釣りログはじめま~す♪

  • ジャンル:style-攻略法

ども♪ はじめましてm(_ _)m
 

今年の夏からBreaden フィールドスタッフになりました、
神谷 佳寿と申します。
 

サミー、仙人、お好きなほうで呼んでください(^^)
 

釣りログをスタートしてみますので、よろしくお付き合いくださいませ。
 

地元の知多半島や三重でアジングメインに、
メバリング、エギングなどを楽しんでおりますが、
HGの知多半島は遠浅で水深が浅く、釣れない海として有名です。
 

ポイントが少ないわりに餌師の方が多いため、大変釣りづらい(^^;)
 

いかに餌師をかわして利用して出しぬくかが、
ルアーで釣果をあげるポイントになります。
 

僕らアジンガーの天敵は・・・そう、サビキマンです。
 

知多半島はそら多すぎやわ!っちゅうぐらい
サビキマン人口が多いんですよ(T_T)
 

水深が浅い知多の中では深めな水深で、
明るい常夜灯があり、足場が良いため人気がある有名釣り桟橋も、
朝から晩までオキアミ臭いオレンジ色のバケツがずら~っと。
 

一日にどれだけオキアミが巻き散らかされるのか、
想像するとゾッとします。海底はオキアミ色だったりして・・・ (ーー;)
 

普段は外向きテトラとか、
餌師の少ないポイントを選んでアジングしておりますが、
サビキマン桟橋にしかアジがまわってこない時期がありますので、
仕方なく入るわけです。
 

大量に打ち込まれるサビキコマセと戦うことになるのですが、
アジのツキ場がコマセで変化してしまうので、
毎回苦戦を強いられます。
 

そこで選択肢は四つ。
 

1.足元明暗の境目でオキアミコマセに狂っているアジを
潮下で戴いちゃう。

2.狂う前のアジを足元明暗の境目潮上で狙う。

3.遠投してコマセに関係ないアジを狙う。

4.あきらめて出前のライオンラーメンを食べて帰る。
 

その日によってどれがイイか正直迷うところですが、
僕がだいたい選ぶのが3番です(笑)
 

臭~いオキアミコマセをタラフク食べたアジは
食べたくないですもんね(爆)
 

沖目を遠投して狙うアジングですから、
アジの吸い込みを考慮して
JHキャロ、スプリットの釣りに必然的になるのですが、
これがまた難しい。
 

岩礁帯の埋め立て地の角にある桟橋ですので、
潮流が複雑で、浅い水深のくせに二枚潮、三枚潮当たり前。
 

ひじょ~に厄介なんです。
 

重いシンカーでドスンと落としたいところですが、
根がかり要因多すぎで使えず。
 

軽いシンカーでボトムタッチがわからなければ即、根がかり。
 

アジはバイトしてくるレンジがコロコロ変わるので、
潮流に揉まれて狙ったレンジに流し込めなければ見失う。
 

そんな知多で重宝しているのが、ブリーデンのライトリグシンカーです。
 

0.6gから2.5gまでオイシイ重さが細かく揃っているのと、
その日の潮の状態に合わせて
瞬時にウェイトチェンジできる優れものです。
 

絶妙なウェイト設定で痒い所に手が届く。
 

0.2gとか0.5gウェイトの違いでバイト数は変わってくるもんですよ。
 

散々痛い目みて経験してますので、確信してます。
 

全種類のウェイトを持ってないと対応できませんから、ぜひ揃えてくださいね(^^)/

 


 

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