【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ32話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

どうやらお茶犬も今年成人(20周年)らしいですね。

小学生の頃好きだったので時が経ったなぁと思います。

先日、朝のニュースで見て和みました。

1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは前回の829.26kgからスタート。

11/13

ホーム河川へ行き、相変わらず沖のライズに精神を翻弄されながら手前をサーチした後、なるべく遠投をして探っていく。

本流が寄らないので何を投げたって届かない沖のみパラダイス状態。

岡山の大河川の悪いところ、川幅が広すぎる笑

ウェーディングでズンズン入れるようなポイントは極めて少なく、明暗絡みともなるといよいよそんなポイントが無い。

つまり魚が沖に溜まられたらどうしようもないのだ！

それでもベイトが入っていたり沖でライズがあれば魚は入っているということなのでまだポジティブに考えられる。

かっ飛びシンペンのヨイチで沖へ大遠投、着水直後から動くようにサミングとラインメンディングは必須。

明日出勤時間早いしなぁ～そろそろ納竿かなぁ～とぼんやりしていると、三分の一くらい巻いた所で唐突にヒット。

かなりの重量感、小型のスレか良型か悩んでいる所で、エラ洗い。

ホゲる可能性に心をビクつかせていましたが、ずっしりとした良型の重みに幸せを感じながらキャッチ。

ランカーには足りませんでしたが、チャレンジ初のホーム河川での4kgオーバー。

【1トンまで残り】829.26kg－4.14kg=825.12kg

秋を感じる良いコンディンションでしたが、なんせベイトが不明。

たまたま沖のパーティーの外れに居たやつが食ったのかも？

追加もなく納竿。

11/14

河川と海エリアを行ったり来たり。

釣果があったのは海エリア。

引き波を立てながらカゲロウ155が水面を滑っていくと、ドパッ！とかち割りバイトで水柱が上がる。

【1トンまで残り】825.12kg－1.82kg=823.3kg

なぜこんなにカゲロウがバイトを得られるのか、わかんないけど非常に強い。

水平に近い浮き姿勢なのか、波での絶妙な揺れ具合なのか、僅かな音なのか。

一通り他のルアーも通しましたが、イマイチ反応が得られずカゲロウに戻すとバイト。

【1トンまで残り】823.3kg－1.58kg=821.72kg

釣り仲間がカゲロウに依存するだけのことはあります笑

追加はなく納竿。

11/15

再び海エリアへ。

ベイカ食いと非常に相性の良いカゲロウ、しかしカゲロウだけで釣っても面白味がない！

との贅沢な悩みでフランキー145を携えて釣行。

フランキーは思っていたよりも飛ぶし、ウェイキーブー程のバタつきも無いので流れのあるこのエリアにも相性バッチリ。

流れに乗せて潜らない程度で巻いていると、早々にバイト。

【1トンまで残り】821.72kg－1.41kg=820.31kg

想定していた通りこのエリアでも使いやすくてちゃんと釣れる。

しかし横風が強くなり、フランキーだと飛距離を稼げなくなったのでカゲロウに変更。

結局カゲロウか～～～～～い。

そしてちゃんと釣れるのもカゲロウのすごいところ。

【1トンまで残り】820.31kg－1.34kg=818.97kg

横風強風下だとルアーが限られてしまいますが、カゲロウだとお構い無しで飛ぶし釣れる、ほんと完成度すごい。

遠征前だったので身体の調子を整えるため早めの納竿。

11/16

翌日夜からのシーバス遠征に向けて、釣りには行かずゆっくり準備を終えて早めの就寝。

次回は四国シーバス遠征からスタート。

11月も折り返して後半に突入しますが、果たして良き釣果に恵まれたのでしょうか。

お楽しみに。

ーー続くーー

2021/07/01～2022/06/30
年間1トンまで残り【818.97kg】

タックルデータ

ロッド：アピア / 風神AD 90MH スタウトハート
　　　　アピア / 風神AD 95MH ビーストブロウル
リール：シマノ / 18ステラ4000XG
ライン：東レ / シーバスPEパワーゲーム1.2号
リーダー：ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー：アイマ / ヨイチ99
　　　　メガバス / カゲロウ155F
　　　　ロンジン / フランキー145F