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▼ セグロとヒラのギガアジ
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
昨日、デカイヤツを釣りたくて方々壱岐中を徘徊して新たなポイントを見付けそこで仕留めたのですが、初めてヒラアジで45cmオーバーが釣れました!
上がセグロで下がヒラです。
奇麗に見分けられると思います。
釣れた時の状況ですが、最初はセグロからでした。
まだ夜が明ける前に先にセグロが釣れたのですが風が強く真っ正面右から吹き付け潮は左から右に流れて風と潮がぶつかり上潮と底潮が違ういわゆる二枚潮です。
ロッドは、アドバンスメントHSR−610にラインはピンキー0.4号720g ジグヘッドはダイヤモンドヘッド1.8g ワームはメデューサぎんの組み合わせで望みました。
兎に角風の影響がかなり有るのでそれをジグヘッドの重さで釣り合わそうと言う考えです。
左沖に投入しボトム付近迄落とし込み底潮に馴染ませトィッチも小さく入れ少しでも浮かさない様に注意して手前に流れて来るのをスラックの量を調整しながら流して行きますがどうしても風が強く浮かされる。
そこでアップに投げずに真っ正面に投げスラックを素早く取りますがそれでも少しアップ気味に行くのでそこから落とすとスラックの量が少ないので安定しボトム付近を流す事が出来る。
風の強い時に無理矢理フォールメソッド等をやるとトレースラインが狂い実際にアジが居る場所を一瞬に通り過ぎてしまうので出来るだけレンジをキープしながら流れの中に置く様にした方が確率が高い。
そうやって流して行くと微かにアタリを感じアワセを入れると猛烈な勢いでドラグが滑り沖に走り出した!
沖に走る分には幾らでも走ってくれても良いので走りたいだけ走らせ一旦止まったのでアジをこちらに向けこのポイントは足下に根が有るので出来るだけ沖で弱ったもらおうとゆっくりと寄せて来ると又走り出しそれを数回繰り返すと浮いて来たので空気を吸わすと大人しくなりタモに入ってくれました。
その後同じ様なパターンで釣れましたが型が一匹目程大きくなくそれでも尺を超えるセグロばかりでその様な群れが回って来たのだと思われます。
そんな状態が暫く続き夜が完全に明け切って食いが止まったのでもうこれで終わりかと思った時に25cm位のヒラアジが釣れました。
天気も少し曇っていたので夜が明けても太陽が顔を出した状態ではないので、まだその様なことが起こるのか分かりませんが兎に角ポツリポツリでは有りますがヒラアジが食い出しました。
レンジも今迄ボトム付近だったのが中層に変わり型も20〜35cm位と申し分ない。
暫く楽しんでいると潮が今迄右に流れていたのが左に流れ出し左沖に奇麗な潮目が出来ました。
そこでその潮目に流し込み中層少し下でトィッチを入れた瞬間に奇麗な吸い込みアタリが出て又ラインが引き出され今度は右沖に向かって走り出し足下の根に巻かれない様に注意し正面に向かって走る様にロッドで少しずつ方向を変え少し沖を向いてくれたので一旦ロッドを起こし顔を左に向け浮かせに掛かりました。
一端ボトムを切ったので有る程度こちらの言う事を聞いてくれ最初のアジ程引かないので小さいと思い強引に寄せに掛かりました。
すると素直に寄って来たのですが思ったよりもデカくやはり足下迄来た時に突っ込んで行きます。
ヤバイ!
これは根ズレっでやられたと思ったのですが何故か根の中に入らず沖に出てくれました。
これはラッキーでこんな事は余り経験がなく何時も根に擦られてラインブレイクしていたので本当についていた!
後はもう一度ゆっくりとやり取りをして取り込みました。
向かって左がセグロで右がヒラアジです。
今回は本当にラッキーでこんな組み合わせで45cmオーバーを二匹釣ったのも初めてでメチャクチャ楽しかった!
昨日、デカイヤツを釣りたくて方々壱岐中を徘徊して新たなポイントを見付けそこで仕留めたのですが、初めてヒラアジで45cmオーバーが釣れました!
上がセグロで下がヒラです。
奇麗に見分けられると思います。
釣れた時の状況ですが、最初はセグロからでした。
まだ夜が明ける前に先にセグロが釣れたのですが風が強く真っ正面右から吹き付け潮は左から右に流れて風と潮がぶつかり上潮と底潮が違ういわゆる二枚潮です。
ロッドは、アドバンスメントHSR−610にラインはピンキー0.4号720g ジグヘッドはダイヤモンドヘッド1.8g ワームはメデューサぎんの組み合わせで望みました。
兎に角風の影響がかなり有るのでそれをジグヘッドの重さで釣り合わそうと言う考えです。
左沖に投入しボトム付近迄落とし込み底潮に馴染ませトィッチも小さく入れ少しでも浮かさない様に注意して手前に流れて来るのをスラックの量を調整しながら流して行きますがどうしても風が強く浮かされる。
そこでアップに投げずに真っ正面に投げスラックを素早く取りますがそれでも少しアップ気味に行くのでそこから落とすとスラックの量が少ないので安定しボトム付近を流す事が出来る。
風の強い時に無理矢理フォールメソッド等をやるとトレースラインが狂い実際にアジが居る場所を一瞬に通り過ぎてしまうので出来るだけレンジをキープしながら流れの中に置く様にした方が確率が高い。
そうやって流して行くと微かにアタリを感じアワセを入れると猛烈な勢いでドラグが滑り沖に走り出した!
沖に走る分には幾らでも走ってくれても良いので走りたいだけ走らせ一旦止まったのでアジをこちらに向けこのポイントは足下に根が有るので出来るだけ沖で弱ったもらおうとゆっくりと寄せて来ると又走り出しそれを数回繰り返すと浮いて来たので空気を吸わすと大人しくなりタモに入ってくれました。
その後同じ様なパターンで釣れましたが型が一匹目程大きくなくそれでも尺を超えるセグロばかりでその様な群れが回って来たのだと思われます。
そんな状態が暫く続き夜が完全に明け切って食いが止まったのでもうこれで終わりかと思った時に25cm位のヒラアジが釣れました。
天気も少し曇っていたので夜が明けても太陽が顔を出した状態ではないので、まだその様なことが起こるのか分かりませんが兎に角ポツリポツリでは有りますがヒラアジが食い出しました。
レンジも今迄ボトム付近だったのが中層に変わり型も20〜35cm位と申し分ない。
暫く楽しんでいると潮が今迄右に流れていたのが左に流れ出し左沖に奇麗な潮目が出来ました。
そこでその潮目に流し込み中層少し下でトィッチを入れた瞬間に奇麗な吸い込みアタリが出て又ラインが引き出され今度は右沖に向かって走り出し足下の根に巻かれない様に注意し正面に向かって走る様にロッドで少しずつ方向を変え少し沖を向いてくれたので一旦ロッドを起こし顔を左に向け浮かせに掛かりました。
一端ボトムを切ったので有る程度こちらの言う事を聞いてくれ最初のアジ程引かないので小さいと思い強引に寄せに掛かりました。
すると素直に寄って来たのですが思ったよりもデカくやはり足下迄来た時に突っ込んで行きます。
ヤバイ!
これは根ズレっでやられたと思ったのですが何故か根の中に入らず沖に出てくれました。
これはラッキーでこんな事は余り経験がなく何時も根に擦られてラインブレイクしていたので本当についていた!
後はもう一度ゆっくりとやり取りをして取り込みました。
向かって左がセグロで右がヒラアジです。
今回は本当にラッキーでこんな組み合わせで45cmオーバーを二匹釣ったのも初めてでメチャクチャ楽しかった!
- 2012年2月19日
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