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▼ 年間1トンチャレンジ8話目
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
僕を含む職場の数名に空前のマックブームが来てましてサムライマックに心を支配されつつあります。
継続してしまうとなかなかの出費になるので、抑えようと思えば思うほど食欲に抗えなくなるのはドナルドの洗脳ですかね?
年間1トンチャレンジの概要はコチラ
さて、それでは前回の976.5kgからスタート。
7/26
この日は仕事終わりに後輩とボートシーバス。
チャレンジ初となるボートシーバスだったので、数を稼ぐ気満々でスピニングタックルで獲りに行く。
アカエイとトビエイが非常に多くてレンジを少しでも入れると掛けてしまいそうだったので、まずは2人揃ってアマゾンペンシルでトップに反応する活性の高い魚から狙っていく方針でスタート。
すると1投目から飛び出してバコッと捕食してくるセイゴ。
幸先が良いと思いきや、シーバスが小さいせいかなんせ針掛かりしない。
ほぼ毎投反応はあるものの、とにかく乗らない。魚体が飛び出すかルアーが飛んでいくか。
遂に痺れを切らし、K太77に変えてエイに掛からないであろうコースを見極めた上でエイ達のスクランブル交差点と化した明暗を巻く。
ロッドを立てて数回巻いたところでコツっとバイト。
まぁ、ちゃんと通すことが出来たら食いますわな……。


【1トンまで残り】976.5kg−0.64kg=975.86kg
セイゴでも釣れるだけマシ、せっかくのボートだし数釣って重さを稼ぎに行こうとエイに気を付けながら数釣りにシフトするも…………。


【1トンまで残り】975.86kg−0.49kg=975.37kg


【1トンまで残り】975.37kg−0.27kg=975.1kg
小さすぎるやろ!!
0.27kgのシーバスなんかフィッシュグリップと変わらないサイズて。

ライトゲームやってるのかと思いました。
このサイズになると重さ測って写真撮って逃して〜の時間が勿体無いし可哀想だし自分が惨めに思えてきたので、トップで反応して掛かるサイズだけ拾えばいい作戦に変更。
相変わらずセイゴの反応があり、出ては弾かれを飽きない程度に繰り返して遂に魚が乗る時が。
アマゾンペンシルの底力でようやく良型の反応が出たか、数撃ちゃ当たる的な感じで小さいやつが乗ってしまったか。


【1トンまで残り】975.1kg−0.48kg=974.62kg
後者でした。
これもうわかんねぇなぁ。
ビッグベイトで良型を選んで〜って釣りができればさぞ素敵なもんですが、ビッグベイトに変えると反応が皆無なんですねこれが。
しかもビッグベイトで反応がない中でも、隣の後輩にはセイゴが釣れ続くこの状況。そらアタリ欲しさにルアーサイズも落ちますわな。
そうこうしている間にセイゴからの反応が途絶え、しばしの沈黙。
流れに変化が出たタイミングで、後輩からのヒットコール。
カゲロウに食ってきたのは細身だけど良型の70アップ。

やるじゃないか!
シャローレンジのミノーで食うのなら、とラムタラバデルに変更してルアーの頭の向きに注意しながらコースを変えつつ丁寧に流していくとヒット。


【1トンまで残り】974.62kg−0.85kg=973.77kg
とはいえアベレージ未満。
数も釣れなくなり夜明け直前、悪あがきがてらK太に変えてレンジを入れ気味で巻いているとドスッと重たいバイト。


【1トンまで残り】973.77kg−2.30kg=971.47kg
ようやく良型。
このくらいのまともなサイズまでがまぁ~~~長かったですが、丸く収まった気がするので良しとしましょう...。
ビッグベイトに反応しそうなサイズだけど…食わなかったのはタイミングかなぁ。
7/27
ナイトゲームで大場所が調子悪いので小場所を回り、明暗部をじっくり見ているとシーバスが浮いているのを発見。
ダウンに立ち、アップに向けて放り込んだミノーやビッグベイトに反応はするものの鼻っ面で見切り、バイトには至らない様子。
しばらく観察しながらコースやレンジのヒントを探っていると、イナっ子たちとは少しズレたルートで20cm超えのサヨリがいるのが見えた。
あ〜、そういうことなのかも?
ブローウィン165スリムに変えてシーバスが定点に戻るのを待ち、壁際ギリギリを通す。
同じようにビタッと後ろには付くけど、口を開けない。
同じルアーを投げてもスレるだけなんだけど、どうにもブローウィンの可能性を捨てきれないので再度通すも、後ろに付いては直前で見切っての繰り返し。
とんでもねぇ煽り運転野郎じゃないですか。
現代は罰せられるんだぞ。
アップから下流に向けて流すとダメなのかと思い、立ち位置を変えてダウンから遡上する方向へシーバスを追い越す形で引いてくることに。
ところがダウンから引く際、少しでも壁から離すと反応すらしない。
壁際ギリギリを通して足元まで引き寄せて、ピックアップ寸前でストップ。
するとどこからともなく出てきたシーバスが水面をかち割りながらバゴッとバイト。
いや食うんかい。
どうやら追い越されたり煽られる方には弱いみたいですな。


【1トンまで残り】971.47kg-1kg=970.47kg
どういう状況なのか、フロントフックのリングは消え、テールフックはボディを裂いてしまっていたので早々にリリース。
痛々しいことをしてしまった...。申し訳ない…。
気付けば4時になり、眠たくなったので納竿。
7/28
この日はボートシーバス。
前回数釣れて良い思いをしたから連続で行ってやろうとかそういう魂胆ではないですよ??
前回エイのパラダイスだったので、今回は強気のベイトタックルでエイが掛かってもサッと上げられるように対策済み。
せっかくのベイトタックル。
ビッグベイトを投げずにいられるか!
と意気込んでは見たものの、かすりもしない時間が続く。
同行者2名はハニトラやX-80なんかでコンスタントに釣果を伸ばしていく。
しかし釣れるのはセイゴばかり。
となると小型ルアーにしか反応しないのも納得な話で、いいサイズのベイトが居ないんでしょう。
しかし前回同様、潮の変わり目や流れの強弱に変化があったタイミングでサイズアップすることを願ってキャストを続ける。
...結論から言うと、サイズアップしませんでした(大泣き
しかも痺れを切らして小型ルアーで一匹釣ってからリズムを作ろうとするも、小型ルアーを詰めたボックスを車に忘れる失態。
ハニトラも無ければモルモもリッパーも無く、バイブも全てお留守番。
僕の釣りには大型ルアーで無理矢理にでも釣る機能は付いていません…。
かろうじて持っていたサスケ裂空でなんとか1匹釣り、これからと言うところでタイムアップ。


【1トンまで残り】970.47kg-0.54kg=969.93kg
まさかのボートで大ゴケとなり、肩を落として帰宅。
ーー次回、7月の集計に続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【969.93kg】
タックルデータ
7/26
ロッド:ツララ / ポルタメント73 イヌクシュク
リール:シマノ / 18ステラC3000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:東レ / 銀鱗4号
ルアー:アイマ / K太77サスペンド
エバーグリーン / アマゾンペンシル
アピア / ラムタラバデル130
7/27
ロッド:Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール:18ステラC3000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:東レ / 銀鱗4号
ルアー:ブルーブルー / ブローウィン165スリム
7/28
ロッド:フィッシュマン / ブリスト マリノ8.0M
リール:シマノ / アンタレスDCMD XG
ライン:サンライン / シグロン8 4号
リーダー:サンライン / システムショックリーダーナイロン30lb
ルアー:アイマ / サスケ120裂空
僕を含む職場の数名に空前のマックブームが来てましてサムライマックに心を支配されつつあります。
継続してしまうとなかなかの出費になるので、抑えようと思えば思うほど食欲に抗えなくなるのはドナルドの洗脳ですかね?
年間1トンチャレンジの概要はコチラ
さて、それでは前回の976.5kgからスタート。
7/26
この日は仕事終わりに後輩とボートシーバス。
チャレンジ初となるボートシーバスだったので、数を稼ぐ気満々でスピニングタックルで獲りに行く。
アカエイとトビエイが非常に多くてレンジを少しでも入れると掛けてしまいそうだったので、まずは2人揃ってアマゾンペンシルでトップに反応する活性の高い魚から狙っていく方針でスタート。
すると1投目から飛び出してバコッと捕食してくるセイゴ。
幸先が良いと思いきや、シーバスが小さいせいかなんせ針掛かりしない。
ほぼ毎投反応はあるものの、とにかく乗らない。魚体が飛び出すかルアーが飛んでいくか。
遂に痺れを切らし、K太77に変えてエイに掛からないであろうコースを見極めた上でエイ達のスクランブル交差点と化した明暗を巻く。
ロッドを立てて数回巻いたところでコツっとバイト。
まぁ、ちゃんと通すことが出来たら食いますわな……。


【1トンまで残り】976.5kg−0.64kg=975.86kg
セイゴでも釣れるだけマシ、せっかくのボートだし数釣って重さを稼ぎに行こうとエイに気を付けながら数釣りにシフトするも…………。


【1トンまで残り】975.86kg−0.49kg=975.37kg


【1トンまで残り】975.37kg−0.27kg=975.1kg
小さすぎるやろ!!
0.27kgのシーバスなんかフィッシュグリップと変わらないサイズて。

ライトゲームやってるのかと思いました。
このサイズになると重さ測って写真撮って逃して〜の時間が勿体無いし可哀想だし自分が惨めに思えてきたので、トップで反応して掛かるサイズだけ拾えばいい作戦に変更。
相変わらずセイゴの反応があり、出ては弾かれを飽きない程度に繰り返して遂に魚が乗る時が。
アマゾンペンシルの底力でようやく良型の反応が出たか、数撃ちゃ当たる的な感じで小さいやつが乗ってしまったか。


【1トンまで残り】975.1kg−0.48kg=974.62kg
後者でした。
これもうわかんねぇなぁ。
ビッグベイトで良型を選んで〜って釣りができればさぞ素敵なもんですが、ビッグベイトに変えると反応が皆無なんですねこれが。
しかもビッグベイトで反応がない中でも、隣の後輩にはセイゴが釣れ続くこの状況。そらアタリ欲しさにルアーサイズも落ちますわな。
そうこうしている間にセイゴからの反応が途絶え、しばしの沈黙。
流れに変化が出たタイミングで、後輩からのヒットコール。
カゲロウに食ってきたのは細身だけど良型の70アップ。

やるじゃないか!
シャローレンジのミノーで食うのなら、とラムタラバデルに変更してルアーの頭の向きに注意しながらコースを変えつつ丁寧に流していくとヒット。


【1トンまで残り】974.62kg−0.85kg=973.77kg
とはいえアベレージ未満。
数も釣れなくなり夜明け直前、悪あがきがてらK太に変えてレンジを入れ気味で巻いているとドスッと重たいバイト。


【1トンまで残り】973.77kg−2.30kg=971.47kg
ようやく良型。
このくらいのまともなサイズまでがまぁ~~~長かったですが、丸く収まった気がするので良しとしましょう...。
ビッグベイトに反応しそうなサイズだけど…食わなかったのはタイミングかなぁ。
7/27
ナイトゲームで大場所が調子悪いので小場所を回り、明暗部をじっくり見ているとシーバスが浮いているのを発見。
ダウンに立ち、アップに向けて放り込んだミノーやビッグベイトに反応はするものの鼻っ面で見切り、バイトには至らない様子。
しばらく観察しながらコースやレンジのヒントを探っていると、イナっ子たちとは少しズレたルートで20cm超えのサヨリがいるのが見えた。
あ〜、そういうことなのかも?
ブローウィン165スリムに変えてシーバスが定点に戻るのを待ち、壁際ギリギリを通す。
同じようにビタッと後ろには付くけど、口を開けない。
同じルアーを投げてもスレるだけなんだけど、どうにもブローウィンの可能性を捨てきれないので再度通すも、後ろに付いては直前で見切っての繰り返し。
とんでもねぇ煽り運転野郎じゃないですか。
現代は罰せられるんだぞ。
アップから下流に向けて流すとダメなのかと思い、立ち位置を変えてダウンから遡上する方向へシーバスを追い越す形で引いてくることに。
ところがダウンから引く際、少しでも壁から離すと反応すらしない。
壁際ギリギリを通して足元まで引き寄せて、ピックアップ寸前でストップ。
するとどこからともなく出てきたシーバスが水面をかち割りながらバゴッとバイト。
いや食うんかい。
どうやら追い越されたり煽られる方には弱いみたいですな。


【1トンまで残り】971.47kg-1kg=970.47kg
どういう状況なのか、フロントフックのリングは消え、テールフックはボディを裂いてしまっていたので早々にリリース。
痛々しいことをしてしまった...。申し訳ない…。
気付けば4時になり、眠たくなったので納竿。
7/28
この日はボートシーバス。
前回数釣れて良い思いをしたから連続で行ってやろうとかそういう魂胆ではないですよ??
前回エイのパラダイスだったので、今回は強気のベイトタックルでエイが掛かってもサッと上げられるように対策済み。
せっかくのベイトタックル。
ビッグベイトを投げずにいられるか!
と意気込んでは見たものの、かすりもしない時間が続く。
同行者2名はハニトラやX-80なんかでコンスタントに釣果を伸ばしていく。
しかし釣れるのはセイゴばかり。
となると小型ルアーにしか反応しないのも納得な話で、いいサイズのベイトが居ないんでしょう。
しかし前回同様、潮の変わり目や流れの強弱に変化があったタイミングでサイズアップすることを願ってキャストを続ける。
...結論から言うと、サイズアップしませんでした(大泣き
しかも痺れを切らして小型ルアーで一匹釣ってからリズムを作ろうとするも、小型ルアーを詰めたボックスを車に忘れる失態。
ハニトラも無ければモルモもリッパーも無く、バイブも全てお留守番。
僕の釣りには大型ルアーで無理矢理にでも釣る機能は付いていません…。
かろうじて持っていたサスケ裂空でなんとか1匹釣り、これからと言うところでタイムアップ。


【1トンまで残り】970.47kg-0.54kg=969.93kg
まさかのボートで大ゴケとなり、肩を落として帰宅。
ーー次回、7月の集計に続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【969.93kg】
タックルデータ
7/26
ロッド:ツララ / ポルタメント73 イヌクシュク
リール:シマノ / 18ステラC3000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:東レ / 銀鱗4号
ルアー:アイマ / K太77サスペンド
エバーグリーン / アマゾンペンシル
アピア / ラムタラバデル130
7/27
ロッド:Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール:18ステラC3000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:東レ / 銀鱗4号
ルアー:ブルーブルー / ブローウィン165スリム
7/28
ロッド:フィッシュマン / ブリスト マリノ8.0M
リール:シマノ / アンタレスDCMD XG
ライン:サンライン / シグロン8 4号
リーダー:サンライン / システムショックリーダーナイロン30lb
ルアー:アイマ / サスケ120裂空
- 2021年9月1日
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