地球外生物

日曜日の朝、僕のエギング先生と合流し、某所にてエギングを教えていただきました。

7:00に現地入り。

マズメを終えたエギンガーがパラパラと帰られて、2人ならんでいざ開始(^^)

キャスティング、ジャークの方法、ラインから解る情報の見分け方など一通り教えていただきました。

7:30になったところで先生のロッドが見事な曲線を描いてます。

岸から10m程度の位置で浮き上がったところで、デカイΣ(゚д゚lll)

ゆっくり引き寄せてきたところで、僕が「タモしましょうか?」先生は集中しているのか返答がありません。この頃、とんでもないサイズだと感じ周りを見ると、周りのエギンガーが全員ロッドを納め成り行きを見守っている…。

バケツ満タンあるぐらいの水量のジェット噴射を何度も水面から5m以上飛ばし続けている。先生は慌てずタモに手を掛け、ゆっくりと伸ばす。

噴射がおさまった頃合いを見て、1人でタモ入れ。やった‼︎(≧∇≦)さすがです。タモを引き揚げる際、タモの柄が折れた。

クーラーに入りきれないサイズ。ポイント新下関HPにアップされた3.3kgのアオリイカです。海の中から人間の赤子が揚がってくるようなもんですよ。恐怖でした。

姿形とその大きさは地球外生物としか言いようがない。エギング初心者の僕には衝撃が強すぎました。釣るのが怖いです。

エギングって怖いですね(^^;;




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