【あおむしの釣行記３】大分アジング遠征②

その①
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昼過ぎに臼杵港に到着。

釣友のＨさんに迎えに来て頂いて無事に合流した。

このＨさん、大分で５０アップのアジを含む数多くのギガアジを捕獲している凄腕アジンガーだ。

Ｈ「今回どっか行きたいところでもありますか？」

矢「え～と、空撮マップを見てここからここの間が気になっているので、この範囲でランガンして行きたいんですが。」

Ｈ「●と●はよく釣れてますよ！」

矢「じゃあ釣れるとわかってると面白くないので、そこは外して他のところを見てから時間あったら行きましょう。」

Ｈ「了解ですw」

こんな会話から始まったw

今回の釣行はＨさんと会うのと大分のフィールドを見るのが目的であり、釣果は二の次だ。

そもそも釣果を求めるなら満月の時には絶対行かないww

そしてこんな釣りに付き合ってくれるＨさんは変態だなと感じた（爆）似たもの同士かもねw

明るいうちに色んなポイントを下見して、今回のランガンスタート地点に入った。

愛媛の良い場所と同じような地形を選択して決めた最初のポイント。

宇和海の向かいとあって、潮の流れ方、雰囲気はよく似ている。

外道も同じくネンブツダイにハタンポ（爆）いっぱい居たw

これらが居るとアジングの難易度が一気にあがるw

空撮で見たら良い感じの場所でも、外灯がなかったり潮が全く流れてなかったりして釣りにならない場所が多いがこれはある程度想定内。

愛媛で開拓するときに何度も経験した。

たまにベイトのイワシがたくさんいて期待できそうな場所もあったが、残念ながらアジからのコンタクトは無かった。あのサイズのイワシだとギガサイズのエサだなw

色々とランガンしていると、Ｈさんの友人のＩさんも遊びに来てくれて３人でランガン。

自分が見たかった場所や、途中気になった場所をどんどん打っていく。

途中で今回の釣行のファーストヒットがあったけど、まさかのヒラセイゴw

だが掛かりが浅くで数回のジャンプでバラシ(´・ω・｀)ヤッチマッタ

別の場所でもヒラセイゴ？らしき獲物を掛けたけど、手前の藻にロックしてしまいバラシ。

バラシの貴公子になっていたw

そんなこんなでランガンしていたらあっという間に日付が変わる。