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▼ 秋田雄物川遠征2019 その2
- ジャンル:日記/一般
2019年9月
この年、2回目の雄物川遠征。
今回は気合を入れて3日間の日程で挑むことに!
宿は車中泊で移動に時間をかけずに釣りに時間をかける作戦!
【1日目】
夕マズメに雄物川へ着くように自宅を出て、ノンストップで4時間半走る。
期待と感覚麻痺で片道250kmの距離が近く感じる(笑)
まずは前回反応の良かった河口から70km地点に入ることに。
16時くらいに到着して準備をして川へエントリー
川へ向かう一本道を歩いていると、途中で地元のじいさんが川から上がってきた。
S「こんにちは」
じ「釣れたか?」
S「まだ来たばっかです」
じ「バスか?」
S「鱸です」
じ「だからシーバスだろ?笑」
S「はい(笑)」
なかなか面白いおじさん(笑)
だが、訛りが強すぎてかなり聞き取り辛い…
じ「あの橋の近くは釣り禁止になるぞ。ここもすぐに釣り禁止だ。」
S「なんかあったんですか?」
じ「サギがあがってくるだろ?」
S「サギですか?!」
じ「ああ、サーゲー」
S「………」
あ、鮭か(笑)
訛りがきつくて全く聞き取れん(笑)
その後も会話が色々と続き…
じ「新潟から来たのか!知らないで来て釣り出来ないのは可哀想だからやっていけばいい!」
と、漁協の組合員であると言うそのおじさんに許可してもらい釣り可能に。
川へ出ると前回も渇水だったけど、今回はそれ以上に渇水で水が無い&どクリアー…
ネットで水位は確認してたけどこれほどとは…
魚が溜まりやすいポイントなのは間違いないし大丈夫だろうとキャスト開始。
回数は少ないが前回と同じくボイルはある。
しつこくキャストするもバイトが出せないまま夕マズメが終了…
本日の車中泊ポイントへ移動することに。
仮眠用に車内のレイアウトを変更し持参した食料をワンバーナーで温めて食事をとる。
1日目は21時に早めの就寝。
【2日目】
3時にムクっと起床。
とりあえず前日と同じポイントへ!
4時に到着し、エントリー。
ボイル皆無…笑
これは参った(笑)
とりあえず下流に移動しながらランガンしていくことに。
メジャーポイントを中心に15km間隔くらいでランガン。
が…
どこも反応が無く最下流部へ。
こんな時の為に今回はスピニングも持ってきた。
お昼過ぎに最下流部のポイントに到着。
しかし…
下流側からの爆風で流れ無し…
準備して釣りを始めるも
風で何やってるのか全く分からなくて萎えてきた(笑)
そして、心の中で呟いた…
「よし、帰ろう(笑)」
決めてからは早い(笑)
帰り支度をして出発。
少し進んだところで、ふと思い付く。
「あの川が気になるな…」
そう思い立ち、方向転換!
別の小規模河川へ向かう!
前から気になっていたポイントへ着いたのは14時。
流域は河口から20kmほど上流。
川幅が10mくらいから30mくらいに開く場所。
岸寄りにブレイクがあって、いかにも魚が着いてそうだったので水際からかなり離れてキャスト。
ルアーはエバーグリーンのジャスティーン115。
一投目…
河口からはそれなりの距離があるし夏のド日中なので厳しいかなっと思いつつもドッグウォークを続ける…
岸際ぎりぎりのブレイク付近にルアーが差し掛かり、出るならここだろうなーっと思っていると「ボフッ!」っと出た!
が…
一瞬フックに触って綺麗にバラシ…笑
もう一匹居てくれ~m(_ _)m
と投げ続けるも反応無し…
河口からそれなりに上だし、数は少ないだろうな…
いつものことながら貴重な一匹をやってしまった(笑)
しばらくして小移動。
こちらは川底が全体的にフラットでウェーディングしながらどんどん釣り上がっていける。
100mほど上がったところで瀬に到着。
雰囲気的には清流域。
岸際には小さなイナッコの群れがいくつか見える。
姿は見えないけど鮎もいるだろう。
TDペンシルをセットし高速ドッグウォークでスピーディーにサーチ。
すると60cm位の魚が足元で波紋を立てて反転した!
追ってきたのか?びっくりして逃げただけか?
鱸なのか?コイかボラか?
この時点では魚の正体はわからなかった。
14時になりお腹が空いたので、コンビニで弁当を買って、近くの温泉に入り、さらに少し仮眠することに。
16時に岸際のブレイクで出たポイントに入り直す為に再出発。
10分程で到着し、夕マヅメのいい時間に入れるように車を止めて準備。
川際まで車で入っていけるポイントだけど、岸際ぎりぎりに鱸が着いていたので用心して遠くに車を止めた。
のんびり準備をしていると地元アングラーが登場し俺の車を抜き去ってポイントへ…笑
プライムタイムにのんびりしすぎた(笑)
後からのこのこエントリーし、先行している地元アングラーに挨拶。
話しをすると「デーモン140で1バラシ」「落ち鮎も始まってるかも」と教えてくれた。
しばらく周辺を2人で撃ってバイトが出なかったので、俺は瀬のポイントに向かうことに。
そこから100mほど上流に上って瀬のポイントへ。
川幅いっぱいに広がった瀬が徐々に狭まっていき、流心が対岸付近に当りそちら側が深くなっている。
開きは淵のように深くなっていて教科書通りのポイント。
その下流は再び川幅が狭くなっていて、また瀬になっている。
こんなポイントが無数にあるなんて、秋田素晴らしすぎる…
時間は夕マズメに差し掛かろうとしている17時。
反転した魚の正体を探ろうとキャストしていると、なんとボイル発生!
ボイルしている場所は、絞られた流心の流れがぼやけて緩くなっている付近。
そこへ上流からダウンクロスでトリックアッパーを撃ち込む!
鱸のサイズは50cmクラス。
数はそれなりに入っていそう。
トリックアッパーでしつこく攻めると次から次へとバイトしてくる!
しかし、なんでか全く乗らない…
トップがダメなら、ブローウィンジャーク、リュウキ、シャルダス、ジョルティーとローテするもバイトが出るのはトップのみ。
そうこうしているうちに暗くなりボイルタイム終了。
釣りも終了…
しかし、帰る決断をしてから一点、溢れんばかりのモチベーション(笑)
次の日の朝に最後の勝負を掛けることに!
そして、本日の車中泊ポイントへ。
コンビニで食事を済ませ、車内のレイアウトを変更し20時就寝。
そう言えば、ネットカフェの個室のほうが体が休まるかと思ったけど、不思議なことに車中泊のほうが深い眠りに就けることに驚いた。
慣れている空間だからなのか、ポイントに近い安心感からなのか、短時間の仮眠でも頭も体もすっきりとする。
【3日目】
2時半にムクっと起床!
3時に駐車スペースに到着し、目的の時間より1時間早くポイントにエントリー。
狙いは夜明けのタイミング。
昨日の反省を活かして、ひたすら川辺で座り込んで夜明けを待つ(笑)
1時間ほど待機して誰も来ず、微かに明るくなってきたので瀬に向かって歩き出す。
この川も渇水が進んでいたが昨日より20cmほど水位が落ちている模様…
厳しいかなー…
状況がわからなかった昨日とは違い、今日は鱸の位置がわかっている。
昨日の瀬の開きを今日は下流側から撃つ。
立ち位置に着いて川面を見る。
暗くもなく、明るくもない理想の雰囲気。
ここから一気に夜が明けて行く。
昨日頻繁に発生していた50cmクラスの鱸のボイルは無し…
やはり、渇水に泣かされるのか…
とっても嫌な予感…
と思いながらジャスティーン115を5投くらいしたところで「ボフッ!」っと重々しい音を立て水面が爆ぜた!
一呼吸おいてスイープにフッキング!
強烈な引きではないが近くまで寄せると80cmは超えていそうな魚体!

背中からウェーディングネットを抜きランディング体勢へ。

清流鱸らしい黒々とした背中がネットの中に納まった。

丸3日間掛けてやっと一本獲れた!達成感、安堵感で満たされる…


ドラマチックな展開の余韻に浸りその一匹で満足し朝の7時には新潟へ向けて出発。
帰る途中、山形のフィッシングトミヤマに寄ってみた。
今回ロストしてしまったエスドライブのマットパープルパールがあればいいなーと探してみることに。
店内は最新ルアーから新品では入手困難な古き良きルアーが同居している感じ。
さらに店主さんの手作りのアシストフックやがまかつのSPMHにローリングスイベルをハンダ付けしたものなどかなりのこだわりが伺える…
しかし、見ているのは楽しいんだけど特に欲しいものが無かった…笑
うろうろしていると店主さんから「何か釣れましたか?」と話しかけられる。
新潟から雄物川へ行き、状況が悪く別の河川で80cmクラスが一匹釣れたことを話す。
また、山形の鱸釣りについても少し教えてもらった。
そうこうしているとルアマガソルト付録DVDのバックナンバーがずらっと並んでいるのを発見!
その中に以前持っていたけど捨ててしまった「レッド、ジェネラルの雄物川編」と持っていなくて見たいと思っていた「村岡、濱本、レッドの三つ巴バトル前編」があった。
恐らく店主さんのコレクションだけど…
S「これって売ってもらえますか?」
店主さんかなり悩んで
店「じゃあ1000円(税抜)でいいですよ」
何気に当時の雑誌の定価より高くなってる(笑)
S「これと、これをお願いしますm(_ _)m」
店「また一番面白いところを持って行きますね(^^;)」
S「すいません…笑」
店「シーバスアングラーの皆さんは大歓迎なのでいつでも来てください(^^)」
とても気持ちのいいお店だった!
と言う事で、2020年は山形県最上川の鱸を探しに行くことにした!
でも、秋田も行きたいし富山も行きたいな…
全部行けたらいいな…笑
この年、2回目の雄物川遠征。
今回は気合を入れて3日間の日程で挑むことに!
宿は車中泊で移動に時間をかけずに釣りに時間をかける作戦!
【1日目】
夕マズメに雄物川へ着くように自宅を出て、ノンストップで4時間半走る。
期待と感覚麻痺で片道250kmの距離が近く感じる(笑)
まずは前回反応の良かった河口から70km地点に入ることに。
16時くらいに到着して準備をして川へエントリー
川へ向かう一本道を歩いていると、途中で地元のじいさんが川から上がってきた。
S「こんにちは」
じ「釣れたか?」
S「まだ来たばっかです」
じ「バスか?」
S「鱸です」
じ「だからシーバスだろ?笑」
S「はい(笑)」
なかなか面白いおじさん(笑)
だが、訛りが強すぎてかなり聞き取り辛い…
じ「あの橋の近くは釣り禁止になるぞ。ここもすぐに釣り禁止だ。」
S「なんかあったんですか?」
じ「サギがあがってくるだろ?」
S「サギですか?!」
じ「ああ、サーゲー」
S「………」
あ、鮭か(笑)
訛りがきつくて全く聞き取れん(笑)
その後も会話が色々と続き…
じ「新潟から来たのか!知らないで来て釣り出来ないのは可哀想だからやっていけばいい!」
と、漁協の組合員であると言うそのおじさんに許可してもらい釣り可能に。
川へ出ると前回も渇水だったけど、今回はそれ以上に渇水で水が無い&どクリアー…
ネットで水位は確認してたけどこれほどとは…
魚が溜まりやすいポイントなのは間違いないし大丈夫だろうとキャスト開始。
回数は少ないが前回と同じくボイルはある。
しつこくキャストするもバイトが出せないまま夕マズメが終了…
本日の車中泊ポイントへ移動することに。
仮眠用に車内のレイアウトを変更し持参した食料をワンバーナーで温めて食事をとる。
1日目は21時に早めの就寝。
【2日目】
3時にムクっと起床。
とりあえず前日と同じポイントへ!
4時に到着し、エントリー。
ボイル皆無…笑
これは参った(笑)
とりあえず下流に移動しながらランガンしていくことに。
メジャーポイントを中心に15km間隔くらいでランガン。
が…
どこも反応が無く最下流部へ。
こんな時の為に今回はスピニングも持ってきた。
お昼過ぎに最下流部のポイントに到着。
しかし…
下流側からの爆風で流れ無し…
準備して釣りを始めるも
風で何やってるのか全く分からなくて萎えてきた(笑)
そして、心の中で呟いた…
「よし、帰ろう(笑)」
決めてからは早い(笑)
帰り支度をして出発。
少し進んだところで、ふと思い付く。
「あの川が気になるな…」
そう思い立ち、方向転換!
別の小規模河川へ向かう!
前から気になっていたポイントへ着いたのは14時。
流域は河口から20kmほど上流。
川幅が10mくらいから30mくらいに開く場所。
岸寄りにブレイクがあって、いかにも魚が着いてそうだったので水際からかなり離れてキャスト。
ルアーはエバーグリーンのジャスティーン115。
一投目…
河口からはそれなりの距離があるし夏のド日中なので厳しいかなっと思いつつもドッグウォークを続ける…
岸際ぎりぎりのブレイク付近にルアーが差し掛かり、出るならここだろうなーっと思っていると「ボフッ!」っと出た!
が…
一瞬フックに触って綺麗にバラシ…笑
もう一匹居てくれ~m(_ _)m
と投げ続けるも反応無し…
河口からそれなりに上だし、数は少ないだろうな…
いつものことながら貴重な一匹をやってしまった(笑)
しばらくして小移動。
こちらは川底が全体的にフラットでウェーディングしながらどんどん釣り上がっていける。
100mほど上がったところで瀬に到着。
雰囲気的には清流域。
岸際には小さなイナッコの群れがいくつか見える。
姿は見えないけど鮎もいるだろう。
TDペンシルをセットし高速ドッグウォークでスピーディーにサーチ。
すると60cm位の魚が足元で波紋を立てて反転した!
追ってきたのか?びっくりして逃げただけか?
鱸なのか?コイかボラか?
この時点では魚の正体はわからなかった。
14時になりお腹が空いたので、コンビニで弁当を買って、近くの温泉に入り、さらに少し仮眠することに。
16時に岸際のブレイクで出たポイントに入り直す為に再出発。
10分程で到着し、夕マヅメのいい時間に入れるように車を止めて準備。
川際まで車で入っていけるポイントだけど、岸際ぎりぎりに鱸が着いていたので用心して遠くに車を止めた。
のんびり準備をしていると地元アングラーが登場し俺の車を抜き去ってポイントへ…笑
プライムタイムにのんびりしすぎた(笑)
後からのこのこエントリーし、先行している地元アングラーに挨拶。
話しをすると「デーモン140で1バラシ」「落ち鮎も始まってるかも」と教えてくれた。
しばらく周辺を2人で撃ってバイトが出なかったので、俺は瀬のポイントに向かうことに。
そこから100mほど上流に上って瀬のポイントへ。
川幅いっぱいに広がった瀬が徐々に狭まっていき、流心が対岸付近に当りそちら側が深くなっている。
開きは淵のように深くなっていて教科書通りのポイント。
その下流は再び川幅が狭くなっていて、また瀬になっている。
こんなポイントが無数にあるなんて、秋田素晴らしすぎる…
時間は夕マズメに差し掛かろうとしている17時。
反転した魚の正体を探ろうとキャストしていると、なんとボイル発生!
ボイルしている場所は、絞られた流心の流れがぼやけて緩くなっている付近。
そこへ上流からダウンクロスでトリックアッパーを撃ち込む!
鱸のサイズは50cmクラス。
数はそれなりに入っていそう。
トリックアッパーでしつこく攻めると次から次へとバイトしてくる!
しかし、なんでか全く乗らない…
トップがダメなら、ブローウィンジャーク、リュウキ、シャルダス、ジョルティーとローテするもバイトが出るのはトップのみ。
そうこうしているうちに暗くなりボイルタイム終了。
釣りも終了…
しかし、帰る決断をしてから一点、溢れんばかりのモチベーション(笑)
次の日の朝に最後の勝負を掛けることに!
そして、本日の車中泊ポイントへ。
コンビニで食事を済ませ、車内のレイアウトを変更し20時就寝。
そう言えば、ネットカフェの個室のほうが体が休まるかと思ったけど、不思議なことに車中泊のほうが深い眠りに就けることに驚いた。
慣れている空間だからなのか、ポイントに近い安心感からなのか、短時間の仮眠でも頭も体もすっきりとする。
【3日目】
2時半にムクっと起床!
3時に駐車スペースに到着し、目的の時間より1時間早くポイントにエントリー。
狙いは夜明けのタイミング。
昨日の反省を活かして、ひたすら川辺で座り込んで夜明けを待つ(笑)
1時間ほど待機して誰も来ず、微かに明るくなってきたので瀬に向かって歩き出す。
この川も渇水が進んでいたが昨日より20cmほど水位が落ちている模様…
厳しいかなー…
状況がわからなかった昨日とは違い、今日は鱸の位置がわかっている。
昨日の瀬の開きを今日は下流側から撃つ。
立ち位置に着いて川面を見る。
暗くもなく、明るくもない理想の雰囲気。
ここから一気に夜が明けて行く。
昨日頻繁に発生していた50cmクラスの鱸のボイルは無し…
やはり、渇水に泣かされるのか…
とっても嫌な予感…
と思いながらジャスティーン115を5投くらいしたところで「ボフッ!」っと重々しい音を立て水面が爆ぜた!
一呼吸おいてスイープにフッキング!
強烈な引きではないが近くまで寄せると80cmは超えていそうな魚体!

背中からウェーディングネットを抜きランディング体勢へ。

清流鱸らしい黒々とした背中がネットの中に納まった。

丸3日間掛けてやっと一本獲れた!達成感、安堵感で満たされる…


ドラマチックな展開の余韻に浸りその一匹で満足し朝の7時には新潟へ向けて出発。
帰る途中、山形のフィッシングトミヤマに寄ってみた。
今回ロストしてしまったエスドライブのマットパープルパールがあればいいなーと探してみることに。
店内は最新ルアーから新品では入手困難な古き良きルアーが同居している感じ。
さらに店主さんの手作りのアシストフックやがまかつのSPMHにローリングスイベルをハンダ付けしたものなどかなりのこだわりが伺える…
しかし、見ているのは楽しいんだけど特に欲しいものが無かった…笑
うろうろしていると店主さんから「何か釣れましたか?」と話しかけられる。
新潟から雄物川へ行き、状況が悪く別の河川で80cmクラスが一匹釣れたことを話す。
また、山形の鱸釣りについても少し教えてもらった。
そうこうしているとルアマガソルト付録DVDのバックナンバーがずらっと並んでいるのを発見!
その中に以前持っていたけど捨ててしまった「レッド、ジェネラルの雄物川編」と持っていなくて見たいと思っていた「村岡、濱本、レッドの三つ巴バトル前編」があった。
恐らく店主さんのコレクションだけど…
S「これって売ってもらえますか?」
店主さんかなり悩んで
店「じゃあ1000円(税抜)でいいですよ」
何気に当時の雑誌の定価より高くなってる(笑)
S「これと、これをお願いしますm(_ _)m」
店「また一番面白いところを持って行きますね(^^;)」
S「すいません…笑」
店「シーバスアングラーの皆さんは大歓迎なのでいつでも来てください(^^)」
とても気持ちのいいお店だった!
と言う事で、2020年は山形県最上川の鱸を探しに行くことにした!
でも、秋田も行きたいし富山も行きたいな…
全部行けたらいいな…笑
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