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▼ SBR−74
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
一昨日、SBR−74の最終プロトが来たので山口でメバルを釣って試してみた。
このロッドは、34のインストラクターの大石君がプロデュースしたロッドで彼の理論である掛けるメバリングに特化したロッドです。
その為にティップは、34で初のチューブラーを採用しメバルのプラグやジグなどの多様なバイトにも対応出来る様にしました。
当日は、風速が10m前後の爆風の中、向かい風と追い風両方で新作ジグヘッドの1g縛りで試しました。
ラインもメバル用にゆとりをもってピンキー0.4号にリーダー5lbとかなり丈夫なものにしてこの風の中での操作感を確認しました。
向かい風の中では、ベイトも押し付けられ手前にメバルが浮いている状況で先ずは表層のメバルを只巻きで釣ってみたのですが向かい風なので流れが手前に出来リグが押し付けられるのでかなり早く巻かないとレンジが下がるのですが1gの重さ(引き感)も的確に感じられそのスピード調整もしやすく何のストレスも無かった。
次ぎにボトムの少し型の良いモノを狙おうとしたのですが此方向きはベイトが浮いているのかボトムでは反応が無かった。
そこで追い風側に入り中層迄沈めそこからテンションを掛けボトムまで沈めフォール途中アタリが有ってもアワセずにそのまま沈めどんな感じでアタリが伝わるか確認してみました。
かなりの追い風でラインがふけるのでロッドを下げた状態でテンションを掛けているのですが、それでもラインがふけてしまいますが、アタリは確実に伝わり感度の良さが良く解ります。
途中何度も勝手にフッキングしてしまう事も多く勿論これは新型ジグヘッドのせいでも有るのですが、ティップの張りが丁度いい加減だと言えると思います。
メバルを釣っていた時にアジの群れも回って来たのですが何の違和感も無くアジも釣れ、或る面アジングにも使えるロッドやなと思えました。
メバル用にと言う事でPE使用も視野に入れたガイドセッティングをしており今度出るピンキー0.6号を使用してのギガメバルにも対応出来ると思います。
リールは何時ものようにステラの1000番を使用したので約200gのリールでしたが、HSR−73もそうですが、少しグリップの前に重心が来ますがそれを意識して使えば問題ないと思いました。
非常に良いメバルロッドに仕上がってました。
詳しくは、リュウさんがスタブロでインプレを書いてくれると思いますのでご参考にして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
この間から色々な皆さんからロッドに付いてお問い合わせをいただいているのでこの場を借りてちょっと御説明させて頂きます。
先ず一番多いのが、HSR−63とPSR−60の違いに付いてのお問い合わせがダントツに多く寄せられておりそれを中心に解説をさせて頂きます。
先ず今回12月にリリースするPSR−60ですが、このロッドはこの間から何回かご説明させて頂いている様にジグヘッドに特化したロッドです。
① 軽量ジグヘッドをいかに柔らかく操作出来るか
② いかに潮の流れを感じる事が出来るか
③ 軽量ジグヘッドの重さをいかに感じ易くするか
この三点をコンセプトに作ったロッドなのです。
HSR−63は、軽量ジグヘッドだけでなく全てのジグヘッドが使える様にしてあります。
即ち2g以上のジグヘッドを使っても十分にリフトするベリーの強さとティップを持っております。
PSR−60はティップのソリッドの長さが40cmと長く取ってありその理由は、軽量ジグヘッドをティップを長くする事でよりソフトに動かせ動き過ぎを防止する為です。
逆にHSR−63は、本来のアジングに必要な小さく鋭い動きに対するレスポンスは高くセグロを釣るには天下一品と思える部分が有ります。
勿論これは極端に二本を比較した場合の事で通常の使用においてセグロも平アジも両方とも釣る事は全く問題は有りません。
610に付いては次回書きます。
一昨日、SBR−74の最終プロトが来たので山口でメバルを釣って試してみた。
このロッドは、34のインストラクターの大石君がプロデュースしたロッドで彼の理論である掛けるメバリングに特化したロッドです。
その為にティップは、34で初のチューブラーを採用しメバルのプラグやジグなどの多様なバイトにも対応出来る様にしました。
当日は、風速が10m前後の爆風の中、向かい風と追い風両方で新作ジグヘッドの1g縛りで試しました。
ラインもメバル用にゆとりをもってピンキー0.4号にリーダー5lbとかなり丈夫なものにしてこの風の中での操作感を確認しました。
向かい風の中では、ベイトも押し付けられ手前にメバルが浮いている状況で先ずは表層のメバルを只巻きで釣ってみたのですが向かい風なので流れが手前に出来リグが押し付けられるのでかなり早く巻かないとレンジが下がるのですが1gの重さ(引き感)も的確に感じられそのスピード調整もしやすく何のストレスも無かった。
次ぎにボトムの少し型の良いモノを狙おうとしたのですが此方向きはベイトが浮いているのかボトムでは反応が無かった。
そこで追い風側に入り中層迄沈めそこからテンションを掛けボトムまで沈めフォール途中アタリが有ってもアワセずにそのまま沈めどんな感じでアタリが伝わるか確認してみました。
かなりの追い風でラインがふけるのでロッドを下げた状態でテンションを掛けているのですが、それでもラインがふけてしまいますが、アタリは確実に伝わり感度の良さが良く解ります。
途中何度も勝手にフッキングしてしまう事も多く勿論これは新型ジグヘッドのせいでも有るのですが、ティップの張りが丁度いい加減だと言えると思います。
メバルを釣っていた時にアジの群れも回って来たのですが何の違和感も無くアジも釣れ、或る面アジングにも使えるロッドやなと思えました。
メバル用にと言う事でPE使用も視野に入れたガイドセッティングをしており今度出るピンキー0.6号を使用してのギガメバルにも対応出来ると思います。
リールは何時ものようにステラの1000番を使用したので約200gのリールでしたが、HSR−73もそうですが、少しグリップの前に重心が来ますがそれを意識して使えば問題ないと思いました。
非常に良いメバルロッドに仕上がってました。
詳しくは、リュウさんがスタブロでインプレを書いてくれると思いますのでご参考にして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
この間から色々な皆さんからロッドに付いてお問い合わせをいただいているのでこの場を借りてちょっと御説明させて頂きます。
先ず一番多いのが、HSR−63とPSR−60の違いに付いてのお問い合わせがダントツに多く寄せられておりそれを中心に解説をさせて頂きます。
先ず今回12月にリリースするPSR−60ですが、このロッドはこの間から何回かご説明させて頂いている様にジグヘッドに特化したロッドです。
① 軽量ジグヘッドをいかに柔らかく操作出来るか
② いかに潮の流れを感じる事が出来るか
③ 軽量ジグヘッドの重さをいかに感じ易くするか
この三点をコンセプトに作ったロッドなのです。
HSR−63は、軽量ジグヘッドだけでなく全てのジグヘッドが使える様にしてあります。
即ち2g以上のジグヘッドを使っても十分にリフトするベリーの強さとティップを持っております。
PSR−60はティップのソリッドの長さが40cmと長く取ってありその理由は、軽量ジグヘッドをティップを長くする事でよりソフトに動かせ動き過ぎを防止する為です。
逆にHSR−63は、本来のアジングに必要な小さく鋭い動きに対するレスポンスは高くセグロを釣るには天下一品と思える部分が有ります。
勿論これは極端に二本を比較した場合の事で通常の使用においてセグロも平アジも両方とも釣る事は全く問題は有りません。
610に付いては次回書きます。
- 2012年11月28日
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