【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ10話目(8月入

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

今週から月見バーガーが始まるとの噂を耳にしました。

遂に秋って感じがしますね。

一年で一番過ごしやすくて魚も釣れてご飯も美味しい時期...。

四季は秋が一番好きです。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

さて8月に突入し、前回の968.21kgからスタート。

8/1

後輩と出勤前の短時間デイゲーム。

しかしデイは2人揃ってホゲ。

仕事終わりにナイトゲームへ。

ウェーディングするとぬるま湯に入っているくらい水温が高く感じたので測ってみました。

28℃て。

見えますかね？

高水温でも釣れる魚だとは思うので酸素不足とか他の要因だとは思うのですが...。

温排水以外でウェーディングしてて水から出たほうが涼しいという経験は初めてしました。

K太で明暗を引いていると魚体に触れる感覚はあるので、生命感があるだけマシと投げ続けると、コツっとバイトし何かがヒット。

えぇ...。

僕は堰でよく言われているボラのルアー捕食論は非納得派なのですが...。

この1匹を生命感の正体と判断し、見切りをつけポイントを移動。

同行者と解散し、上げの後半になり明暗が絡む小場所へ。

サヨリ食いに長さでアピール力を高める為ブローウィン165Fでアプローチ。

壁際、明暗の境と反応が無いので流れのヨレを狙う。

本流からヨレに入ってテンションを張らず緩めずで巻きスピードを調整していると引ったくられるようなバイト。

【1トンまで残り】968.21kg-0.41kg=967.8kg

8月はセイゴからスタート。

ルアーサイズでシーバスのサイズも選んだつもりでしたが、165mmじゃ選べないようデス...。

空が明るみ始めたので納竿、夏は夜が短いですな。

8/2

仕事終わりの明暗ナイトゲーム。

しかしこの日に事件が。

明暗をシュナイダー18でリフト＆フォールで探っていると、牛窓ターポンことヒラがヒット。

ゲームベストが疲れるのでウエストバッグにしていたのですが、フィッシュグリップもプライヤーもゲームベストから移し忘れていました。

悩んだ末、待っていても仕方がないので素手で外そうとフックを掴んだ際のこと。

警戒していたのですが、ノーモーションで暴れたヒラの口からはみ出たシュナちゃんのリアフックが左手の人差し指にヒット。

全く、イビルジョーでもティガレックスでも「これから暴れますで！」って予備動作くらいしてくれるって言うのに困った子です。

カエシまでしっかり刺さっているのが見えたので、まずはヒラからフックを外すことを優先し、ルアーを握り込みました。

当然ヒラも暴れ足り無いので空中でバタバタとエラ洗いしました、僕の人差し指を連れて。

あ、今の連れてってトコ、人指し指が釣れてるのと掛けてるんですけど面白くないですか？

面白くないですか、そうですか。

そうこうしている内にヒラをフックから外し、一旦車まで戻る。

ゲームベストからプライヤーを外すのも一苦労でしたが、当然フックを抜こうとグリグリしても外れるわけもなく...。

抜けなかったらどうしようとか病院行くべきかとか、考えだすと痛みが来て動けなくなってしまいそうだったので、ダブル肉厚ビーフのことだけを考えてフックをグリっと回し指を貫いて針先を出す。

ここで気付いたんですが、貫通させる前に針先が出てからカエシで一度止まるんですよね。

バーブレスのほうが貫通力が高いと言っている意味がわかりました。何事も勉強ですね。

プライヤーでカエシをグッと潰してから、スタバに行きてぇなぁと考えつつフックを引き抜く。

うん、痛くない！