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山口県豊田湖
未明～午前
370匹

今回のワカサギ釣りは色々な道具を追加しての、本気の釣り。
電動リールもダイワの新型　ワカサギ　CR PT　とワカサギCRの２丁

CR PTと CRの違いは棚をロックしてその棚で自動でとまるかどうかと、
音が出るか出ないか・あとはスプールが若干素材が違うか？
回転が多少違ってそう。

ぶっちゃけ棚なんて自分で調整してとめるんで、よっぽどずぼらじゃないかぎり必要ないと思います（笑）
値段の差の３千円はあんまりないかも？ただ塗装と色はCR　PTが良し。
ただ、なぜか不明だが、凍結が激しい時の糸の出方はノーマルCRのが
良い状況があった、今回の夜釣りで一番苦労したのは寒さと
ガイド・ラインの凍結、氷点下の世界での釣りだと一瞬でガイドやラインが
凍結し、ラインが放出できなく、極端に手返しが悪くなった。
手返し良くやれば５００は余裕で越えてただろう、この対策として
ライン凍結グリスのスタンレイズ・アイスオフとやらを注文してみた。
次回の夜釣りに投入してみよう。
いままで氷点下で釣りなんてしたことなかったので、
ガイドが凍る現象なんて体験した事はなかった、
寒い地域の所は常識かもしれないが、対策を練るのも楽しいものです。
他に凍結対策として、アンダーガイドのジョイントの購入予定、
通常のガイドが上のままだとラインがガイドにあたり、
その部分での凍結も発生、極力凍結をなくすようにしないと釣りどころじゃないです（笑）

後今回投入した道具として練炭コンロがあります。

これにマッチ練炭を入れて燃やすという。
氷点下の暖をとるためとお湯を沸かす為にしよう。
お湯は常に沸かしっぱなしになるというすぐれもの！
ただ暖をとるには上方向にしか熱があがらず、
横においてるだけじゃあまり意味がない。
なので、日曜までには発熱筒を自作してのっけようと考え中。
ネットで自作してる人も多いので参考にして作ります。

道具から釣り方までワカサギ釣りは奥が深すぎてたのしす。

ただ氷点下の釣りは凍死するかと思いました。