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▼ いつかアイツを獲るために
なんだか桜が早くも咲いておりますね。
さすがに今年は早いですなぁ。
さてさて、昼寝して起きたら何か中途半端な時間でして、さて何をしようかなぁと考えてたら補充し忘れたルアーがあったので買いに行ってきました。
お気に入りの20lmのヘッドライトはまだ売って無かった…強いの使わないから重宝しています。
お値段300円くらいw
買い物終わらせて、それでもまだ時間があったので、カラダは自然と川に。
春とはいえ、さすがに水はちょっと冷たくて生命感も乏しい。
それでもきっと、時期がくれば今年も楽しませてくれるんだろうなぁ。
さてさて、逃がした魚は大きい、なんて言葉があります。
はたから見れば、当人の勝手な想い出補正で片付けられてしまいますが、あの手応え…!というヤツはやっぱりいると思うんですよね。
僕は去年3回ありました。
そこで、今年は川でスズキさんの90アップを獲りてぇ!
そう友達に宣言してはみたんですが、じゃあ何をどうしたらソイツの口にルアー咥えさせてやれるのか、と考えた時に、自分がやっていることはベイトキャスティングであり、ルアーキャスティングであるので、キャスティング技術を磨くことがやはり最善なのだと思うわけです。
ルアーの流し方やら動かし方なんてのは魚の眼の前にルアー通せるようになってから!
誰も見てないところで華麗な演技を決めたって拍手は起きないのである!
というわけでキャスト練習してきました。
この日振ったのはベンダバール。
多分2ヶ月ぶりくらいかなぁ。
リールは00カルコン201改HGにPE2.5号いっぱい巻きました。
投げるルアーはおなじみK2Rです。
サスペンドモデルだから約20gです。
ブレーキはグレー1個と削ったクリア1個、予備のブレーキは家に忘れたw
しばらく1人で投げていましたら、何やら工作をしていたFishman西村氏が夜間徘徊をされていまして、2人してキャスト練習することになりました。
準備しながら見てた西村さんが、そんなに飛ばんわけはなかろう!と俺のタックルで投げてみると5mチョイはいきなり多めに飛ばすんですね。
ブレーキピーキーだから変えようとしたら設定変えられないじゃないか!
と早速おっつぁれました(´・ω・`)
いきなり実力の差を見せつけられ、こちらもこなくそ!と練習を続けますが、何かがダメなようでそれ程変化は無く…
隣で見てた西村さんからは、今のキャストはダメだ、気が入ってねぇ
と、実にテクニカルな助言を頂きました。
多分この頃ってのは、後ろを釣る事気にしてたんだと思います。
やっさんのキャストはね、ケンさんのキャストを下手くそにした感じだな。
と、煽られながらもあれこれ模索しながら投げてみるわけです。
そんな時に、見かねた西村さんが、
テイクバックはココまで持ってこいのポーズ!
を披露して下さりまして、まずはマネしてみるわけです。
そんなに後ろまで持っていったら余計に後ろ釣るんじゃないかと思ったりしましたが、あら不思議、ほとんど後ろはひっかけませんでした。
おそらく、剣道のように振りかぶった場合だと、左手がつられて上がってしまって、竿が水平に近づくから後ろ釣っちゃうんだと思います。ルアーも上から下に縦の動きで力が掛かるから余計に。
普通に振りかぶると、左手が目の位置くらいまで上がっちゃうと思う。
耳の後ろまで手を持ってくると、手首の位置は固定されて決まっちゃうんですよね。
だから竿の角度も垂直方向に近いところで固定できると。そしてルアーも高さ変えずに後ろに持っていけるから草とか釣りにくくなるんだろうなぁ。
その代わり肩甲骨のあたりとか、鍛えてないと筋肉痛になるよ!
しばらくして、ようやく90点!を貰えてムチばかりの中でやっとの飴だったんですが、飴を舐め始めるやいなや
俺は18gのルアーで軽くなげてそこまで飛ぶぞ、と
15カルコンにアベイルスプールは凄いぞ!、と
まだブレーキは弱くできるぞ!と
煽られる煽られる(´・ω・`)
こちらとしても、そんなに凄いなら触らせてよ!ってしばらく振らせてもらいましたが、やっぱり凄かった。キャストして思わずニッコリしちゃうくらいの気持ち良さ、ヤバイです。
これはね、飛距離に困ってるなら頑張って貯金してでも買うべき。俺は買うぞ!
K2棒で同じ距離を出すために、7〜8割の力で飛ばせる感じでしょうか。
飛距離的には55m〜60mってとこです。
足場が良ければもうちょい伸びると思います。
精度はもちろん上がるよ!
いいなぁ、最新のカルコン…。
で、投げてて思ったのは、20gよりルアーが重くなってくると、スピニングと飛距離の面で逆転してくるんじゃないかな、という感じです。
サーフでは10ftのスピニングをベンダバールがくるまで使ってましたが、そんな感想です。
タックルバランスもあると思うので一概には言えないかもしれませんが、個人の感想として。
最近fimoでベイトタックル議論が盛んなように思いますが、僕は好きな方使えばいいんじゃないかと思ってます。
ベイトユーザーが増えると中古リールの競争が増えそうでイヤw
スピニングが良い!っていう人も、友達に借りてしばらく使ってみると、スピニングのキャストが上達してると思います。
これはかなり実感したところです。
で、夜の川で猿になった男2人、気がつけば4時間くらい竿振ってたw
魚釣れなくても楽しいよ!
なんだか真面目な事を書いた気がする。
あ、川だから大丈夫!と軽装で挑んだりしないように、服装とか、装備はきっちりしましょう!
死中に活を見出せたやってぃでした。
ほんじゃね!
さすがに今年は早いですなぁ。
さてさて、昼寝して起きたら何か中途半端な時間でして、さて何をしようかなぁと考えてたら補充し忘れたルアーがあったので買いに行ってきました。
お気に入りの20lmのヘッドライトはまだ売って無かった…強いの使わないから重宝しています。
お値段300円くらいw
買い物終わらせて、それでもまだ時間があったので、カラダは自然と川に。
春とはいえ、さすがに水はちょっと冷たくて生命感も乏しい。
それでもきっと、時期がくれば今年も楽しませてくれるんだろうなぁ。
さてさて、逃がした魚は大きい、なんて言葉があります。
はたから見れば、当人の勝手な想い出補正で片付けられてしまいますが、あの手応え…!というヤツはやっぱりいると思うんですよね。
僕は去年3回ありました。
そこで、今年は川でスズキさんの90アップを獲りてぇ!
そう友達に宣言してはみたんですが、じゃあ何をどうしたらソイツの口にルアー咥えさせてやれるのか、と考えた時に、自分がやっていることはベイトキャスティングであり、ルアーキャスティングであるので、キャスティング技術を磨くことがやはり最善なのだと思うわけです。
ルアーの流し方やら動かし方なんてのは魚の眼の前にルアー通せるようになってから!
誰も見てないところで華麗な演技を決めたって拍手は起きないのである!
というわけでキャスト練習してきました。
この日振ったのはベンダバール。
多分2ヶ月ぶりくらいかなぁ。
リールは00カルコン201改HGにPE2.5号いっぱい巻きました。
投げるルアーはおなじみK2Rです。
サスペンドモデルだから約20gです。
ブレーキはグレー1個と削ったクリア1個、予備のブレーキは家に忘れたw
しばらく1人で投げていましたら、何やら工作をしていたFishman西村氏が夜間徘徊をされていまして、2人してキャスト練習することになりました。
準備しながら見てた西村さんが、そんなに飛ばんわけはなかろう!と俺のタックルで投げてみると5mチョイはいきなり多めに飛ばすんですね。
ブレーキピーキーだから変えようとしたら設定変えられないじゃないか!
と早速おっつぁれました(´・ω・`)
いきなり実力の差を見せつけられ、こちらもこなくそ!と練習を続けますが、何かがダメなようでそれ程変化は無く…
隣で見てた西村さんからは、今のキャストはダメだ、気が入ってねぇ
と、実にテクニカルな助言を頂きました。
多分この頃ってのは、後ろを釣る事気にしてたんだと思います。
やっさんのキャストはね、ケンさんのキャストを下手くそにした感じだな。
と、煽られながらもあれこれ模索しながら投げてみるわけです。
そんな時に、見かねた西村さんが、
テイクバックはココまで持ってこいのポーズ!
を披露して下さりまして、まずはマネしてみるわけです。
そんなに後ろまで持っていったら余計に後ろ釣るんじゃないかと思ったりしましたが、あら不思議、ほとんど後ろはひっかけませんでした。
おそらく、剣道のように振りかぶった場合だと、左手がつられて上がってしまって、竿が水平に近づくから後ろ釣っちゃうんだと思います。ルアーも上から下に縦の動きで力が掛かるから余計に。
普通に振りかぶると、左手が目の位置くらいまで上がっちゃうと思う。
耳の後ろまで手を持ってくると、手首の位置は固定されて決まっちゃうんですよね。
だから竿の角度も垂直方向に近いところで固定できると。そしてルアーも高さ変えずに後ろに持っていけるから草とか釣りにくくなるんだろうなぁ。
その代わり肩甲骨のあたりとか、鍛えてないと筋肉痛になるよ!
しばらくして、ようやく90点!を貰えてムチばかりの中でやっとの飴だったんですが、飴を舐め始めるやいなや
俺は18gのルアーで軽くなげてそこまで飛ぶぞ、と
15カルコンにアベイルスプールは凄いぞ!、と
まだブレーキは弱くできるぞ!と
煽られる煽られる(´・ω・`)
こちらとしても、そんなに凄いなら触らせてよ!ってしばらく振らせてもらいましたが、やっぱり凄かった。キャストして思わずニッコリしちゃうくらいの気持ち良さ、ヤバイです。
これはね、飛距離に困ってるなら頑張って貯金してでも買うべき。俺は買うぞ!
K2棒で同じ距離を出すために、7〜8割の力で飛ばせる感じでしょうか。
飛距離的には55m〜60mってとこです。
足場が良ければもうちょい伸びると思います。
精度はもちろん上がるよ!
いいなぁ、最新のカルコン…。
で、投げてて思ったのは、20gよりルアーが重くなってくると、スピニングと飛距離の面で逆転してくるんじゃないかな、という感じです。
サーフでは10ftのスピニングをベンダバールがくるまで使ってましたが、そんな感想です。
タックルバランスもあると思うので一概には言えないかもしれませんが、個人の感想として。
最近fimoでベイトタックル議論が盛んなように思いますが、僕は好きな方使えばいいんじゃないかと思ってます。
ベイトユーザーが増えると中古リールの競争が増えそうでイヤw
スピニングが良い!っていう人も、友達に借りてしばらく使ってみると、スピニングのキャストが上達してると思います。
これはかなり実感したところです。
で、夜の川で猿になった男2人、気がつけば4時間くらい竿振ってたw
魚釣れなくても楽しいよ!
なんだか真面目な事を書いた気がする。
あ、川だから大丈夫!と軽装で挑んだりしないように、服装とか、装備はきっちりしましょう!
死中に活を見出せたやってぃでした。
ほんじゃね!
- 2016年4月6日
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