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▼ ミニコーナー:マスキングテープ
- ジャンル:日記/一般
- (ロッドビルド)
ガイドの仮止めはガイドアデッシブが一番。
今まで何度も紹介してきたこの便利ツール。

アンサンドへの乗りの良さは最強クラス。
グルーガンでも代用出来そうな気はするが試してないので不明。

でも、この仮止め材ではコーティングソリッドや
一部塗装面だとツルツル滑ってまったく乗らないケースが存在する。
そういうときはマスキングテープの出番です。
今まではグッデイやらどこのホームセンターでも
お手軽に手に入る6mm幅の3M製を使っていたが
でもマイクロガイドだと、幅がありすぎて切る必要がある。
それが面倒。
そんなわけでAIZUプロジェクトという会社から出ている
ミクロンマスキングテープ1.5mmを
ヨドバシカメラで発見したのでゲットしてきた。
AIZUって調べたらフィギュア作りの会社らしい。
こういうのはタミヤやらミスターカラーの会社が
率先して出してるもんと思っていたのでページ見た瞬間ビックラこいたw

普段使っている6mm幅と比べれば驚異的な薄さです。

こいつは細さゆえにカーブを描きながらマスキング出来るよ!
っちゅう代物らしく
そのラインナップにびっくり。
なんと0.4mm、0.7mm、1.0mm、1.5mm.2.5mmと
全てが超極細です。
長さは5mしかないのに値段は200円越えと超がつく割高ですが
切るのが面倒なので頑張って購入しました(笑)
さすがに細すぎてもロッドビルドにゃ
役にたたないので今回は1.5mmをチョイス。
マスキングテープの用途はコーティングのはみ出し防止
そしてガイドの位置決め
変更時の目印
バイスでブランクを挟む場合のクッション材やら
リールシートやエンドを接着する時の固定具
用途は多岐にわたります。
特にガイドの仮止め関連ではガイドアデッシブでは
乗りが悪い極細のソリッドティップや
無塗装ソリッドなんかではマスキングテープが重宝します。
1.5mmならこんな風に最小サイズでも丁度良い感じで巻けます。
※これらはT-KTSG3
右最奥だけKTSG3.5です。

アデッシブが乗りづらいソリッドも余裕♪
素晴らしい(´Д`*)ハァハァ
もちろんアデッシブとマスキングテープの併用が一番やりやすいです。

チタンティップの場合は細すぎてマスキングで固定後の接着はやりづらいので
位置だしだけマスキングテープで仮止めして
油性マジックでマーキング
最後は勘を頼りに瞬間接着剤で一発勝負でやってます(笑
失敗すりゃカッターで接着カス削ってもう一度やればOK。
いや、マスキングテープでも出来るけど一発勝負に慣れたので
最近は位置だしの時だけしか使いません。
注意点:多分、過去にも書いたはずですが
マスキングテープは代物によっては糊残りがあります。
黄色い奴は大半が3M製なので糊残りはほぼありませんが
安い白い奴は「糊が残らない」を謳っている専用の製品でもなけりゃ
基本的にあっというまに糊が溶けて接着面に残りますので注意。
特にEVAやコルクグリップなんかで
削ったり、接着する場合にマスキングテープを貼る場合は
糊が残ると後の処理が非常に面倒なことになるので
マスキングテープ選びの際は、お気をつけを。
一度これで大失敗してジッポオイルで
EVAに残った糊カスを掃除し
サンディング後、再熱処理をやるハメになりました。
他にもポスターカラーとGペン(丸ペン)で
ガイドフットの下に目印をつける方法もあります。
リアルクレセントなんかはガイドフット部分にマーキングで銀色の塗料が塗られてました。

この方法、特にガイドのセンター出しを終えた後に
やむを得ずはずす場合に便利でして
↓のようにフットに沿ってマーキングしときゃ
ガイドをはずしても次回、同じ位置に取りつければズレる心配が無い。

ただ透けないスレッド専用のやり方です。
これ透け透けのスレッドでやると台無しです。
今まで何度も紹介してきたこの便利ツール。

アンサンドへの乗りの良さは最強クラス。
グルーガンでも代用出来そうな気はするが試してないので不明。

でも、この仮止め材ではコーティングソリッドや
一部塗装面だとツルツル滑ってまったく乗らないケースが存在する。
そういうときはマスキングテープの出番です。
今まではグッデイやらどこのホームセンターでも
お手軽に手に入る6mm幅の3M製を使っていたが
でもマイクロガイドだと、幅がありすぎて切る必要がある。
それが面倒。
そんなわけでAIZUプロジェクトという会社から出ている
ミクロンマスキングテープ1.5mmを
ヨドバシカメラで発見したのでゲットしてきた。
AIZUって調べたらフィギュア作りの会社らしい。
こういうのはタミヤやらミスターカラーの会社が
率先して出してるもんと思っていたのでページ見た瞬間ビックラこいたw

普段使っている6mm幅と比べれば驚異的な薄さです。

こいつは細さゆえにカーブを描きながらマスキング出来るよ!
っちゅう代物らしく
そのラインナップにびっくり。
なんと0.4mm、0.7mm、1.0mm、1.5mm.2.5mmと
全てが超極細です。
長さは5mしかないのに値段は200円越えと超がつく割高ですが
切るのが面倒なので頑張って購入しました(笑)
さすがに細すぎてもロッドビルドにゃ
役にたたないので今回は1.5mmをチョイス。
マスキングテープの用途はコーティングのはみ出し防止
そしてガイドの位置決め
変更時の目印
バイスでブランクを挟む場合のクッション材やら
リールシートやエンドを接着する時の固定具
用途は多岐にわたります。
特にガイドの仮止め関連ではガイドアデッシブでは
乗りが悪い極細のソリッドティップや
無塗装ソリッドなんかではマスキングテープが重宝します。
1.5mmならこんな風に最小サイズでも丁度良い感じで巻けます。
※これらはT-KTSG3
右最奥だけKTSG3.5です。

アデッシブが乗りづらいソリッドも余裕♪
素晴らしい(´Д`*)ハァハァ
もちろんアデッシブとマスキングテープの併用が一番やりやすいです。

チタンティップの場合は細すぎてマスキングで固定後の接着はやりづらいので
位置だしだけマスキングテープで仮止めして
油性マジックでマーキング
最後は勘を頼りに瞬間接着剤で一発勝負でやってます(笑
失敗すりゃカッターで接着カス削ってもう一度やればOK。
いや、マスキングテープでも出来るけど一発勝負に慣れたので
最近は位置だしの時だけしか使いません。
注意点:多分、過去にも書いたはずですが
マスキングテープは代物によっては糊残りがあります。
黄色い奴は大半が3M製なので糊残りはほぼありませんが
安い白い奴は「糊が残らない」を謳っている専用の製品でもなけりゃ
基本的にあっというまに糊が溶けて接着面に残りますので注意。
特にEVAやコルクグリップなんかで
削ったり、接着する場合にマスキングテープを貼る場合は
糊が残ると後の処理が非常に面倒なことになるので
マスキングテープ選びの際は、お気をつけを。
一度これで大失敗してジッポオイルで
EVAに残った糊カスを掃除し
サンディング後、再熱処理をやるハメになりました。
他にもポスターカラーとGペン(丸ペン)で
ガイドフットの下に目印をつける方法もあります。
リアルクレセントなんかはガイドフット部分にマーキングで銀色の塗料が塗られてました。

この方法、特にガイドのセンター出しを終えた後に
やむを得ずはずす場合に便利でして
↓のようにフットに沿ってマーキングしときゃ
ガイドをはずしても次回、同じ位置に取りつければズレる心配が無い。

ただ透けないスレッド専用のやり方です。
これ透け透けのスレッドでやると台無しです。
- 2014年9月23日
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