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▼ 大雨爆風のテスト(´Д⊂ヽ
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
夕べ、大雨爆風の中製品のテストに行って来ました。

敢えてそんな日を選んで行ったのは意味が有るのですが、そんな中
で釣りをすると色々と面白い事が有りました。
風は真っ正面から吹いたり横に吹いたり色々ですが約6mから10m位の風だと思われ愛媛では冬に当たり前の様に吹いているくらいの風です。
潮はゆっくりですが沖に向かって左から右にゆっくりと流れている。
魚の状況ですが、沖合で風の向きによりライズする場所が変わりますがライズはしております。
風の向きでライズのポイントが変わるという事はアミパターンの可能性が高く風向きによりポイント選択をしないといけないという事になります。
この風向きに因るポイント選択とレンジを探るのが面白く何匹か釣れて風向きが変わると釣れなくなり風下方向にポイントを変えると又釣れだす。
ですから堤防の先端をクルクル回って釣っていたのですがレンジがそれぞれ違った。
勿論風の強弱に因ってレンジが変わるのは分かるのですが凄い極端に変わりビックリしました。
最初は風に向かって釣っていたので投げて手前に突いて来る風潮に乗せロッドを立てながらスラックを巻き取り時々トィッチを入れアタリを待ちます。
この釣り方だと沈むのが風のせいで早いのでどうしても斜めに沈ませながら釣って行く様な感じになるので最初にどのレンジから釣り始めるかが非常に重要になります。
この時はカウント5から始めると良くアタリましたが、風の強弱で当然それも変わり食う位置もコロコロ変わったのですが、全体に活性が高くアタリ自体は明確でした。
只、釣れて来るアジがヒラアジなので幅狭く平面的にレンジを見た方が良く、余りレンジが下がってしまうとバイトが無かった。
この風の状態で90度横に変わると前に言った様にラインを風には孕ませて風の力とリグの重さを釣り合わせ潮に乗せ流す釣り方になります。
この場合はレンジを上げる時にはロッドを立てラインを張る様にして逆にレンジを下げたい時にはロッドを倒す様にすると沈んで行きます。
この様な方法でアタリを取って行きますが、只何もしないで流すよりはレンジを外さない程度のトィッチを入れた方がより効果的でした。
所が、この日は風が回り風の向きと潮が同じになる事も有りそうすると極端なほど遠くに魚が出てしまい、このポイントでは非常に厄介で少しの風なら問題ないですが10m位の風になると難しくこれの攻略は完璧に出来なかった。
このポイントの場合は、風と潮が同調してしまうと沖に向かって右沖横にポイントが出来て距離が離れるのでレンジの調整が出来なかった。
ジグヘッドを重くする等色々やったのですがレンジをキープし続ける事が出来ず釣る事が出来なかった。
これは、今後の課題です。
アジングにおいて風が非常に重要な役割を担うのは分かっていたのですが、今迄はアバウトに大体こんな感じと感覚で釣っていたのですが、今回は製品の事も有ったので、風の向き、強さとメソッドとの関係を考えて釣りをし観察をしたので非常に面白かった。
雨風共に強くかなりの苦行な様な釣りでしたが得られる物も多くデータとしてかなりの収穫が有りました。
特に厄介なヒラアジで取れたのは大きかった。
夕べ、大雨爆風の中製品のテストに行って来ました。

敢えてそんな日を選んで行ったのは意味が有るのですが、そんな中
で釣りをすると色々と面白い事が有りました。
風は真っ正面から吹いたり横に吹いたり色々ですが約6mから10m位の風だと思われ愛媛では冬に当たり前の様に吹いているくらいの風です。
潮はゆっくりですが沖に向かって左から右にゆっくりと流れている。
魚の状況ですが、沖合で風の向きによりライズする場所が変わりますがライズはしております。
風の向きでライズのポイントが変わるという事はアミパターンの可能性が高く風向きによりポイント選択をしないといけないという事になります。
この風向きに因るポイント選択とレンジを探るのが面白く何匹か釣れて風向きが変わると釣れなくなり風下方向にポイントを変えると又釣れだす。
ですから堤防の先端をクルクル回って釣っていたのですがレンジがそれぞれ違った。
勿論風の強弱に因ってレンジが変わるのは分かるのですが凄い極端に変わりビックリしました。
最初は風に向かって釣っていたので投げて手前に突いて来る風潮に乗せロッドを立てながらスラックを巻き取り時々トィッチを入れアタリを待ちます。
この釣り方だと沈むのが風のせいで早いのでどうしても斜めに沈ませながら釣って行く様な感じになるので最初にどのレンジから釣り始めるかが非常に重要になります。
この時はカウント5から始めると良くアタリましたが、風の強弱で当然それも変わり食う位置もコロコロ変わったのですが、全体に活性が高くアタリ自体は明確でした。
只、釣れて来るアジがヒラアジなので幅狭く平面的にレンジを見た方が良く、余りレンジが下がってしまうとバイトが無かった。
この風の状態で90度横に変わると前に言った様にラインを風には孕ませて風の力とリグの重さを釣り合わせ潮に乗せ流す釣り方になります。
この場合はレンジを上げる時にはロッドを立てラインを張る様にして逆にレンジを下げたい時にはロッドを倒す様にすると沈んで行きます。
この様な方法でアタリを取って行きますが、只何もしないで流すよりはレンジを外さない程度のトィッチを入れた方がより効果的でした。
所が、この日は風が回り風の向きと潮が同じになる事も有りそうすると極端なほど遠くに魚が出てしまい、このポイントでは非常に厄介で少しの風なら問題ないですが10m位の風になると難しくこれの攻略は完璧に出来なかった。
このポイントの場合は、風と潮が同調してしまうと沖に向かって右沖横にポイントが出来て距離が離れるのでレンジの調整が出来なかった。
ジグヘッドを重くする等色々やったのですがレンジをキープし続ける事が出来ず釣る事が出来なかった。
これは、今後の課題です。
アジングにおいて風が非常に重要な役割を担うのは分かっていたのですが、今迄はアバウトに大体こんな感じと感覚で釣っていたのですが、今回は製品の事も有ったので、風の向き、強さとメソッドとの関係を考えて釣りをし観察をしたので非常に面白かった。
雨風共に強くかなりの苦行な様な釣りでしたが得られる物も多くデータとしてかなりの収穫が有りました。
特に厄介なヒラアジで取れたのは大きかった。
- 2012年6月28日
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