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大野ゆうき

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2004/8/1 港湾(港湾部)

24日あたりからずっと南よりの風。
湾奥の潮は夜光虫も微々たるものでそれとなくいい感じの潮になっていた。

思い立ったようにベイエリアへ繰り出した。
シーバスも7月初旬のように急激な水温上昇には向かないが、こうも暑い日が続けば29℃、30℃といった水温にも慣れてくる。

向かった先は下げの港区運河筋。
当日の夜も表層水温はおよそ30℃。
水質はやや濁り気味で食わせやすそうな潮色。
南風と平行に走る運河は押された潮が駆け抜け、その潮がモロにストラクチャーや明暗部に当たるようになる。
すると当然活性もあがる。
夏場は潮通しのいい場所を選べ、これも一つのキーワードだ。

ルアーはメケメケ7cmのシンキング。
完全食わせモードでストラクチャーや足元の岸壁を打っていく。
常にジャークとポーズを混ぜながら、魚が反応するアクションとスピードを探っていく。

撃ち始めて5分。
連続ジャーク後のポーズ、要はフォール中に魚が反応した。
ギラッ!と足元の壁際でヒラを打った魚が見えるとロッドを握る手に確かな衝撃が走る。
手首を返してフッキング。

開始草々に抜き上げたのは50cm。


もはや反則ともいえる一口サイズ、7cmプラグの魅力はすごい。
ここぞというところでジャークを入れると必ず魚からの反応がある。
まあ、7cmというサイズもそうだがメケメケというルアーのダート性能がいいことも魚が口を使ってしまう原因。

続けて壁際を打っていくうちに着水1ジャークでガツンッ!
柔らかいロッドティップが勝手に魚を捉えると、直後にガバガバとエラ洗い。
そこをうまく絶えてフッキング。
やや重たかったがこちらも強引に抜き上げて61cmをキャッチ。


特にそう、ストラクチャーや壁際を打つときは魚との距離を長めにとってアプローチすること。
そうすることで魚も警戒せずに食ってくれる。
やってはいけないのが届かないからといって、ずかずかとストラクチャーに近づくことだ。
折角、そこにいたかもしれない魚も逃げてしまう。
投げれるようになれば釣れる。

61cmをキャッチしたところでストラクチャーメインのポイントへ移る。
そこでもジャーク&ジャークに好反応があり、かなりの反転をくらう。
そこをうまいこと食わせのタイミングに合わせてジャークとポーズを入れていくと40cm、45cmと立て続けにヒット。





さらに潮当たりのいいストラクチャーにタイトに着いた魚を引きずりだして54cmをキャッチしたところで終了。


 



「使用タックル」
ロッド:
ジャクソン・ピアーランブラーG862PR

リール:
シマノ・ステラSW4000HG

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb

+ショックリーダー
東レ・ソルトライン〈フロロショックリーダー〉25lb 

ヒットルアー:
原工房・メケメケ7cm(シンキング)

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