こんにちは！




鹿児島支部テスターの溝口です＾＾






最近は暑さが和らぎ、夜は時々肌寒かったりする日も出てきました。


僕の今年の夏は磯で青物を狙う前に、普段使うタックルでできる、夜の「ぶっこみ釣り」にハマっています＾＾




ぶっこみ釣りとは夜にやる釣りで、リーダーの先に溶接リングを付け、そこに１０ｃｍ程取った捨てオモリと、違う方向に１ヒロ更にリーダー入れて、キビナゴ・イカの切り身・サバの切り身を針にかけてぶっこんどくだけという簡単な釣り♪



ここ鹿児島の夜のぶっこみ釣りのメインターゲットが「　タバメ（タマン）・シロテン・クロテン　」の、引きが強烈な美味しい魚達です。



楽しく通ったお陰か、最近は寝ながら釣りができるようにもなりました（笑）






ぶっこみ釣りは色んな魚種が釣れるっていうのもまた魅力で＾＾



海のギャングのウツボ・にゅるにゅるなアナゴ・時々デッカイのが釣れるアラカブ・ヨロイダイ・ヒゲがチャームポイントのおじさん・こちらもヒゲがチャームポイントのゴンズイなどなど（笑）











これは先日初めて釣ったワニゴチ＾＾







釣り上げるまで何がくるのか分からないってのがまた良いです♪




大抵はウツボ掃除から始まりますが（笑）



なかなか本命に出会えないでいるのですが、時々こんな風に顔を見せてくれます＾＾






















クロテン（クロホシフエダイ）♪




















この子は比較的出会う確率が高いです＾＾



そしてあんまり釣れない、猛烈な引きを見せてくれる「磯のダンプカー」こと・・・




















タバメ（タマンorハマフエフキ）＾＾



まだこいつの６キロオーバーに出会えていません。



６０ｃｍクラスまでしか釣ったことはないのですが、そのサイズでも引きがとても強烈で、８０ｃｍクラスになるとどうなるんだろう～、っとランカータバメを夢見て通っている次第です。



いつか釣り上げたいです(>_<)










夜が明けるとショアジギングモードに移行し、暑い日差しが照りつけると、眠たかった体も自ずと覚醒します（笑）



最近の磯はシイラ祭りで、シイラメインに時々ハガツオやハマチが混ざるといった感じ。





















ハガツオは脂が乗っていて本当に美味しいですね＾＾



シイラは安定的に釣れており、ペンペンサイズからメーター４０位までのが釣れています♪



良い群れが回ってる時は、メーターオーバーしか釣れないことも♪






















先日新発売されました、「　クワトロブラック１００MHX　」



ワイルドシングの１０６Ｈと併用して使用していますが、１０６に比べ１００ＭＨＸはだいぶマイルドな仕上がりとなっています。



以前触らせてもらってティップを手で持って曲げてもらいましたが、繊細ではない僕はあまりその違いが分かりませんでした＾＾；



しかし、実際にラインを通してルアーを投げ曲げてみると、１０６よりも曲がる設計で小型のプラグも綺麗に飛ばすことができ、ダイビングペンシルやＴＯＰ等のプラグも更に扱いやすくなったのが印象的です。



曲がる設計になったからといって、本質的なクワトロブラックの強さは変わらず、「　タメ　」を効かせやすくなったモデルなので、パワーのない僕が更に扱いやすくなったロッドだなと思いました。



興味のある方は、近くの釣具屋さんで触られてみて下さい♪









こんな小さな魚の繊細なアタリも感じ取ることができる１００ＭＨＸ。


ぶっこみ釣りにも最適です＼(^^)／（笑）