【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ7話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

最近ノットを組む際などの糸で手を切った傷が治りにくくて困ってます。

かむかむレモンを食べときゃ治ると自分に言い聞かせていた時代が懐かしく思います。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

さて、それでは早速前回の980.11kgからスタート。

7/23

翌日のデイゲームに備えて帰宅して早々に就寝。

7/24

久しぶりにお知り合いさんとデイゲーム。

トップで出たらいいなぁと言いつつ無反応で朝マズメが終わったのでバイブに変えてボトムを中心に広く探りながら引いてくる。

オープンエリアで地形を知らないポイントなので変化を探しつつ潮目を撃っていくと、ボトムに当たるか当たらないかのレンジを引いていたナレージ65に何かがヒット。

チヌかと思いましたが、エラ洗いでシーバスを確認したので慎重にやり取りする。

足場が高いのでネットを持っていたお知り合いさんがランディングしてくれる事に。

手前まで寄せて、銀ピカの綺麗な魚体が浮いたところでネットを構えてもらい、サッと掬っていただいた。

お〜釣れた釣れた〜と感動してネットを引き上げようとしたところで、魚体の重さからかフックが外れたナレージが見え、身体をひと捻りしたシーバスがネットから出て行く。

あっ、と思った時には既に打つ手は無く二人とも呆然と見ているしか無かった。

直後に何かを察知したお知り合いさんにめちゃめちゃ謝られましたが、ネットも45cm枠くらいの小さなラバーネットでしたので仕方ないかなと。

ランカーだったわけでも無いので、さほど気にしてません。

えぇ、気にしてませんとも。

　

ほんと気にしてませんよ？？？

……あまり言うと真に受けてしまいそうな真面目な方なのでこの話題はこれくらいで(笑

その後もお知り合いさんが「良くない思い出を作ってしまった〜！」とか「ログのネタにされる〜！」とか面白可笑しく話をしながら釣り続け、コウメ80でボトムを叩いていると何かがヒット。

やたら叩くので予想はできましたが、浮いてきた正体は予想通りキビレ。

あまり大きくないのでぶっこ抜き。

この1匹でタイムアップとなり納竿。

時間的に釣り足りなさを噛み締めながら泣く泣く仕事へ向かうのでした…。

7/25

パッとしない日が続き、ここぞと言うエリアを絞る為、仕事終わりに広くランガンしました。

まずは海エリアで浸かるも、思いのほか潮位が高くて短時間勝負になりそうな予感。

流れが変化するのを待っていると足元へフラフラと寄ってきたのはベイカ。

ハゼかカサゴかを捕まえて見せびらかすように嬉しそうに泳いでいきました。可愛いですね。

このエリアがベイカで賑わっていればサクッと釣れると思ったんですが、沖にはベイカがいないのか、なかなかに渋い。

ライズはあれど届かなかったりシンプルに食わなかったり。

射程範囲内に太い潮目が入ったタイミングでレスポンダー149Fを軽くアクションを付けながら流していくとド派手なバイトが出た。

残念ながら乗らなかったけど釣り方が合ってるのかもと思い、もう一度同じ様に通すと今度は竿先までしっかりと重さが乗るバイト。

【1トンまで残り】980.11kg−1.63kg=978.48kg

この1匹を釣るために高潮位ながら粘り気味になってしまい、すぐさま足早に退散。

他のめぼしいポイントを見て回りますが、これと言って美味しそうなポイントもなく6ヶ所回って夜も更けてきたので帰路についた道中に河川へ寄り道。

一通り表層系ミノーからシンペンまで入れたところで反応が無く、ライキリ60へチェンジ。

流れが速いのでアップへ投げてなるべく浮かさないように細かいリフト&フォールで誘うとボトム付近でバイト。

流れの中の元気よく暴れるシーバスでしたが、丁寧にランディングしてこの日2本目をキャッチ。

【1トンまで残り】978.48kg−1.98kg=976.5kg

寄り道が功を奏して結果に繋げられました。

もう少しで夜明けというタイミングでしたが、朝マズメを撃つ元気が残っていなかったのでこれにて納竿としました。

ーー続くーー

2021/07/01〜2022/06/30
年間1トンまで残り【976.5kg】

タックルデータ

ロッド : アピア / 風神AD 95MH ビーストブロウル
リール : シマノ / 18ステラ 4000XG
ライン : 東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー :東レ / 銀鱗5号
ルアー : アイマ / コウメ80 , ライキリ60

　　　　シマノ / レスポンダー149F