こんにちは。

昨日も高知でアジングに行ったのですがその時にレンジに付いてあれこれ考えてみました。

それは、昨日のアジが表層から５カウント以内にしか居なかったからなのです。




普段なら２５カウント前後迄探るのですが昨日深い所には全く居なかった。

しかもジグヘッドはダイヤモンドヘッドの０．８gが一番良くメソッド的には表層を単純にテンションフォールさせながら流れに乗せある程度迄沈んだら表層に引き上げるを繰り返すだけ。

答えは極めて簡単なメソッドだったので逆に難しい事ばかりやり過ぎて余計に分からなくなった（笑）

何が原因か解らないのですがアジは浮いている様ですがライズ自体は少ない？

これは一体どう言う事？

アミパターンの時にも同じ様になるのですがその時はバシャというライズはなく波紋の様なライズがあるのですがそれもない。

良く目を凝らしてもベイトも見えない。

距離ではなくかと１．３gで遠投してみましたが全く反応なく他のgで釣ると１匹は釣れても再現性がなく０．８gでそのメソッドで釣ると再現性がある。

又分からなくなった。

ここのポイントは潮の流れが複雑でそのメソッドが合う条件が有って今日はぴったり合っていたのだと思うのですが…

ライズしているアジに向け表層早引きで反応させる事が出来るのですが、その場合は何処にフッキングするか解らないのでバレるケースも多くそうすると昨日の様にアジが少ないと釣れなくなってしまう事が多いのでなるべく使いたくない。

その時に０．４gでも同じ事をしてみましたが全く反応しない、釣れる場所は分かっていて十分届く距離なのですが何故か反応せずこの間からやっている脈釣り釣法でも無反応！

その原因として考えられるのは、昨日はピンキーの０．３号を巻いていたのですが近場だと言う事で替えスプールを忘れて来てしまい普段このメソッドでは、０．２号でやっているので感覚のズレと潮のせいでジグヘッドが上手く潮乗りしなかったのかも知れません。

ですから今晩も行って再度検証して来ようと思います。