プロフィール

高木謙一郎

広島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/10 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:24
  • 昨日のアクセス:36
  • 総アクセス数:547066

QRコード

フック考案

フックについて色々と考えておりまする☆
といっても、対真鯛(噛み系捕食魚)フックなんですがw
ヒトリゴトです。

前回の釣行でヒットしたゴツいサイズは2尾。
フックは2尾ともに延ばされてしまいました\(-ω-;)...

どちらもキャッチできたから、それはそれで良しなのかも知れないけど、
ロッド。ライン。ドラグ。

ボクの場合、パワーバランスが結局PEの釣りになるほどに、
その負荷が集約されてしまうのがフックって事が非常に多い。
力の逃げ場がないから、針に負荷が掛かってしまうんですねw

でもドラグズルズルでファイトしたって、興奮が足りん!(笑)



真鯛やチヌの場合はシーバスやメバルやアジの様に
「吸い込み型捕食」っていうより、
主に噛み付いて捕食するがゆえに、そのフッキング性能について
「掛かり」とか「刺さり」とか、
吸って吐く時に掛かるフッキングとは別物の要因も多くて、
その確実性については、今現在も考えさせられてる訳です。

「吸って吐く時のフッキング」と「噛み付いた時のフッキング」の差w

そして現状行き着いてるのが、G社のチヌ6号と2本のフックの距離。
たとえ延びても、キャッチに至るまでの一まとめの性能が
フックのトータルバランスと言って良いのかな?とも思うし、
強靭な強さを追求して、太さでカバー。
限界に達したら折れてしまう方向性が良いのか?
フックが折れたり延びたりするよりも先に、
ラインが切れてしまう位の強靭さが必要なのか?

みたいな・・・針ってヤツは難しいですね(笑)



そんな事を考えながら、
酒の肴にフックがお供で、セキ糸グルグルグルっ!
ってフック作りに励んでます(笑)
ヽ(●-`Д´-)ノ 酒持ッテコーイ

「バラシ軽減」と「逃さないフッキング」を追求していくと、
現状これがベストと思ってますけど。
「力点」の事を考えだすと、どんどん脱線していく自分が居るんですねw

「まず実践」よりも先にイメージが沸いてしまうのがヤバイ。
どっちなんだろうかね?
2個イチでまとまらないんだろうかね?

そんな事を考えながら、酒の肴に握力を奪われてしまってますw

う~ん、釣りってやっぱりオモロイです(笑)
働く男のヒトリゴトでした~☆

 

コメントを見る

高木謙一郎さんのあわせて読みたい関連釣りログ