新年明けましておめでとうございます。




今年も宜しくお願い致します。




昨年は、ちょっと忙し過ぎてこのブログもろくろく更新出来ませんでしたが今年は少し時間にゆとりが出来そうなのでもう少しマメに更新して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。




さてもの凄い寒波の影響で初釣りもままならないのではないかと思いますが、ご多分に漏れず吸収も朝から雪が降りもの凄い季節風で横殴りに吹雪いてマンションの部屋から見ると屋根は真っ白で久しぶりの積雪を見ました。













外に出てみようと下に降りるとマンションを吹き抜ける風で駐車場に止めてある車のドアが開き難い！




此の様な状況の中初釣りに行っておられる方も居られる様で皆様気を付けて下さい。




さて年末から色々と釣行を重ねて来まして色々な物をテストをしてきました。




テストもですが、ハンドルの色づけが段々上がってきました！




正月明けに全て上がって来る予定ですが兎も角一個目に上がって来たのがブラックゴールド！（まだロゴは入ってません）



















バランサー迄セットしてみるとこんな感じになる。




このハンドルスペシャルオプションとしてノブのみ樹脂で同じ形状に作った物も有ってそれを装着するとなんと２２gになってしまう！




ダブルハンドルで２２gは何処にもなくシングルハンドルと重さが変わらず今迄のダブルハンドルで一番の軽量になる。




そして最近のお気に入りであるダイワ製　プレッソ１０２５このリールの回転フィールとバランスがメチャ僕に合っていて非常に使い易く巻き取り量も１回転６０cmと僕のアジングにピッタリのギア比で非常に気に入っている。




バランスの取れたタックルを使う事により水の中の様子から全ての情報がイメージに合わせてくれるそうする事でより繊細な潮の流れを感じられる。




エリア用のリールと言う事だったので又別次元の釣りかと思っていたのですが最近エリアでピンキーを多用される方も増えている様にアジングとの共通項も多く同じ様な繊細さが要求され違う点と言えば潮の流れがあるかないかでこれも渓流でやれば同じ事で食い波と言われる流れのヨレを釣る事に変わりはなくアタリの出方も良く似ているので共通の道具を使っても大丈夫なのはうなづける。




とは言っても殆ど巻いて釣る管釣りと違いアジングはフォールで釣る事が多いのでアワセ方が巻きアワセなど出来ないのでロッドのベリーの張りがどうしても必要になってくるので管釣りロッドの流用は難しいかも知れないが逆にアジングロッドは管釣りに新しい感覚をもたらすのではないかと思う。




話が大分脱線してしまったがリールの話に戻します、このプレッソ本当に使い易く巻き心地も流石に管釣り用リールだけあって非常にシルキーで滑らかローターをイグジスト用の物を使用しているので前が軽く、明らかに作り手の意図としてバランスを意識されている。




しかも今迄、数ヶ月イグジストとセルテートをメインで使用してきましたが、このプレッソの方がギアの剛性が低いような感じがしており、アジングにおいてギアの剛性はそれほど重要視する事ではなくむしろ剛性が低い程なじみが良く回転時のノイズ減少に繋がるのではと思っており、このプレッソの馴染みの良さは正にそんな感じなので使い易いのかも知れない。





暫くは、僕のメインリールはプレッソになりそうです。