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▼ 台湾釣行記 『淡水編』視察
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- (釣行記)
台湾台北から一番簡単で分かりやすく魚がいそうな場所。
それが『淡水(タンスイ)』です。
台湾北西部を流れる河川(淡水河)の河口域で観光地として有名です。
台北駅を中心に南北に走る鉄道の北部終点に位置し、大きさは上流部で関東でいう荒川程度、河口域は利根川に匹敵するんじゃないかというくらい広大です。
ガイドブック等に掲載されるとおり、観光地として非常に有名どころでいつでも観光客であふれかえっています。またデートスポットとしても有名で夜はカップルだらけ。。。
とりあえず、どんなところで、どんな雰囲気なのか、はたして釣りはできるのか、もしくは釣り人はいるのか等の現地調査が目的で足を延ばしてみました。
台北駅から鉄道淡水線に乗り込みひたすら終点の淡水駅まで。
終点駅が北投(ペイトウ)行きだといきなり折り返し運転になってしまうので要注意です!
私は最初、アナウンスで何言っているのかわからなかったので、折り返しを一回味わっちゃいました・・・(笑)
各駅停車の3~40分程度で目的地に到着。
駅はこれといって普通の終点駅で特に何もなし。
しかし、タクシーは要注意!観光地特有の制度があるらしく運賃が通常の何%か割増しになるようです。
あと、自転車を電車で運ぶことも可能ですが運賃も発生し、また、降りられない駅もあるらしく淡水駅もその一つだそうです。
そして、駅から1~2分で水のある場所に到着。
大陸方面特有?の濁りが多い水質。
よく中国大陸の写真等で見かける、濁り方だったのでちょっとがっかり。。。
やはり日本の河川というのは水質が良いのかと思う。
とりあえず行けるところまで歩いて行ってみることにしました。
すると、いきなり釣り人発見!
エサ釣りをしているようで、練り餌をつけているのは確認。
しばらく様子を見ていても、アタリすらなかったけど・・・
台湾の人たちは自分たちは歩かない距離だけど、日本人はみんな歩く距離だと思っているらしい。。。
足腰なまっている自分にはちょっと酷な距離です。
川縁をなめるように歩いていくと、ところどころに釣り人発見。
ここは入っちゃダメでしょ?っていうところでも平気でやってます・・・
誰かが造ったような場所でも、どこもかしこも釣り人がいます。
あなたたち、ちゃんと仕事してんのか?って思いますけど・・・(人のこと言えないか)
こっちではランニング&ガンが『ランガン』ですかね?
エサは主にゴカイらしきものを使っていますが、練り餌と合わせて使ったりしていました。
河口付近というより、上流域でフナ釣りでもしているかのようです。
やっと魚が上がった人がいて見に行くと、
小さっ!
イシダイの幼魚みたいな魚です。
それからさらに河口の港まで進むと、テトラの上にも釣り人。
港にようやく到着したものの、水抜けが悪いのか水質は良くない・・・
東京湾のほうがはるかにクリアーな水質してますね。。。
まあ、一応行きつくところ8km位歩き、これ以上は体力の限界も感じたので偵察は終了。
東京湾のほうがはるかにクリアーな水質してますね。。。
まあ、一応行きつくところ8km位歩き、これ以上は体力の限界も感じたので偵察は終了。
思ったよりは釣り人はいるし、自分が見る限りの一等地も見つけたし、収穫はあったかな。
ボラがいるということはイナっ子もいるだろうし、その捕食者もいるはず。
どんな魚が釣れるのか楽しみです♪
どんな魚が釣れるのか楽しみです♪
次回は日暮れ後にさっそく竿もってランガンでもしてみようかと思います。
- 2013年11月29日
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