皆さん、おはようございます


朝晩の冷え込みもきつくなってくると、近場のライトエギングが最高に楽しくなってきますが、今回は昨日に続いてヒイカのメソッドです


昨日の河野さんのお話は、フォールスピードが異なる３つのタイプを巧く使い分けようとの話でしたっ

☆昨日のお話→http://www.fimosw.com/u/yamashita/pshger1d2g7tnh

今日は「せっかく見つけた、ヒイカのレンジを集中して攻めよう！」という考え方です


ヒイカは群れで行動しています。


って言う事は…



一杯釣れたら、仲間もたくさんいる



って事になります


もちろん巧く攻略出来れば、一瞬でこんな感じに…

バタバタと数釣りが可能です


しかし、より効率よく数を伸ばすことと、やや広めにレンジを探ったり、広い海で『ナオリー ＲＨ』のような小さいエギを、よりアピールする（イカに見つけてもらう）といった点で、かなり有効なメソッドが…


「アシストリグ」という考え方です


要は上記の画像のように、メインとなるエギの上に「ナオリー おっぱいスッテ」という、もう一つのアピールとなるスッテを枝で出したリグになります


僕の今までの経験からすると、「メインのエギに乗らないのに、スッテだけに乗ってくるケースもある…」ため、今では欠かせないリグ…というか、長めのロッドが好きな方なら、「これが通常のライトエギングのリグ」にしちゃっても良いと思ってます



このアシストリグが有効なパターンは…


１、イカのサイズが小さく、エギよりも小さいシルエットに反応する時

２、サイトフィッシングで狙う際の、よりスローに静めたい時

３、イカの活性が高く、１キャストで複数キャッチが狙える時

４、デーゲームのボトム攻略

５、常夜灯の下など、足元で攻防する時


等があります


また「ナオリー おっぱいスッテ」である意味は、「スッテ自体の比重が軽く、イカが違和感を感じずに長く抱いている」事が一番重要な意味だと思います。


この他にも、スッテの本体色とエギの本体色を変えることで、その日にターゲットがどちらの本体色を好んで狙っているのか？が、速く掴めることになったりもします


今がシーズンのライトエギングに、次の一手としてこのリグを加えてみては如何でしょうか？


まずは代表的な例としてセッティングしてある「ナオリー アシストリグセット」で楽しむもよし→http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitaproduct/productdetailed/tabid/124/pdid/NRARSRH/Default.aspx

また「ナオリー おっぱいスッテ」と「ナオリー アシストリグリーダー」の組み合わせで楽しむもよし

「ナオリー おっぱいスッテ」→http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitaproduct/productdetailed/tabid/124/pdid/NROS/Default.aspx

「ナオリー アシストリグリーダー」→http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitaproduct/productdetailed/tabid/124/pdid/NRARLD/Default.aspx



このヒイカ狙いが最高に楽しいシーズンを、「ナオリー ＲＨ」と共に新しいメソッドで楽しむことをお勧めしますっ

「ナオリー ＲＨ」特設ページ→http://yamashita-maria.jp/naory_rh/



ＢＹ WAKA



もちろん皆さんの釣果があればエギコミュに投稿っ

ってことで、にエギ王コミュニティ入会キャンペーンのお知らせです！！





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