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▼ ヒラ狙いのハズが!?〜神子元島遠征〜
- ジャンル:釣行記
自分で調べてたり人から聞いたりした話によると、一般的にヒラスズキ釣りは、夏にオフシーズンを迎えるようですね
だけどそれは、釣れないわけではなく、釣りづらくなるといった程度のことだと思うのです
魚種を置き換えて考えると、メバルは一般的には秋が釣りづらいと言われていますが、私は9月末に尺をいくつか釣ったことがあります
なので、私は夏ヒラも秋メバと一緒で、いるけど数が少ないか口を使わせづらいか、その両方のどれかだと思っています
というわけで、釣れる可能性があるなら行ってみようということで、平日休みが取れたので、急遽以前から気になっていた神子元島にプチ遠征することにしました!
出船は4:30過ぎ
船着き場に着くと、続々と車が駐車されていきます。
釣りの話から逸れますが、一緒の船に乗ってなかったので、別の磯に行く人かな?船着場で釣りするのかな?わかりませんが、その中の運転手の一人が
「二日酔いだな」
と...
未だに誤った認識を持った人がいるようですが、二日酔いも飲酒運転です
旅館に泊まって朝一から釣りをするため運転...何てことは我々釣り人にはよくあることですよね
だったらせめて朝一釣行の前日はお酒を控えるべきだと私は思います
ゴミ問題等も含めて、釣り人の品格が下がることはやめてもらいたいです
話を戻します
船付き場は、外洋からの波が入ってこない位置にあるため波の有無が分かりませんでしたが、船に乗って沖に出たところうねりありで、一気に期待が膨らみます^ ^
今回磯渡ししてもらったのは、餌師数人にルアーマンが私一人だけといったメンバーだったので、餌師にはそれぞれ実績の高いポイントに入ってもらい、他の場所を私がランガンして周ることになりました^ ^
島は、アップダウンはあるものの、それ程苦もなく歩いて周れる程度の大きさでした
磯からの射程圏内には、沈み根や釣り人が立てそうな岩があり、それらが複雑な地形や流れをつくっていて、すごいポイントに来たものだなと思いました!
私は、船から降ろしてもらうなり、良さげなサラシが出ている場所をいくつか見つけたので、それぞれランガンしていきました
沖根の周りにできたサラシを攻めようとした時、眩しくてよく見えませんでしたが、根の手前に何か丸いものが浮かんでいるように見えたのですが、それが何なのかはっきりわからず、もし人だった場合、リーリング中に掛けてしまったら困ると思って、高いところに登って確認しました
すると、正体は...ウミガメ!!!
野生の個体を生で見たのは初めてだったので、とても感動しました^ ^
そして、改めて凄いところに来たものだなと思い、ました笑
ウミガメはイルカやアザラシと違って、ポイントを荒らさないだろうと思いましたが、引っ掛けては可哀想なので、大きく移動することにしました
移動先でのこと、沈み根の上にはウキグレ?がいたり、サラシにはナミノハナが群れていたりと、生命感が感じられました
この場所で、ブローウィン140sを放ったところ、サラシの中をものすごい速さで泳ぐ魚がいました
食ってくるかな〜と、意識しながらルアーを引いていると、その魚がルアーにアタックしてきてヒットしてきました!
ヒットと同時にギュンギュンと元気よく走り回ったその魚は、引き感から予想した程大きくなかったので、そのままぶっこぬいたところ、40センチ弱のショゴでした
久しぶりのショゴに、また感動笑
このポイントではヒラが出そうになかったので、あまり粘らずまた移動しました
次はいよいよ、本命ポイントに入りました!
そこは、右から左へ、まるで川のように流れが効いていました
ここで、まずは足元のサラシを通すも反応なし。。。
次に、沖根のサラシを通すも、同じく反応なし。。。
ルアーを沖から回収した時、ブローウィンではあっという間に流されてしまったので、重めのバイブレーション、ヘビースライトを投げましたが、同じく流されて底も取れない状況でした>_<
ヘビースライトで回収のため高速リトリーブ中、ひったくるようなアタリがありました!
掛かったので手前まで寄せてきたところ、1匹目と変わらないサイズのカンパチとわかりましたが、断然こちらの方が引きが強かったです
それは、後で撮影した写真を見返してわかったことですが、どうやらヒレナガカンパチだったようです
この2匹目のヒレナガカンパチをきっかけに、カンパチ釣りにシフトチェンジ
ルアーをローテして、シーライド、ブローウィン、スライトエッジ、ドリペン...と変え、それぞれのルアーでダツやカンパチを数匹釣りました
その後、少し昼寝してから、再びヒラを狙いましたが、かすりもせず.../ _ ;
そうこうしていると、迎えの時間が迫ってきたので、納竿にして、餌師の釣りを見ていたところ流れが緩くなったタイミングでタカベが入れ食いになりました
ここは普段から流れが効きすぎるところなので、緩くなるタイミングで活性が上がるようです
場所の特徴がわかったので再び竿を出したくなりましたが、迎えの時間に間に合わなくては迷惑かけることになるので、本日はこれまでとしました。
結局、ヒレナガ含めてカンパチ6、7匹、ダツ1匹
アタリやバラシは多数でした。
ヒラは出なかったものの、ウミガメは見れましたし、カンパチが遊んでくれたので、とても楽しい釣行となりました^ ^
昼寝の効果か、体力が余っていたため、帰り途中でエギングをやりました
すると、1投目でちっちゃい秋イカ釣れ、それで満足したので、本日の釣りを終了して帰りました
今回は、神子元島のヒラに口を使わせることができませんでしたが、魅力あるポイントでしたので、必ず秋にリベンジすることを誓いました♪
まだまだ先のことなので、取り敢えず明日もヒラ狙いで別の場所に行こうかと考えています。





だけどそれは、釣れないわけではなく、釣りづらくなるといった程度のことだと思うのです
魚種を置き換えて考えると、メバルは一般的には秋が釣りづらいと言われていますが、私は9月末に尺をいくつか釣ったことがあります
なので、私は夏ヒラも秋メバと一緒で、いるけど数が少ないか口を使わせづらいか、その両方のどれかだと思っています
というわけで、釣れる可能性があるなら行ってみようということで、平日休みが取れたので、急遽以前から気になっていた神子元島にプチ遠征することにしました!
出船は4:30過ぎ
船着き場に着くと、続々と車が駐車されていきます。
釣りの話から逸れますが、一緒の船に乗ってなかったので、別の磯に行く人かな?船着場で釣りするのかな?わかりませんが、その中の運転手の一人が
「二日酔いだな」
と...
未だに誤った認識を持った人がいるようですが、二日酔いも飲酒運転です
旅館に泊まって朝一から釣りをするため運転...何てことは我々釣り人にはよくあることですよね
だったらせめて朝一釣行の前日はお酒を控えるべきだと私は思います
ゴミ問題等も含めて、釣り人の品格が下がることはやめてもらいたいです
話を戻します
船付き場は、外洋からの波が入ってこない位置にあるため波の有無が分かりませんでしたが、船に乗って沖に出たところうねりありで、一気に期待が膨らみます^ ^
今回磯渡ししてもらったのは、餌師数人にルアーマンが私一人だけといったメンバーだったので、餌師にはそれぞれ実績の高いポイントに入ってもらい、他の場所を私がランガンして周ることになりました^ ^
島は、アップダウンはあるものの、それ程苦もなく歩いて周れる程度の大きさでした
磯からの射程圏内には、沈み根や釣り人が立てそうな岩があり、それらが複雑な地形や流れをつくっていて、すごいポイントに来たものだなと思いました!
私は、船から降ろしてもらうなり、良さげなサラシが出ている場所をいくつか見つけたので、それぞれランガンしていきました
沖根の周りにできたサラシを攻めようとした時、眩しくてよく見えませんでしたが、根の手前に何か丸いものが浮かんでいるように見えたのですが、それが何なのかはっきりわからず、もし人だった場合、リーリング中に掛けてしまったら困ると思って、高いところに登って確認しました
すると、正体は...ウミガメ!!!
野生の個体を生で見たのは初めてだったので、とても感動しました^ ^
そして、改めて凄いところに来たものだなと思い、ました笑
ウミガメはイルカやアザラシと違って、ポイントを荒らさないだろうと思いましたが、引っ掛けては可哀想なので、大きく移動することにしました
移動先でのこと、沈み根の上にはウキグレ?がいたり、サラシにはナミノハナが群れていたりと、生命感が感じられました
この場所で、ブローウィン140sを放ったところ、サラシの中をものすごい速さで泳ぐ魚がいました
食ってくるかな〜と、意識しながらルアーを引いていると、その魚がルアーにアタックしてきてヒットしてきました!
ヒットと同時にギュンギュンと元気よく走り回ったその魚は、引き感から予想した程大きくなかったので、そのままぶっこぬいたところ、40センチ弱のショゴでした
久しぶりのショゴに、また感動笑
このポイントではヒラが出そうになかったので、あまり粘らずまた移動しました
次はいよいよ、本命ポイントに入りました!
そこは、右から左へ、まるで川のように流れが効いていました
ここで、まずは足元のサラシを通すも反応なし。。。
次に、沖根のサラシを通すも、同じく反応なし。。。
ルアーを沖から回収した時、ブローウィンではあっという間に流されてしまったので、重めのバイブレーション、ヘビースライトを投げましたが、同じく流されて底も取れない状況でした>_<
ヘビースライトで回収のため高速リトリーブ中、ひったくるようなアタリがありました!
掛かったので手前まで寄せてきたところ、1匹目と変わらないサイズのカンパチとわかりましたが、断然こちらの方が引きが強かったです
それは、後で撮影した写真を見返してわかったことですが、どうやらヒレナガカンパチだったようです
この2匹目のヒレナガカンパチをきっかけに、カンパチ釣りにシフトチェンジ
ルアーをローテして、シーライド、ブローウィン、スライトエッジ、ドリペン...と変え、それぞれのルアーでダツやカンパチを数匹釣りました
その後、少し昼寝してから、再びヒラを狙いましたが、かすりもせず.../ _ ;
そうこうしていると、迎えの時間が迫ってきたので、納竿にして、餌師の釣りを見ていたところ流れが緩くなったタイミングでタカベが入れ食いになりました
ここは普段から流れが効きすぎるところなので、緩くなるタイミングで活性が上がるようです
場所の特徴がわかったので再び竿を出したくなりましたが、迎えの時間に間に合わなくては迷惑かけることになるので、本日はこれまでとしました。
結局、ヒレナガ含めてカンパチ6、7匹、ダツ1匹
アタリやバラシは多数でした。
ヒラは出なかったものの、ウミガメは見れましたし、カンパチが遊んでくれたので、とても楽しい釣行となりました^ ^
昼寝の効果か、体力が余っていたため、帰り途中でエギングをやりました
すると、1投目でちっちゃい秋イカ釣れ、それで満足したので、本日の釣りを終了して帰りました
今回は、神子元島のヒラに口を使わせることができませんでしたが、魅力あるポイントでしたので、必ず秋にリベンジすることを誓いました♪
まだまだ先のことなので、取り敢えず明日もヒラ狙いで別の場所に行こうかと考えています。





- 2016年9月2日
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