今回は前回とは違うエリアを徘徊


前ログに引き続きLOWERでの釣行です





潮位的に見たいポイントはいくつかあったんだけど今回はいるポイントは比較的近場をランガン




現場についてからはちょっと時間に余裕があったので狙いたいポイントから離れたところでシーバスプラグのキャスト感の確認


ドリペンシャローからコスケ85Fまで投げたんですけどまぁ快適





コスケ位ならスティーズA TWでブレーキ1でもちょっとサミングするくらいでかっとんでくwww



スネコン90ならブレーキ3か4くらいが快適ですかね


マグフォースZのブレーキダイヤル3で7～20gまでが快適なキャストウェイトかと思います


リールを変えるor慣れれば表記ウェイトもしっかり投げられますが、シーバスで使うベイトリールと考えると7g以下は快適では無いと言う印象です





とにかくシーバス用小型プラグのキャスト感が秀逸

看板に偽りなしって感じです





あ、メバルプラグのハイドロアッパー55sはわりと快適キャストだったんで形状にもよるって感じですかね(ｸｽｸｽ)




あとメインラインを普段の2号以上から半分の1号に落としても糸がみ、高切れ一切なし


糸に関しては縒り数とか銘柄とかで左右されるんでこのロッドだからとは言い切れない部分もあるけど安心感はあるかなって感じ



510MXHとかには無い安心感ですかね
使うラインと用途がまるで違うから比べるまでもないんだけど



春の釣りに使うなら全盛期なバチパターンとかハク等のマイクロパターンなんかにももってこいだと思いますよ




何より曲げて楽しいロッドです(´- `*)


デメリットとしては
巻き抵抗の大きなルアーをしっかり巻く釣りだとストレスを感じるくらいですかね


キャストに関してはPE1号を安心して振り抜ける湾奥にはもってこいの非常に優秀なロッドと言う印象









さて、ようやく実釣です



ポイントの状況はしっかりとした流れが効きごく稀に上流からベイトが流れてくる感じ




ドリペンシャローで表層付近を流してくると反転バイトもルアーの真後ろ

いわゆる誤爆ですね(´-ω-`)






しっかりとした流れが効いているのであればフォローはスネコン一択





信頼と安心のスネコン90
(カラーはブルーブルーがマスト)



をキャストし糸フケをとってゆっくり流す

頭の姿勢を整えつつ流すだけ


するとハンドルにかかる重さが増した瞬間に春らしい小さいバイト


しっかりとフッキングをかまし数回のエラ荒いを楽しみつつキャッチ



ヒレピンで美しい魚体です(´- `*)





しっかり回復したちょいメタボなシーバスの不意の突っ込みにもベリーから追従しばれる心配も無く


バットを使えば止めれるパワーもあり


走らせるのか強引に止めるのかをアングラー側で選択できるマニュアル車のような感覚で１回のファイトを最大限楽しめるロッドですね♪




今年一発目からいい魚に遊んでもらい大満足です(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))




タックルデータ

Fishman  beams LOWER73L

DAIWA  STEEZ A TW

Seaguar  PEX8