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海外の自作ロッドスレッドラッパーの構造

 
スレッドラッパー
ロッドラッパー・・・

今となっちゃ便利すぎて無くてはならんものとなりましたが

スレッドボビンを固定する方法が難点でした。



従来はボビンをスプリングで止める方式をしてましたが
はっきりいって面倒なのと
スレッドが輪ゴムしてても
垂れ下がって軸に巻きこまれるのがストレスでした。
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こんな風にしたらスレッドの糸が
垂れ下がって巻きこまれる事なくなるんで
一度試したんですけど、スレッドの交換が面倒。

特に一番下が・・・

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ちゅうわけでテンショナー導入。


超便利。
もっと早く導入しときゃよかったっすわ。
しかしマスキングの切れ端だらけで汚いです・・・・
連続4本全、44箇所連続でラッピングしたらこうなりました(笑

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これの不満は基礎とロッドを支える台が一体型になってること。
ずっと手抜きで作ったままの状態だからちゃんとやらねば。

ここを可動式にしたいね。


と、いうわけで検索( ゚д゚ ) ッターン!!

そこで日本語で検索すると出てくるのは

殆どが「ダボ穴」式

どんなもんでも無段調整が好きの私にとっては
このダボ穴は苦手です。

よって却下。

どうせならスライド式が良い。

やっぱこういう簡単に無段階調整できる方がいいよね。


ただ、これやとテンショナーつけれるスペースが・・・

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で、DIYの本場とも言うべき英語圏で検索してみましょう。

ロッドラッパーってのは英語でいうと

Rod Wrapping Jigと書きます。

Jigは治具の語源となったもので
加工をするときに均一性や
精度を出すことを目的とした補助具のことです。


Oh・・・これは・・・良い
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なるほど

木板を2枚組み合わせて溝を作り
そこにロッドを支える台とテンショナーの台を乗せるのか。


これなら無段階調整が可能だし
事故で倒れることもないし良いね。

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ロッドが触れる台のほうは
大きいワッシャーとボルト、蝶ネジ

台がネジをゆるめたときに回転しないように
ダボがついてる。
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基礎は二枚の板をスノコ状に繋いだ物。
調整幅任意で出来る優れ物。

ダボ穴挿しかえるより楽だね。

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で、あちらは大半がこの方式の様子。
これは便利だし採用するしかないでしょう!!!!

早速、日曜日に挑戦DA
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