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▼ Foojin'R、いよいよリリース間近! by 松本太郎
- ジャンル:日記/一般
- (製品情報)
アピアの松本です。
いよいよ、Foojin’Rが出荷間近となりました。
順調に行けば、来週末には多くの弊社製品取扱店様にFoojin’Rが並ぶ予定です!
(まずはART MAGIC、BEST BOWERから。WALL MAGIC、GRAND SWELL、ROCK & STORMは6月中旬~下旬の出荷予定です。)

このFoojin’Rは、「REAL 」「REVOLUTION 」「REBORN」という、今年、アピアが掲げた3つのテーマを内包したような、私たちの新しいロッドです。
私自身、アピアでデスクを構えるようになって、最初に手がけたロッドということもありますが、「より多くのアングラーに、アピアロッドのテイストに触れていただきたい」という思いで、このシリーズのプロデュースに臨みました。
上位機種に肉薄する素材・製法によりカタチ作られたブランク
ロッドメイキングにまつわる業態、プロセスそのものについてもこれまでとは異なるアプローチで臨んだ価格設定
単なる既存モデルの焼き直しではなく、アピアの今の視点を以て、現代シーバスシーンに提案する突き詰めた基本性能
単なる汎用品を作るだけなら驚くくらい軽く仕上げることや、価格ももっと抑えることができただろうし、煌びやかなパーツを増やすことも可能だったと思います。
でも、私たちはそうしたロッドは創りません。
なぜかと問われても理由は特にありませんが、そうしたモノ創りには興味が沸かないから?だと思います。
コストカットを目的とする施策ではなく、素材や製法、品質を高い水準でクリアした上で、ロッドに求めるべき本当に必要な部分、‘ブランク’に如何にコストをかけるかという見極めに注力しました。
Foojin’Rはアピアの新しいベースグレードとして、アピア Foojin’(フウジン)の名を冠するロッドとしての基準点を引き上げ、
これからシーバスフィッシングを楽しみたいという方はもちろん、さらなるステップアップを図りたいアングラーやエキスパートの方にも納得していただける仕上がりとなっています。
「ロッドとしての折れにくさ、無理の効く粘り強さ」に磨きをかけた強靭なブランクをこしらえたことは、みなさんの腕の延長として、長くお使いいただくため。
また、2種類のブランク(*)を用意したことも大きな特徴ですが、用途・目的に応じた幅広いゲームの展開に対応する適正なモデルをピックアップしていただける豊富なラインナップがこのシリーズの強みの一つでもあります。
5つのカテゴリー、全13機種で構成される各モデルがトータルバランスの上に成り立つ、明確なテイストを備えています。
ART MAGIC 91MLとBEST BOWER 93MLを例に挙げてみましょう。
記載スペック上ではレングスやパワー表記が似通ったこれらのモデルも、「港湾部でのアキュラシー性能」と「シャローフラットでの汎用性」といった、それぞれのロッドに求めた要素に基づき、微に入り細を穿つこだわり。
ブランクのアクションもこれだけ異なります。

いずれも同重量の負荷を掛けた写真ですが、ART MAGIC 91MLの方がティップ側に曲点が寄り、ベリーセクションの立ち上がり(ストップ感)が明確な様が見て取れると思います。対して、BEST BOWER 93MLはティップからバットセクションに向かって、よりスムーズな曲がりを示しています。
また、ブランク全体の曲がり方やトップガイド位置から、‘キャストフィール’‘ルアーの操作性’‘使用感の相違’について、そのニュアンスをイメージとして捉えていただけるのではないかと思います。
ガイドセッティング一つとってみても…。

一般的な使用想定をD社2500番クラス、S社C3000番クラスまでとした91MLは、バットガイドもKL25Hを基点にKRコンセプトに準じたオリジナルガイドセッティングを施しました。(写真上)
D社3000番クラス、S社4000番クラスまでの使用を考慮した93MLではKL30を基点としたセッティングを施してあります。(写真下)
バットガイドが異なれば当然、チョークガイドからTopガイドへの流れも異なります。
下写真:右側がART MAGIC 91ML、左側がBEST BOWER 93ML

上記の使用想定リールサイズに併せて、繊細な操作性を考慮し、細身に握り込むことができるTVS(写真右:ART MAGIC 91ML)、安定したグリップフィールを発揮するVSS(写真左:BEST BOWER 93ML)といったモデルごとに、突き詰めた使用感を発揮するものとなっています。

もちろん、これらはあくまで私たちが提案する使用上の目安となるものですので、フィールド、アプローチに対して、一定の自由度の高さを備えているものであることは言うまでもありませんが、単純な長さ・硬さが異なる画一的な展開ではありませんので、「使える」ロッドである以上に、「使い込むことができる」ロッドとして、皆さんが向き合うフィールドに応じて、お好みの1本がきっと見つけていただけると思います。
是非、このFoojin’Rの性能をお確かめいただきたいと思います。
さて、そんなFoojin’R全ラインナップを発売直前にお手に取っていただく最後のチャンス!!
今週、5月25日(日)はキャスティング品川シーサイドプラザ店さん主催、恒例のシーバスフェスタ2014が開催されます!

仔細については、こちらのキャスティングさんのリンクからご覧ください。
弊社ももちろん、ブース出展いたします。
代表・宇津木、テスター・ゼジェネラル大澤、小職の3人で皆さまのご来場をお待ちしております。
是非、ご釣友お誘いあわせの上、弊社ブースへ遊びに来てくださいませ。
いよいよ、Foojin’Rが出荷間近となりました。
順調に行けば、来週末には多くの弊社製品取扱店様にFoojin’Rが並ぶ予定です!
(まずはART MAGIC、BEST BOWERから。WALL MAGIC、GRAND SWELL、ROCK & STORMは6月中旬~下旬の出荷予定です。)

このFoojin’Rは、「REAL 」「REVOLUTION 」「REBORN」という、今年、アピアが掲げた3つのテーマを内包したような、私たちの新しいロッドです。
私自身、アピアでデスクを構えるようになって、最初に手がけたロッドということもありますが、「より多くのアングラーに、アピアロッドのテイストに触れていただきたい」という思いで、このシリーズのプロデュースに臨みました。
上位機種に肉薄する素材・製法によりカタチ作られたブランク
ロッドメイキングにまつわる業態、プロセスそのものについてもこれまでとは異なるアプローチで臨んだ価格設定
単なる既存モデルの焼き直しではなく、アピアの今の視点を以て、現代シーバスシーンに提案する突き詰めた基本性能
単なる汎用品を作るだけなら驚くくらい軽く仕上げることや、価格ももっと抑えることができただろうし、煌びやかなパーツを増やすことも可能だったと思います。
でも、私たちはそうしたロッドは創りません。
なぜかと問われても理由は特にありませんが、そうしたモノ創りには興味が沸かないから?だと思います。
コストカットを目的とする施策ではなく、素材や製法、品質を高い水準でクリアした上で、ロッドに求めるべき本当に必要な部分、‘ブランク’に如何にコストをかけるかという見極めに注力しました。
Foojin’Rはアピアの新しいベースグレードとして、アピア Foojin’(フウジン)の名を冠するロッドとしての基準点を引き上げ、
これからシーバスフィッシングを楽しみたいという方はもちろん、さらなるステップアップを図りたいアングラーやエキスパートの方にも納得していただける仕上がりとなっています。
「ロッドとしての折れにくさ、無理の効く粘り強さ」に磨きをかけた強靭なブランクをこしらえたことは、みなさんの腕の延長として、長くお使いいただくため。
また、2種類のブランク(*)を用意したことも大きな特徴ですが、用途・目的に応じた幅広いゲームの展開に対応する適正なモデルをピックアップしていただける豊富なラインナップがこのシリーズの強みの一つでもあります。
5つのカテゴリー、全13機種で構成される各モデルがトータルバランスの上に成り立つ、明確なテイストを備えています。
ART MAGIC 91MLとBEST BOWER 93MLを例に挙げてみましょう。
記載スペック上ではレングスやパワー表記が似通ったこれらのモデルも、「港湾部でのアキュラシー性能」と「シャローフラットでの汎用性」といった、それぞれのロッドに求めた要素に基づき、微に入り細を穿つこだわり。
ブランクのアクションもこれだけ異なります。

いずれも同重量の負荷を掛けた写真ですが、ART MAGIC 91MLの方がティップ側に曲点が寄り、ベリーセクションの立ち上がり(ストップ感)が明確な様が見て取れると思います。対して、BEST BOWER 93MLはティップからバットセクションに向かって、よりスムーズな曲がりを示しています。
また、ブランク全体の曲がり方やトップガイド位置から、‘キャストフィール’‘ルアーの操作性’‘使用感の相違’について、そのニュアンスをイメージとして捉えていただけるのではないかと思います。
ガイドセッティング一つとってみても…。

一般的な使用想定をD社2500番クラス、S社C3000番クラスまでとした91MLは、バットガイドもKL25Hを基点にKRコンセプトに準じたオリジナルガイドセッティングを施しました。(写真上)
D社3000番クラス、S社4000番クラスまでの使用を考慮した93MLではKL30を基点としたセッティングを施してあります。(写真下)
バットガイドが異なれば当然、チョークガイドからTopガイドへの流れも異なります。
下写真:右側がART MAGIC 91ML、左側がBEST BOWER 93ML

上記の使用想定リールサイズに併せて、繊細な操作性を考慮し、細身に握り込むことができるTVS(写真右:ART MAGIC 91ML)、安定したグリップフィールを発揮するVSS(写真左:BEST BOWER 93ML)といったモデルごとに、突き詰めた使用感を発揮するものとなっています。

もちろん、これらはあくまで私たちが提案する使用上の目安となるものですので、フィールド、アプローチに対して、一定の自由度の高さを備えているものであることは言うまでもありませんが、単純な長さ・硬さが異なる画一的な展開ではありませんので、「使える」ロッドである以上に、「使い込むことができる」ロッドとして、皆さんが向き合うフィールドに応じて、お好みの1本がきっと見つけていただけると思います。
是非、このFoojin’Rの性能をお確かめいただきたいと思います。
さて、そんなFoojin’R全ラインナップを発売直前にお手に取っていただく最後のチャンス!!
今週、5月25日(日)はキャスティング品川シーサイドプラザ店さん主催、恒例のシーバスフェスタ2014が開催されます!

仔細については、こちらのキャスティングさんのリンクからご覧ください。
弊社ももちろん、ブース出展いたします。
代表・宇津木、テスター・
是非、ご釣友お誘いあわせの上、弊社ブースへ遊びに来てくださいませ。
- 2014年5月22日
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遂に発売ですね、Rにすごく興味があり、といってもバス時代からのいち松本ファンなだけなんですが、シーバスフェスタ遊びにいきましたが、時間なくお話聞きに行けませんでした。
店頭に並びましたらロッドに触ってみたいと思います。
シーバス釣りの楽しみがまた一つ増えました、ありがとうございます。
辻(やす之助)育弘