少々厄介事に巻き込まれてまして。。。

週末に時間が取れない状況で、このままでは6月は釣りに行けないと考えると耐えきれず平日の強硬突破を決意しました。

我絆釣ガイドサービスの予約表を見ると、月曜に乗合が入ってる！

ただし、これは気をつけないといけない・・・

我絆釣の船長さんは
アングラ目線を重視しお客さんの意見、考えを尊重することを大切にしているので時にマニアなお客が入ると、ドＭで変態な釣りを強要される（笑）ことがあります。

つき合わされたら、たまらないので確認すると問題なしで決定
（お任せすれば、それはそれでキチンと対応してくれます）


上げ潮の残る7時、同船者2名と一緒に出船

川を出ると『今日は、いつもと違う周り方をします』との事

はて？何の事と思ったけど、後で考えると潮止まりの時間に移動して潮の動き出すタイミングが早い南側から攻めたかな？


ファーストポイントはアクアライン　相変わらず美しいセクシーカーブ

潮が動き始めた状況の中、とりあえず釣り座をトモに構えて同船者のルアーを観察

周りはミノーとバイブで上から攻めてますので、my favorite　スピンガルフで下を探ります。

上のレンジでは反応な無い模様ですが、スピンテールをタイトに落とすとポツポツとバイト

しかし魚が小さくバレル↓　セイゴを1匹釣ったところで見切り北上

バースに到着すると、船長も加わり穴撃ちバトル？の開幕

まずは、ローリングシャドJH14gを使い、3人が投げたストラクチャーから魚を引き出して船長を煽ります。

60cmくらい？




その後は、全員が上のレンジで反応が落ちてきたのでスピンガルフにチェンジ

この後は、スピンガルフの独壇場

穴の奥にスピンガルフをキャストし10mまで、張らず緩めずフォール
そこから、ストレートリトリーブでコンクリートブロックを3～4mでかすめるように引いてくると必ずバイトが出る。

良く水面を観察すると、コンクリートブロック下で大量のマイクロベイトがチラチラしているのでマイクロベイトパータンを確信


100mくらいのストレッチで20バイトで半分くらいバラシた↓ところで別のポイントへ移動

さっきのポイントで、5～10mのレンジにいるのは絞れたので、そのレンジをフォールとリトリーブで通していくと、プチ入れ食いは続きます。

しまいには、チヌまでスピンテールに食ってきた！




そうこうしてるとレンジが浮わずってきた感じ？なので、ローリングシャッドJH14gを穴に撃ちこむと、回収直前での水面爆発！！

近距離バイトでフッキングと同時にエラ洗いしたので、ロッドをいなしつつ
魚をねじ伏せて、ネットインしようとしたら。。。

船長がネットで魚の頭をこづいた！！（笑）
（正確には、ネットを近づけたらエラ洗いしてぶつけただけ）

そんな嫌がらせに負けずにキャッチしたのは67cm
70いったと思ったので少し残念




その後は、浮わずって釣り易くなった魚を、それぞれ思い思いのルアーでキャッチして終了

なんだかんだ、ひとりで20～30本以上は釣ったので大成功じゃないでしょうか
（キャッチの3倍バラシたのは秘密、、、）


同船者の方、まぜてもらって、ありがとうございました

船長お疲れ様です、あのルアーには可能性を感じましたよ