ダイワ 月下美人MX611L-S と 34
PSR-60 について

アジング経験6ヶ月ですが、僭越ながらインプレを書いてみたいと思います。

よく気にしてる方が多いのは、

“タックルバランス”ですね。

611L-Sは、235g程度のリールが合うと思います。リールフットから手前が長く、脇下にロッドを通すように構えるようになります。

PSR-60は、210g程度のリールが合うと思います。リールフットから手前が短く、振り回す道具としては、使いやすいです。

611L-Sには、レブロスMX2004Wぐらいが良く合い、中級者向けの仕様になると思います。

PSR-60は、ステラ1000Sが王道でしょうが、高いのでルビアス1003（175g）を合わせてます。
軽過ぎると思いましたが、実釣してみると、全体的に軽くロッドの重量が抜けて先重り感もありません。当初はダブルハンドルにする予定でしたが、今は必要性を感じません。

次に感度です。

アタリを感じる感度、JHの重さを感じる感度、潮の流れを感じる感度と色々あると思います。

まず、アタリを感じる感度としては、どちらも良いと思います。

JHの重さを感じる感度としては、
611L-Sの場合は、JH1.3g以上ですが潮流の向きや風向きにもよります。

PSR-60は、JH0.8gでもほとんど感じ取れます。

最後に潮の流れですが、PSR-60しか感じ取れません。PSR-60では、波の上がり下がりもわかります。

全長はかなり差があり飛ばしたいひとは、611L-S、感度を重視するかたはPSR-60ですが、飛距離は、そんなに変わりません。

トータルとしては、PSR-60の方が優れていますが、そのぶん購入費用もかかります。

JH単体が9割の自分は、PSR-60ばかり使用してます。

611L-Sは、サブとなりました。

68usemouthを購入すると、嫁ぎ先を探します。





iPhoneからの投稿