【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ5話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

アニメイトに行ったらウマ娘のグッズがほぼ無くて泣きながら帰りました。

久しぶりにド刺さりしたキャラがいまして。

推しはマチカネタンホイザさんです。

マチタンの缶バッジ欲しかったなぁ。

さて、どうやら今週は台風が来ていて1トンチャレンジ釣行で恐れていた事の一つ、悪天候で釣りに行けない日が遂に出てしまったのでチマチマとログを進めていきたいと思います。。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは早速、前回の続きの983.69kgから行きま〜す。

7/17

後輩がトップゲームがしたいとの事で、この時期なら尚更日中でしょ！と言う事でまだ薄暗い夜明け前に河川へと向かいました。

潮位が下がって石積みが出てくるくらいにイナっ子が動くので、そのタイミングを狙ってウェーディングでエントリー。

ベイトはイナっ子5,6匹から成る小さな群れで沖にも足元にも、まばらに散らばっている感じ。

足元のイナっ子が僕らに驚いて沖へ逃げた際、岸際へ戻ろうとしたベイトボールにカケアガリでライズ発生。

「お！やっぱりシーバスおったやん！」

予想通りの場所とタイミングでライズが起きたこともありテンション高めでペンシルベイトを2人揃って元気良く動かす。

しかしライズがあったポイントではバイトが無く、ランガンすればどこかベイトが岸際にいて同じようなポイントで必ず当たるはずと信じて上流へ登っていく。

沖の点在ベイトは捨てて岸際に絞ってランガンすると、ドッグウォークしていたチャッピーを下から突き上げた魚体が宙を舞う。

待ちかねた光景にテンションは爆上がり。

デイの1本は貴重なので曲がり込む竿を愉しみ、エラ洗いしながら抵抗するシーバスを眺めてやり取りを存分に楽しんだ。

この時間が永遠に続けばなぁと思っていてもランディングの時間はあっさりと来てしまい、フィッシュグリップを口に掛ける。

【1トンまで残り】983.69kg−1.30kg=982.39kg

その後もランガンを続けましたが反応も無く、僕の出勤時間となり納竿しました。

7/18

この日は先輩、後輩の3人で仕事終わりに近場をちょろっと覗きましたがボウズで帰宅。

最近この3人で行動することが多いなぁ。

7/19

またまた先輩と後輩の3人で今回は仕事終わりのナイトウェーディング。

後輩にロケーションの良いウェーディングスポットでぜひとも釣っていただきたいので、毎度連れ回しております...。

内心嫌だったらごめんね～(´ε｀ )

下げの後半戦、ディープに浸かり水圧を下半身全体で感じながら本流に落ち込むブレイクを狙う。

流れが効く所まで届くようになったら本番の始まり。

ブレイクと明暗が絡むスポットへ3人でローテーションしながらミノーやシンペンを投げると、3秒沈めたヨイチ80を巻いているとヒット。

【1トンまで残り】982.39kg−0.45kg＝981.94kg

どえらい小さいサイズが食ったなぁと落胆していると、直後に後輩くんがヒット。

聞けばワスプスラロームに変えて少し沈めたとの事。

こやつ...！即座に対応しておる...！

しかも後輩くんは同じ釣り方で2連発。ワスプすごい。

サイズは同じようにセイゴでしたが、先輩2人にプレッシャーを与えるには十分でした...。

そして先輩はセイゴのスレ掛かりのみと不調気味。

後輩くんにウェーディングゲームを堪能してもらったところで上げ潮に変わってしまったので、釣り足りない気持ちを抑えながら納竿。

後輩くんに気を遣って数が伸ばせてないというわけでも無さそうなので、自分の力不足を実感しますな。

まぁ、今ホーム河川で釣れないのは季節のせいにして釣れる限り釣っていきましょう。

ーー続くーー

2021/07/01～2022/06/30
年間1トンまで残り【981.94kg】

タックルデータ

7/17
ロッド︰フィッシュマン / ブリストマリノ8.0M
リール︰ダイワ / ジリオンTW HLC 1514SH
ライン︰サンライン / シグロン8 2号
リーダー︰サンライン / システムショックリーダーナイロン30lb
ルアー︰アイマ / チャッピー100

メイン

ロッド : Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ

リール : シマノ / 18ステラ C3000XG
ライン : 東レ/ シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー : 東レ / 銀鱗4号
ルアー：アイマ / ヨイチ80