ブレードについて

  • ジャンル:日記/一般
10年程前に川崎新堤に通っていた頃から使用しているテクニックです。

このテクニックを使用していると周囲からの視線が痛いように感じます。それが気のせいなのか気になりますが趣味なのでそっとしておいてくださいと言った心境

水深のある場所でブレードベイトでボトムのリフト&フォールをする時の動作は
①キャスト
②ラインメンディング
③ジャークを1、2回入れる(絡み抑制、魚寄せ)
④フリーフォールまたはカーブフォール
⑤着底
⑥リフトアップ
⑦カーブフォール
⑧⑥、⑦の繰り返し
⑨回収

以上のような手順で誘っておりますが、⑧の段階で着底後のリフトまでの感覚をいかに短くするかキモです。

現在はスピニングおよびベイトどちらでも遊んでいますが
どちらのタックルでも同様のテクニックを使用します。

リフトアップでブレードの最大振動が感じられる速度まで一気にリフトします(約1mリフト)。
その後、カーブフォールではルアーの重みをギリギリ感じられる速度でのデッドスローリトリーブをしながらカーブフォールする残心フォール(勝手に読んでます)または通常の巻かないカーブフォールにて誘います。

今まで使ってきたルアーで使いやすかったものはリーダーを結ぶアイとブレードの感覚が広めのものでブレードの抵抗があるものでした。

例:①パワーブレード(コアマン)
  ②モアザンリアルスピン(ダイワ)
  ③湾ベイト(ベイトブレス)
  ④スピンガルフ(アイマ)
  etc・・・

久々に投稿したくなって唐突に思い出したことを文章のみで記述しました。

​​何かの機会に試してください。

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