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ニューバランサーとメデューサの使い道

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。





今日は、ニューバランサーを紹介したいと思います。





今迄、作っていたバランサーは中に錘を仕込むと性質上どうしても重心が内側に片寄っていた。





その為に左右のバランスが中々取れなかったのでそれを解消したく特に新ハンドルが重量が軽いので釣り合いが取れる重さと長さをこの際計算してもらいその寸法と重量で作ってしまえと作ってみました。






それがこれです!






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パーツ分けするとこうなります。







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雄ネジが錘になります。







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新ハンドルだとこの重さでこの重心の位置で釣り合いが取れてます。






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このヘッドを今色々な重量で作ろうとしております。





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このリングは別売りの錘でハンドルが重いとこのリングを入れて調整してもらう様になります。





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まだカラーが決まっておりませんが、これもハンドルと合わせて二月発売になります。






さて、この間高知に帰った時渋い高知アジングをしていると一緒に釣っていたK君が、メチャ渋い中メデューサを使い釣るのです。






色々と話を聞くとメデューサだとアジが食い渋っている時に使うとショートバイトが少なくなくなると言います、それは一旦食い込んだら逆に吐き出し難いと!






確かに、しかしこの渋い時にメデューサに合うダイヤモンドヘッドではいかんせん厳しいだろうと言うと彼は、ザ・豆 を使ってますというのです。






ザ・豆 にメデューサこの取り合わせは、正直ちょっとビックリしました!






そこには刺し方の工夫がありました、これは以前から僕らがやっていてスタッフの公文君が一反木綿と呼んでいた刺し方のメデューサの頭飛ばしで刺していると言います。






即ち、ザ・豆のシャンクの長さにヘッドを合わせているのです、確かにそうすると食いそうな感じになります。






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或は、この刺し方も有効だと思います。






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メデューサの薄い方に抜くのです。






昔、この刺し方でスラックを叩く様にトィッチを二、三回入れるとリアクションでアジが食ってくる事が良く有ったので海中ではさぞかし凄い動きをしているのだろうと潜って見たら全然変わらなかったので笑ったのですが、人間には感じる事や見る事の出来ない少しの波動や動きの違いがあるのだと思われこれも有りと思えます。






特にメデューサを使う場合はラメ系が圧倒的に強くラメのキラメキと水色との相関関係があるのかも知れないのでその辺りを調査してもらうのにウチのテクニカルスタッフに宿題を出しました。






彼等のホームグラウンドではどの様な答えが出るか非常に楽しみなのですが僕もこの間、鹿児島でそれ縛りで試した時は、釣れたのは18cmくらいのアジですが、アタリもハッキリと出てメデュサーを丸呑みしてました。






その際やったメソッドで一番反応が良かったのは、水平移動させている時に急にテンションを素早く抜き又元に戻すこれを二回くらいやった時に元に戻った瞬間にアジが食ってくる事が多く、理由はまだ分かりませんが、その時のベイトはアミの様な感じで小魚はまるで見えませんでした。






ちょっと面白いメデューサにザ・豆の取り合せ食わなくて困った時に一度お試し下さい。
















 

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