9年目で少しわかったこと

千葉に住んで40歳でバスを始める。最初は霞ヶ浦に月一のペースで行くが全く釣れない1年。海の方が釣れそうだと思い、簡単な五目釣りからスタート。釣れる。もっと大きい魚釣りたい。磯竿でメジナを始める。釣れる。もっと難しい釣りがしたくなる。ヘチ竿で黒鯛始める。手漕ぎボートで青物も面白い。仲間に誘われてシーバスゲームを始める。なんかカッコいい。こんなスマートでかつあんなデカイ魚釣りたい。
その時点で道具が大変なことになり奥様に絞ってくれと言われたのがシーバスゲームとヘチ竿。とてもシンプル。仕掛けはなく、ルアー又は餌直結が、この2つの特徴。2013年から仕事が忙しくてなかなか行けず、シーバスにも釣りからも遠くなる。昨年まで1年半単身赴任もあり、釣りはもはやたまに時間潰し程度。
シーバスを最後に釣ってから8年、平成最後の1月から地元の仲間に誘われてシーバス再開。いきなり70かけるがバラす。このことがきっかけで完全にシーバス狂復活。毎週入るようになる。今まで行ける時だけに行っていたが、今年は毎週釣行。仲間との情報は毎日交換。今やグループで10名。毎月終了後月度の反省を実施。パターン化できるものはする。そこでわかったことは、月ごとのシーバスのいる場所。まだ半年分のデータなのでもう半月すればある程度予測できるようになってきました。いつか参考に使えると思っています。10人のメンバーで作るシーバスノートなので大切にして活用します。月別場所潮潮汐風水質の掛け合わせで少しずつわかってきました。やっぱり毎週入ればわかること多いです。日々これ精進です。


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