こんばんは。

夕べ、もう一度近所の釣り場に行って来ました。

今度は少し離れた場所でやってみようとロッドを振りますが全く無反応なので昨日のポイントに向かいました。

ロッドは、フワフワさせ易いSBR−６８を使い潮が速いのと出来るだけ軽いジグヘッドを使用したいのでラインは、ピンキー０．２号、ジグヘッドはダイヤモンドヘッド１gを使用し釣り始めます。

潮は引き潮が効いているので奇麗に流れ潮目もくっきりと解りリグがきっちり入って行くのに全くアタリがない。

多分回遊がないのだと思うが全く反応がない、しかし沖では所々でボイルは起こっている。

これは回遊を待つしかないのか？

しかしベイトはかなり入っていてそれを狙ってシーバスがボイル！

この様にベイトがいてシーバスがそれを狙っている時にはアジは教われないので平気で入って来るからシーバスは関係ないそれよりももっと別の要因だと思われる。

やはり満ち潮で釣らないと答えは、出そうにない。

それでも暫くやっていると足下近くの潮目のボトム付近で何かが触る。

相当に注意しないと解らない位の僅かな感触、噛む様に押さえ込む様な何とも言えない感触。

試しにアワセた！

ガツっと手応えが有ったが直ぐにバレた(´Д⊂ヽ

やはりアジが触っていたようでもう一度同じトレースラインで沈めて行くが今度は触らない。

バラしたのがまずかったか！

そこでジグヘッドを１gから０．８gに変更した。

潮がコロコロ変わり先程と同じ流れにならないが、先程よりも少し沖目で潮のヨレが出来てリグが奇麗に入っていく。

その抵抗を感じながら送り込んでくと例のタッチ！

今度はバッチリとアワセた！

やり取りをして抜き上げるとその瞬間にフックが外れた、口の皮一枚。




大きさは昨日と同じサイズですが、この一匹はたまらん嬉しかった！

潮が非常に微妙な為にレンジが非常に微妙な感じなるのかもしかし、その後は潮がボケてしまい二度とその様な潮のヨレが出来ずその後は全くアタラなかった。

しかしあれがアタリだとするとかなり見逃していたかも知れない。

又行かないと（笑）