシャッド80Sは#6
●6/0~8/0くらいのスレッド。フライタイイング用の糸のことです。ヴィーヴァスっていうメーカーのとかが丈夫です。カラーはベイシャッドに合わせるなら赤です
●スレッドをセットするためのボビンホルダーという道具
●ティンセルは、ヘアラインというメーカーのクリスタル・フラッシュなど。これもフライのマテリアルとして売られています。太さやカラーはお好みで
●瞬間接着剤。100円ショップのとかは乾きが遅いです。セメダインやアロンアルファなど、ちゃんとしたやつはちゃんとしてます
●氷の微笑でおなじみ、アイスピック的な針
●ハサミ。切れれば何でもいいです
さて製作。
①バイスに針をセットし、ティンセルをくっつける範囲を目安にスレッドを下巻きします。ティンセルが滑って抜けないようにするための処理なのですが、適当にグルグル巻いちゃってください。

②ティンセルを15本程度、はさみで長めに切り出し、まずはこんな感じで乗せてスレッドを5回程度巻きます。

③手で半分に折り返し、フックシャンクをまんべんなくティンセルが覆うように配分していきます。最後の細かいより分け段階は、先が尖ったものでやるとやりやすいです。

④こんな感じでスレッドをぐるぐる巻きにしてティンセルを巻き留めます。できるだけ力を込めて、ギュウギュウに巻いてください。ただしスレッドが切れないギリギリのパワーが理想です。スレッドが切れたら最初からやり直してください。といっても大した手間ではないと思います。

⑤最後の留め方です。簡単にいうとハーフヒッチです。まずスレッドを一回、人差し指に巻きつけます。

⑥そのわっかをラインアイの頭からくぐらせます。この輪をできるだけラインアイに近いところでギュッと絞めます。これを2~3回、繰り返します。

⑦スレッドをハサミで切って、瞬間接着剤を塗ります。全体に、まんべんなく付けます。

⑧程よい長さのところでティンセルをカットします。

⑨完成です。慣れれば3分もあれば作れます。

ベイシャッド80Sに付属しているティンセルフックは
いろいろと試作し、きっちりセッティングが出た状態のものです。
ベストは純正。
今後、スペアフックが発売されたら、そちらをお買い求めください。
と、本社に向けてのフォローを入れておく編集部でした(笑)。
- 2015年2月28日
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