【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ11話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

緊急事態宣言で高知へのボートロック遠征が水に流れてしまい、激萎えしょんぼり丸です。

天候以外の要因で釣行を潰されるとムカムカしちゃいますね。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

さてそれでは前回の続きの967.8kgからスタート。

8/5

この日は人生初のイカメタル。

どこぞのパーキングか道の駅かは忘れましたが、行きに食べた焼きそばが美味しかったです。

大きい船に明るい集魚灯と、瀬戸内では見慣れない光景と深青の水の透明度に感動しながら、白イカの繊細なアタリに身体を慣らしながら存分に楽しみました。

潮もたいして動かず、船長によるとどうやら一日を通して渋い日だったようですが、頻繁にレンジを変えて広く探ることで数を伸ばす。

底潮までしっかり止まっているとイカを掛けた瞬間に吐かれた墨が流れていかず、それを嫌がってレンジが変わるのかな？

なんて思ったりしましたがこの釣りに慣れていないので真相は不明ですが、久しぶりにアタリの多い釣りを楽しめたので良しとします。

釣りに夢中でジップロックに詰め終わった写真しか無いですが……。

終わってみれば51杯釣れ、個人的には十分すぎる釣果でした。

よく釣果情報で1人100何杯みたいな釣果がありますが、そんなに釣っても仕方ないので渋いくらいで丁度いいです。

8/6

仕事終わりに河川に向かいましたが、白イカでの疲れが残っていたので早々に切り上げボウズで帰宅。

8/7

ホーム河川から離れ、後輩が釣れないと嘆いている河川へ。

流れもしっかり効いていて50ｍ程先の橋脚と被るように潮目が入り、今にも釣れそうな雰囲気。

後輩からミノーで食わないと聞いていたので、なるべくアクションがバタつかないものを、とスネコン130をセレクト。

アップへ投げて北風を利用してラインをU字に置き、ダラッと流していくと早速明暗に差し掛かろうかという所でバイト。

【1トンまで残り】967.8kg−1.42kg=966.38kg

状況を掴む前に釣れ、イージーモードの予感。

しかし僕ごときの予感は予感止まりらしく、調子に乗って連発を狙いましたが、自然界はそう甘くないようで後が続かず納竿。

今回は追加が少なくなってしまいましたが、次回から台風通過の週となります。

かなり水温が高くなっていた河川に好機となるか？

ーー続くーー

2021/07/01〜2022/06/30
年間1トンまで残り【966.38kg】

タックルデータ

ロッド : Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール : シマノ /18ステラ C3000XG
ライン : 東レ /シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー : 東レ / 銀鱗4号
ルアー : ブルーブルー / スネコン130S