【SMALL FISHのブログ】 BORDERLESS（ボーダレス）其の肆！　『300MLS-T』

又しても～！遣って仕舞いました～。

ボーダレス『300MLS-T』
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/2748

穂先がタフテックα、最軽量で、最も短く、最も軟らか～いモデル。

穂先が白に塗られていて視認性良～し！

たった１０５ｇしか無い総重量、なので一日の使用でも全くの疲れ知らず！

ボーダレス・シリーズ中！最短ロッドですが…、３ｍ有るのです。

軟らかいMLですが、磯竿1号相当のパワー！（遣るでしょ？）

一番気になった（最大の目玉な）のが、タフテックα（ソリッドティップ）を搭載しているところ。

最近は！ティップラン等で最早御馴染みの、超敏感穂先。

他のルアーロッドにも続々？採用されて来ています。

然しね、元々は…『磯竿』から発展した技術なので、磯竿・ルアーロッドたるボーダレスと合わない訳は無い？

嫌！此れは…寧ろ、最高の組合せなのでは…？

現行モデル（並継ぎルアーロッドとの組み合わせ）に未だ少し見られる、所謂「ギクシャク感」？？

でも、ボーダレスには…、（磯竿故に）其んな事は――皆無。

（勿論！飛距離も出ますよ～）

次はね～、ボーダレス340M-Tにも是非搭載して欲しいものです。

更には…、ボーダレス『300MLS-T』のベイト版モデル、『B300MLS-T』も販売して欲し～いっ。

3.5号のエギ～アジング・メバリング（ライト・ゲーム）、果てはベイトフィネス迄、幅広く対応！

ベイトフィネスなのに、遠投も可能！な、超優れ物ロッド。

何て！素敵なロッドでなのしょうか？考えるだけでもうドキドキです。

扨て…、実際にボーダレスを使ってみて、気付いた（気に入った）点！

使えば使う程に、体に馴染み湧き上がって来る！ロッド（タックル）との「一体感」

ロッド・リール・ライン・ルアー！そして自分。

全てが同じ目的に向かい、連動している感覚＝「一体感」。

（ベイトタックルには其れが有るんですが、スピニングタックルでは・・・？でした）

（其奴が私がベイトに拘る最大の理由の一つ！でもあるのです・・・）

スピニングタックルで一体感を感じたのは…、ｕｆｍウエダのロッドを使用していた時以来でしょうか？

ボーダレス『340M-T』と、『300MLS-T』！

エギング・ロッドとしても最上級ですけれど…、此のロッドの可能性は其れだけに留まらない。

圧倒的な――、使用範囲（用途）への対応能力の高さが凄いのです。

正に買って損無し！、本当に「間違い無い！（竿）です」。（ｂｙ泉氏風）

まあ！使ってみて下さい、若しかしたら…貴方の新しい世界が広がるかも？です。