久々のウェーディングチヌ調査


ウェーディング復帰戦です



約一月ぶりのウェーディング


もちろん魚の居場所なんか分からないし、どんなコンディションの魚なのか分かる筈もない


行けない間も


水温、週間の天気、水の量、濁り


調べられることは調べあとは現場で落とし込むだけの状態にしておいた



そうそう、もうひとつ少しの時間だけでも地形を頭に入れに釣り場に行くこと





そうやって、釣り前にある程度組み立てておいて現場で合わせていく





今回であれば

・数日前の増水の影響がまだ残っていること

・自分が魚のコンディションが分からないこと



この二つから上よりもボトム付近を攻められる

「バイブレーション」

「シンペン」

この二つを主軸に置く




バイブのボトムノックで食ってくる個体がいれば正直そっちのが手っ取り早い



そこまでのコンディションでないならシンペンでのスローなゲーム



それにディープを絡めず、シャローの細かい地形変化を探して撃つか流す




予想通り上への反応は無し



バイブでも反応を得られずシンペンに替えた１投目



ガッとチヌ特有のアタリがあるもバラシ




潮が緩んだタイミングでバイブにチェンジしてジャーキングで仕掛けていくとまたもや

ガッと...


ばらし(´-ω-`)


ファイト勘が鈍っとる((( ；ﾟДﾟ)))




しばらくの無反応を挟んで再びドリフトペンシル70に替えてドリフトしつつ、ふわふわとリフト＆フォールで

モゾっとしたアタリ



今度はしっかりフッキングをかましてから引きを楽しみつつ慎重にランディング







綺麗な色のでたおチヌ様♪


今年もまたお会いできたことを嬉しく思います( ≧∀≦)




しっかり蘇生したら





元気にお帰りになられました( ´･ω･)シ




バイブもシンペンも適材適所に使い分けることでさらにクロダイゲームも楽しくなりますね(*ﾟ∀ﾟ*)

汎用セット
ロッド : fishman CRAWLA 83L＋

リール : STEEZ A TW SHL

ライン : SEAGAR PEX8

リーダー : Grand max FX