今回の同行者は入社してから6年間お世話になり、自分を育ててくた元上司


今では年に何回かしか釣りにいけないが、夏休みを利用して以前から計画していた釣行


お世話になっているmaterialさんを予定していたが、台風のウネリが入り出船できないとのことなのでfriendshipさんに急遽変更


こちらは船が大きいのもあり出船できるとのこと


同行者は初船、初ジギングで道具がないので、準備は自分が担当


タチウオのロッドはプレゼントしたので青物用は自分の道具を使ってもらう予定で、ジギング用とキャスティング用を用意し
ジグは60㌘~170㌘迄をすべて持っていく
アシストフックも1/0~4/0をメインに余裕をもって組み用意


リール6個+予備スプール2個に30ポンド~50ポンドのリーダーを組み、タチウオ用には25ポンドの先に30㎝ぐらい40ポンドを結ぶ


青物用はドラグも合わせ、消耗品に不足があったため釣具屋に買いに行き準備OK

すよ！




5時半に港に集合し船長に挨拶し、エンジンが暖まるまでに全てのタックルをスタンバイ


ナブラに遭遇することも予想し1本はトップをセット


いよいよ出船だ！


ひたすら南下し第2海堡周辺で魚を探してる時ナブラ発見！


すかさずトップを入れるが反応なくナブラ消失…


ようやくタチウオの反応を見つけタチジギスタート


自分も同行者はも80㌘から


反応が消え
再び船を反応の上に乗せ
水深53㍍で反応が30~25㍍とアナウンス

40㍍落とし10㍍程探ってきたとき
フワッと食い上げ

すかさずフケを回収し合わせるとズシッと重量感


指3本ぐらいのタチウオGET


があとが続かない


反応は中層にパヤパヤ


やがて餌船団ができその中につける


誘いのパターンを変えたり…
ジグの色、パターンを変えたり…
ワームでワインドを試したり…
オモクルドメスティー、クルクルFA28㌘でフォールで誘ったり…


あらゆる引き出しを使うも反応なし


餌の船団も指2、3本がたまに上がるぐらい


ということで早々にタチジギを切り上げ青物にスイッチ


自分は115㌘のシルバー系から
同行者は130㌘のイワシ系をセット


潮が動くまでに動かし方を簡単にレクチャー


しばらくするとジグに触ったが乗らず…


船長がバラシた後
同行者にヒット！


初イナダとのファイトを楽しみランディング

2㎏前後


その後自分も早めの1ピッチにてヒット！

秒殺の1.5㎏ぐらい


2人というのもあり群れの足が止められず


群れを追いかけたり、探したり


いい反応がある場所で気合いの1投目


ガガッとアタリ…ヒットと思ったらラインブレイク


サワラm(__)m


その後ポツポツ
イナダを追加し
船中 8ヒット 5キャッチ 2ブレイク


いい反応があっても口を使わなかったり、群れを止められなかったりで渋い感じ


お土産もできたので数は期待ができないが、出れば8㎏~12㎏のブリ級という場所へ


良い感じの掛け上がりで粘るも、デカイのには出会えませんでした。


帰り際に夢の無い釣り場で
ワカシ~イナダが数釣れる場所に寄り、60㌘前後のジグで水深10㍍ぐらいの岩礁を攻める


直ぐにボトム近くでヒット！


30㎝のカサゴ


続けて中層でヒット！


70㎝ぐらいのシーバス
タチジギタックルだった為、水面網待ち中にフックオフ…


潮が止まりストップフィッシング


結果
タチウオ 1
イナダ 5
カサゴ 1

…とシブーーイ 結果にm(__)m



水温28~29℃はやはりしんどいのか…


青物はこれからなのでシーバスの合間にまたリベンジしてきます！


同行者もイナダ釣れたし

初船、初ジギング、初イナダと喜んでもらえたのでよかったです！


オモクルドメスティー
ジギングの際に持っていくと色々釣れて面白いですよ！

帰り際にfriendshipの田岡船長と記念撮影



使用ルアー