久々に嫌な汗が背中を伝った、、、






前ログで書いたキープキャストは地元最大の釣りの祭典である

地元ということもあって参加される皆さんがアングラーのひしめき合う中部地区のタフフィールドでしのぎを削り合い
日々試行錯誤を繰り返しフィールドに臨んでんでということを痛感させられるイベントでもある


バスにしろ、トラウトにしろ、もちろんソルトも

そんな膨大な熱量を肌で感じればイベント後に釣りにいきたくなるのも道理である


特に今回はFishmanブースにてピン撃ちマスターという催しのお手伝いをしたこともあり
参加者の驚く顔に感化され自分もキープキャスト終わったその足で渓流トラウトを狙いにいった。




ここで事件発生




俺のX-panがねぇ！！((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

片道二時間かけて登った山をまさかのとんぼ返り！？
そんなまさか！！

と思いながら探すこと数十分
何故かソルト用のライジャケのポケットの中に(ﾟ∀ﾟ;)


冷や汗が滝のように出ましたが何とか釣りできます♪



勘違いして解禁前の漁協を訪ねてしまったり諸々ありましたが当初の予定を遥かに越えて
無事正午釣りスタート(ﾟ∀ﾟ;)





うーん、小さい♪


まだまだ水も冷たく強い流れの中には魚がいない様子

先行者が入ったのかラフに投げてもチェイスも無し


岩盤に流れが当たり深く掘れて、なおかつしっかりとした反転流の中を中心にタイトに探っていくと

居ましたアマゴ様♪





足元ギリギリまで追ってくるのでリーリングを止めロッドワークのみで誘って食わす！！


短くはりのあるX-panはそんな操作もやり易い！

ピックアップ寸前までの駆け引きで食わせたときの快感がたまらんです(*´ー｀*)



正午からの数時間でしたがこの後も美しい渓魚に癒してもらいました♪





小さすぎやろ！X-pan！

tackle date
ロッド : fishman Beams X-pan 43LTS
リール : シマノ スコーピオンBFS
ライン : デュエル アーマードフロロ
リーダー : 山豊テグス フロロショックリーダー
ルアー : itocraft BOOWY