プロフィール
DUEL TOKYO
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:65
- 昨日のアクセス:188
- 総アクセス数:874823
QRコード
▼ 思わぬ方向から。
- ジャンル:日記/一般
ボンバダ・テル。本名は中東照雄。中西という姓に対して、圧倒的に少ない、良家に多い苗字を持つ男。今ではご存知の方も多いと思われる、新興の怪魚ハンターだ。
ボンバダアグア(テルさんのブログ)
http://bombadaagua-teru.blogspot.jp/
新興の、と書くと本人に怒られるし、そもそも十年以上前からアマゾンやロシア、モンゴル、タイ…と怪魚を求めて流離っているので、語弊があるかもしれません。あくまでもメジャーという点においての新型怪魚ハンターという意味です。

その彼とボクが知り合ったのは、震災直後の北陸フィッシングショーでした。その前夜に金沢市内の片町という繁華街で、小川健太郎さんが釣れて来た男が彼なのでした。安定感のあるジプシースタイル。まあ、小川さんが釣れてくる人物は、だいたいがこんな風体で(失礼)、特に今更驚くこともないのですが、それだけでは終わらないのです。高確率で釣りで凄い人です。そして、このテルさんも話を聞くうちに、本物だ! と気づき、彼の話にとりこまれていきます。

金沢・片町の夜は、テルさんのロングストーリーと酒とブリの刺身とともに深くふけていく。
そして、テルさんが大のヨーヅリ好き、デュエル好きであることを言い始める。「ボクの釣りにはですねえ、ヨーヅリは外せないのですよ…(中略 この深い話はまたのお話に) … 特にアイルマグネットミノーは主力戦闘機なんですよ」と見せられた、彼のガラケーに保存された写真の怪魚の口には、アイルマグネット。
アイルマグネット
http://www.duel.co.jp/catalogue/lineup/d_luresalt/aile_3g_minnow/index.html
なぜ、テルさんはアイルマグネットを選んだのか。
というより、多くのルアーを使って、使い続けているルアーのひとつがアイルマグネットというわけなのです。ボク自身も大好きなルアーなんですけど、彼の偏愛ぶりは飛沫をあげるほど激しい。このルアーとのストーリーは世界を縦横無尽に砂塵が舞い、水しぶきをあげ、怪魚たちの鋭い歯をキリキリと言わせて来た。
そして、時は過ぎ。この出会いから9ヶ月後。デュエルのフィールドスタッフに選ばれる。その時のテルさんの喜びようと言ったら! こっちまで涙が出るほどの感激ぶりだった。
彼にとっては、世界のヨーヅリ、デュエルであって、そのメーカーにぜひ! と選ばれたのだから。その喜びようと言ったら、フィールドスタッフに配られる専用ジャンパーを、どんなときも着用しているぐらい。ピュアなのだ! ボクはそんな彼を誇りに思うし、選んでくれたデュエル社にもとても感謝してる。
さて、テルさんとアイルマグネットと、その愛について。こちらも深い。
こちらはまた明日。
(つづく)
ボンバダアグア(テルさんのブログ)
http://bombadaagua-teru.blogspot.jp/
新興の、と書くと本人に怒られるし、そもそも十年以上前からアマゾンやロシア、モンゴル、タイ…と怪魚を求めて流離っているので、語弊があるかもしれません。あくまでもメジャーという点においての新型怪魚ハンターという意味です。

その彼とボクが知り合ったのは、震災直後の北陸フィッシングショーでした。その前夜に金沢市内の片町という繁華街で、小川健太郎さんが釣れて来た男が彼なのでした。安定感のあるジプシースタイル。まあ、小川さんが釣れてくる人物は、だいたいがこんな風体で(失礼)、特に今更驚くこともないのですが、それだけでは終わらないのです。高確率で釣りで凄い人です。そして、このテルさんも話を聞くうちに、本物だ! と気づき、彼の話にとりこまれていきます。

金沢・片町の夜は、テルさんのロングストーリーと酒とブリの刺身とともに深くふけていく。
そして、テルさんが大のヨーヅリ好き、デュエル好きであることを言い始める。「ボクの釣りにはですねえ、ヨーヅリは外せないのですよ…(中略 この深い話はまたのお話に) … 特にアイルマグネットミノーは主力戦闘機なんですよ」と見せられた、彼のガラケーに保存された写真の怪魚の口には、アイルマグネット。
アイルマグネット
http://www.duel.co.jp/catalogue/lineup/d_luresalt/aile_3g_minnow/index.html
なぜ、テルさんはアイルマグネットを選んだのか。
というより、多くのルアーを使って、使い続けているルアーのひとつがアイルマグネットというわけなのです。ボク自身も大好きなルアーなんですけど、彼の偏愛ぶりは飛沫をあげるほど激しい。このルアーとのストーリーは世界を縦横無尽に砂塵が舞い、水しぶきをあげ、怪魚たちの鋭い歯をキリキリと言わせて来た。
そして、時は過ぎ。この出会いから9ヶ月後。デュエルのフィールドスタッフに選ばれる。その時のテルさんの喜びようと言ったら! こっちまで涙が出るほどの感激ぶりだった。
彼にとっては、世界のヨーヅリ、デュエルであって、そのメーカーにぜひ! と選ばれたのだから。その喜びようと言ったら、フィールドスタッフに配られる専用ジャンパーを、どんなときも着用しているぐらい。ピュアなのだ! ボクはそんな彼を誇りに思うし、選んでくれたデュエル社にもとても感謝してる。
さて、テルさんとアイルマグネットと、その愛について。こちらも深い。
こちらはまた明日。
(つづく)
- 2012年6月5日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:ジョッキー120
- 1 日前
- ichi-goさん
- 百虫夜行
- 8 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 19 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 20 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 24 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント