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平田孝仁

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連発を呼ぶクレイジーツイスター80S

"稚鮎の便りは雨と共に"
 
この日、前線の影響で降り続いた暖かい雨で、どこの川も濁りが入っていた。
潮回りは、日没後に満潮を迎える中潮。
 
もはや行かない理由なんてどこにもない。
 
エントリー時刻を満潮潮止まり合わせ、今期2回目となる稚鮎調査に出掛けた。
 
 
■ トップバッターは安定のスウィングウォブラー85S
 
着いたのは河川中流域の橋脚明暗ポイント。
水の濁りはやや強めで、下げの流れが効き始める前のとろりとした息遣いが水面から感じられる。
 
雨の影響が強過ぎればタイドグラフなど関係なく下げの流れが生まれるが、濁りはありつつも満潮潮止まりはほぼタイドグラフ通り。
 
濁りと僅かな増水がプラスに作用する、僕がこの川でもっとも好きなシチュエーションだ。
 
支度をしている最中に明暗境目に意識を向けると、何度か水面にV字に切るような波紋とモジリが見える。
 
明暗境目に対しどういう角度でアプローチするか?という点を考慮し、立ち位置を決める。
 
ルアーはいつも通り、トップレンジを探れるスウィングウォブラー85S(チャートヘッドモヒート)から。
 
元気よく泳ぐベイトなのか?
ボーッとしてるベイトなのか?
流れに負けて流されるベイトなのか?
 
やるべきことは、その日その時その場で決める。
 
"何度と試してきた方法だし同じ釣り方、それでも僕にとってはいつまでも格別の一匹"
 
この日を占うような一匹に満足する。
続いて二匹目を狙うが、バイトはない。
 
嬉しくはないが、これもいつも通り。
僕はスウィングウォブラー85Sで、簡単に連発したことはない。
 
「さぁここから」
 
日々ステップアップの為に、いくつか用意してきた選択肢をトライしていく。
 
 
■ 連発を呼ぶクレイジーツイスター80S
 
何気なくチョイスしたルアーが、この日最大のバイト数を稼いだ。
 
発売とほぼ同時に我が家にやってきて、すぐに連れて行ったトカラの中之島にて巨ダツの猛攻に合い、シーバスパーティ2019へ向けたプラ釣行にて初熊本シーバスを連れてきてくれたポジドライブガレージのクレイジーツイスター80Sだ。
 
"明暗境目の明から暗に入れてやるだけで、あっさりと魚からの反応が返ってきた"
 
クレイジーツイスター80Sでの一匹目と同じコースを、また同じように引いてくる。
厳密に言えば流れの強弱が目まぐるしく変化するから、それに合わせて微妙に着水点を変える。
 
でも本質的には同じように、"明から暗へナチュラルに入っていくよう"に引いてくる。
 
"ワンキャストワンヒット。クレイジーツイスターでの連発劇が始まりを告げた"
 
かつてこんなに連発する釣りをしただろうか?と思うほどに反応は良く、素直に嬉しくなる。
何日も何日も通って至極の一匹を釣るみたいな普段の釣りとは真逆なことが、今目の前で起きている。
 




 
満潮水位から始めるが、水深が浅い為このポイントの時合いは短い。
怒涛の連発劇を繰り広げたのち、ルアーがしっかりとボトムを叩き始めると同時に静まり返ったフィールド。
 
釣り終了の為に手繰り寄せたクレイジーツイスターは釣り開始時と違って、いくつかの勲章をそのボロボロな身に纏っていた。
 
 
■ 好きなパターン
 
ヒットパターンとしては先にも述べた通り、明暗境目に対してどういった流し方をするか?というところを意識し見つけていった。
 
具体的には、ライン先行で頭が下流側に向いた状態で明暗に入れるのか、ややダウンで若干上流側へと流れに逆らいつつも明暗に入れるのかの二通りのパターン。
 
稚鮎パターンで僕が好きなのは後者のパターンで、所謂"流れに負けたベイト"を演出しているつもりだ。
 
本当に稚鮎が流れに負けているのかどうかは正直僕には知る術もない(水中が見えないから)のだが、結果的に言えばこの釣り方が1番バイトを出せている気がする。
 
もちろんそのパターンだけをするわけじゃなく、キャスト毎にそれぞれ違った流し方や時には流さず巻きの釣りも織り交ぜて反応を伺ってみるが、バイト数が1番出る方法に変わりはない。
 
ただこの日に限って言えば、明暗境目を横に引いても頭から突っ込んでもバイトは出た。
つまり、とてもイージーにバイトが出せる状況だったんじゃないかと言える。
 
だから他のルアーでもイケるだろうと試したのだが…終わってみればクレイジーツイスターが正解だった。
 
 
■ カラーによるバイト数の差
 
この日抱いた疑問が、"カラーによるバイトの有無"だった。
 
"上が白ベースのカラー・トワイライト。下が初回限定のクリアベースのカラー・稚アユ"
 
僕はルアーカラーに対して気にする方だが、"このカラーが釣れる"とか"このカラーじゃないとダメ"みたいなカラー論は持っていない。
魚目線ではなく、濁りにはパール系をメインに、澄んでいればクリア系をメインにセレクトする。
それは釣る為というより、どんな場所に行っても"アングラーサイドの選択で迷わないようにする"という目的がある。
 
自分のゲームの組み立て方の柱をひとつ持っておくことでアングラーサイドは同じことを繰り返せる。
よって、目の前のフィールドだけを純粋に見極めていけると思っている。
 
今回もそんな経緯で、濁りというキーワードの元、クレイジーツイスターのトワイライトというカラーから入った。
 
トワイライトで釣れることが分かったから今度はクリアベースの稚アユを投入したのだが…これがなんと全然バイトが出ないのだ。
厳密に言えば1回くらいバイトなのか反転なのか怪しい感触があったものの、ヒットに至らない。
 
流れも良い、コースも良い、トワイライトと同じ"ドンピシャな釣り方"をしているつもりなのにだ。
 
仕方ないからトワイライトに戻すと、嘘みたいな話だが一発でヒットする。
何度かそれらを繰り返し、やはりトワイライトだけ釣れた。
 
…解せない。
 
こんなにイージーに出せるシチュエーションなのに、ここまでカラーに差が出るのか?と、猛烈に解せない。笑
 
ここまでカラーの差を感じた釣行なんて今までなかった。
「こんなこともあるんだなぁ」と思ったものの、やはりなんだがモヤモヤする…
 
その解せない最大の理由は、そのカラー名にあるかもしれない。
 
"カラー名:稚アユ"
 
今目の前のシチュエーションは稚鮎パターンなはずなのに、稚アユカラーで釣れないとは!笑
これからじっくり時間を掛けて回数を重ね、検証していこうと思う。
 
 
最後に、まだ稚鮎パターンは最盛期ではないと自分では思っている。
むしろ、始まったばかり…いや、始まっているのかも怪しい。
 
足元に群れる稚鮎もいないし、水面を逃げて跳ねる稚鮎も見えない。
ボトム付近にいるのかもしれないが、いかんせん目に見えないと、断言出来る経験値はまだ自分にはない。
 
稚鮎の便りは、まだもうちょっと先なのだと感じている。
 
 
 
【タックル&ウェア】
[ロッド]ZENAQ PLAISIR ANSWER PA89 -Technical Surfer-
[リール]SHIMANO 18 STELLA 3000MHG
[メインライン]SUNLINE CAREER HIGH6 0.8号(12lb.class)
[リーダー]SUNLINE STATE CLUTCH SHOCK LEADER NYLON 16lb.
[キャップ]1989Luresフラットキャップ(OTTO)
[バッグ]SHIMANO XEFO・タフ ウエストバッグ M
[ライフジャケット]DAIWA 膨張式ライフジャケット(腰巻きタイプ)
 
 
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