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▼ 「いし」も続けば「どう」になる?
- ジャンル:釣行記
- (イグナイテッドテール, ナイトゲーム, アジング)
ある事柄に、心血注いで突き詰める、突き詰め続けている事を「~道(どう)」と言えよう。
剣道、柔道などの武道しかり、書道、茶道、華道などの文芸道しかり、ハイハイドウドウ、ハイドウドウ・・・。
「釣り」に関しても、魚を釣ることに心血注いで探求し続けると、それは「釣り道」と言えるだろう。
そんな釣りにおいて、こと「根魚」を愛し、探求し続けている漢と、一緒に釣りに行くことになった。サタデーナイトのお・は・な・し(*'▽')
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
「根魚道」と言ったら、この方。宮崎fimo会員の方なら、ご存知ない方が少ないのではないでしょうか?
「根魚道」探求者の「KEN」さんとの初釣行(/・ω・)/888888888
きっかけは、ひょんなことでして・・・
1月下旬に狂ったように、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジの代わり映えの無い釣行記をアップしていたところ、「KEN」さんからコメントを頂き、あれよあれよと2週間後にアジングへ行くことに(*'▽')
数年前からFIMO内での記事に対するやり取りを交わす程だったので、人見知りあがり症属性のウチは、内心バクバク(笑)
集合予定時間より早めに着いて・・・
KENさん:「ごめーん、待った?(^O^)/」
ワイ:「い、今、つ着いたととこですすすすすす(*'ω'*)」
「付き合って間もないカップルのデートの待ち合わせのベタだけど憧れるアレ作戦(/ω\)」
の予定で、主導権を握るぜ!と10分程前に到着。抜かりなし。
???:「すいませーん、ワイさんですか?」
ワイ:「(ふぁーーーーーーー(;゚Д゚) ) あ、お股せしてすいま専、KENさんですか?コマツといいますん」
出来る漢は仕事が早いもんです(戒め)
乗り合わせた車内、KENさんの根魚に対する熱意にただただ脱帽です。そんな中、聞き捨てならない一言が。
KENさん:「初めての方と一緒に釣りに行くと、結構な頻度で厳しい状況になるんですよね。ははははは・・・」
満月、寒波、爆風、前回のアジングから10日程のブランク、KENさんのジンクス・・・
特に、厳しかったアジングについて過去数年を思い出すと、「満月」の時が多いのです。それに加えて、「爆風」やらなんやらかんやら・・・。
非常にまずい(笑)
何はともあれ1か所目のポイントへ。
横風爆風・・・
*ワームは「イグナイテッドテール オーロラ」です。
1投目からの幸先良いスタートに、いろいろなマイナス要素が杞憂に終わるだろうと、2人して喜んでいたところ・・・
釣り辛い横風に心折られて移動を決意。
1か所目、2人で4匹(´;ω;`)
過去の実績ポイントをランガンしますが、1か所につき1~2匹釣れる程度。
この風に寒波、満月ってこともあってか、釣り人は皆無。
地元の釣り人がいないってことは・・・(笑)。
~少し脱線~
月が大きくなるとアジが常夜灯周りから散るように思えるのですよね。
そこで、「常夜灯」がアジが寄る要因として弱くなっていると仮定し、次に考えるのは「風」。
個人的にポイント選びで優先している要素の1つになります。
この時期の風は冷たくて、ましてや爆風となると釣り人の心を折るには十分な破壊力。「風裏に・・・」と、行きたくなるとこですが、あえての「風表」になるポイントを選ぶようにしています。横風でなく、正面からの風を受けるポイントです。
「何を偉そうに書いてるんや、ワレ( ゚Д゚)」と思った方、ゴメンナサイ。
そう思わない方、もう少しお付き合いください(*'▽')
風表を選択する理由としては、アジが捕食している「アミ」等は遊泳力が弱く、風や情に流されやすいようです。また、そのような場所では、割とアジが表層付近に浮いていることが多く感じます。ですので、遠投する必要はなく、ワームを操作しやすいジグの重さを選択するようにしています。
この日は2.5g~3gのジグ単体を風に向かって、エイヤソリャ。
~脱線復帰~
エイヤソリャしてたら・・・
KENさんのエイヤソリャに連続ヒット中。
知らない内に、こっそり釣り上げてるので、ようやっとパシャりできました(笑)。
さすが、根魚でフィネスなタックルを使用しているだけあって、正面からの爆風にも難なく対処。「手感度が悪くなるから」ってことで、グローブなしの漢気。
え?私?寒さに弱いのでグローブ着です(笑)
なんだかんだで、入れパクも体験できたようで、1月末に比べると少ない釣果でしたが、30匹程は釣れてたのではないでしょうか。
あ、そういえば、今までアジとメバル、たまーにカサゴが釣れるポイントで・・・
ドウドウの27㎝の良型カサゴ。
さすが探求者、「根魚」に愛されてます(*´▽`*)
1つを突き詰めていく姿勢、「石(意思)も続けば、道(どう)になる」、そんな風に思える釣行でした。
お後がよろしいようで(/ω\)
剣道、柔道などの武道しかり、書道、茶道、華道などの文芸道しかり、ハイハイドウドウ、ハイドウドウ・・・。
「釣り」に関しても、魚を釣ることに心血注いで探求し続けると、それは「釣り道」と言えるだろう。
そんな釣りにおいて、こと「根魚」を愛し、探求し続けている漢と、一緒に釣りに行くことになった。サタデーナイトのお・は・な・し(*'▽')
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
「根魚道」と言ったら、この方。宮崎fimo会員の方なら、ご存知ない方が少ないのではないでしょうか?
「根魚道」探求者の「KEN」さんとの初釣行(/・ω・)/888888888
きっかけは、ひょんなことでして・・・
1月下旬に狂ったように、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジ、アジの代わり映えの無い釣行記をアップしていたところ、「KEN」さんからコメントを頂き、あれよあれよと2週間後にアジングへ行くことに(*'▽')
数年前からFIMO内での記事に対するやり取りを交わす程だったので、人見知りあがり症属性のウチは、内心バクバク(笑)
集合予定時間より早めに着いて・・・
KENさん:「ごめーん、待った?(^O^)/」
ワイ:「い、今、つ着いたととこですすすすすす(*'ω'*)」
「付き合って間もないカップルのデートの待ち合わせのベタだけど憧れるアレ作戦(/ω\)」
の予定で、主導権を握るぜ!と10分程前に到着。抜かりなし。
???:「すいませーん、ワイさんですか?」
ワイ:「(ふぁーーーーーーー(;゚Д゚) ) あ、お股せしてすいま専、KENさんですか?コマツといいますん」
出来る漢は仕事が早いもんです(戒め)
乗り合わせた車内、KENさんの根魚に対する熱意にただただ脱帽です。そんな中、聞き捨てならない一言が。
KENさん:「初めての方と一緒に釣りに行くと、結構な頻度で厳しい状況になるんですよね。ははははは・・・」
満月、寒波、爆風、前回のアジングから10日程のブランク、KENさんのジンクス・・・
特に、厳しかったアジングについて過去数年を思い出すと、「満月」の時が多いのです。それに加えて、「爆風」やらなんやらかんやら・・・。
非常にまずい(笑)
何はともあれ1か所目のポイントへ。
横風爆風・・・
*ワームは「イグナイテッドテール オーロラ」です。
1投目からの幸先良いスタートに、いろいろなマイナス要素が杞憂に終わるだろうと、2人して喜んでいたところ・・・
釣り辛い横風に心折られて移動を決意。
1か所目、2人で4匹(´;ω;`)
過去の実績ポイントをランガンしますが、1か所につき1~2匹釣れる程度。
この風に寒波、満月ってこともあってか、釣り人は皆無。
地元の釣り人がいないってことは・・・(笑)。
~少し脱線~
月が大きくなるとアジが常夜灯周りから散るように思えるのですよね。
そこで、「常夜灯」がアジが寄る要因として弱くなっていると仮定し、次に考えるのは「風」。
個人的にポイント選びで優先している要素の1つになります。
この時期の風は冷たくて、ましてや爆風となると釣り人の心を折るには十分な破壊力。「風裏に・・・」と、行きたくなるとこですが、あえての「風表」になるポイントを選ぶようにしています。横風でなく、正面からの風を受けるポイントです。
「何を偉そうに書いてるんや、ワレ( ゚Д゚)」と思った方、ゴメンナサイ。
そう思わない方、もう少しお付き合いください(*'▽')
風表を選択する理由としては、アジが捕食している「アミ」等は遊泳力が弱く、風や情に流されやすいようです。また、そのような場所では、割とアジが表層付近に浮いていることが多く感じます。ですので、遠投する必要はなく、ワームを操作しやすいジグの重さを選択するようにしています。
この日は2.5g~3gのジグ単体を風に向かって、エイヤソリャ。
~脱線復帰~
エイヤソリャしてたら・・・
KENさんのエイヤソリャに連続ヒット中。
知らない内に、こっそり釣り上げてるので、ようやっとパシャりできました(笑)。
さすが、根魚でフィネスなタックルを使用しているだけあって、正面からの爆風にも難なく対処。「手感度が悪くなるから」ってことで、グローブなしの漢気。
え?私?寒さに弱いのでグローブ着です(笑)
なんだかんだで、入れパクも体験できたようで、1月末に比べると少ない釣果でしたが、30匹程は釣れてたのではないでしょうか。
あ、そういえば、今までアジとメバル、たまーにカサゴが釣れるポイントで・・・
ドウドウの27㎝の良型カサゴ。
さすが探求者、「根魚」に愛されてます(*´▽`*)
1つを突き詰めていく姿勢、「石(意思)も続けば、道(どう)になる」、そんな風に思える釣行でした。
お後がよろしいようで(/ω\)
- 2017年2月13日
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